愛するみなさま グッドアフタヌーン
今日は自分の太極拳のお稽古に久しぶりに行きました。
二時間のお稽古で、びっしょり汗をかき、充実感でいっぱいです。
お稽古は都内に行きます。
昨日、時速15kmの電車に7時間もゆられていたので(行きに4時間、帰りは3時間)
今日の電車の速さといったら、もうカルチャーショック。
ジャングルクルーズから一転、ビッグサンダーマウンテンです。心臓がどきどきする。
こんな速くに走って大丈夫?なんて思っていたら、酔いそうになりました。笑
電車で気持ち悪くなる人の気持ちがわかりました。
前はどうやって電車に乗っていたんだろうと考えはじめました。
ジャングルクルーズの速度の遅さは、周りの景色を見るためです。
ビックさんだーマウンテンの速さは、体感を楽しむためです。
じゃあ、電車の速度は?
目的地に到達しやすくするために現在出せる丁度良い速さです。
電車からの景色は、見るためではなく、おまけです。
電車の速さは体感するためではなく、おまけです。
ゆっくりな速度がすきな人は、景色を楽しみたかったり、知りたい思いが強い人かもしれません。
速い速度が好きな人は、自分の時間を大切にしている人かもしれません
電車の速度が好きな人は、楽しいこと知っている人かもしれません。
どれも、いいこと。
それにしても、この密集した空間、
協調性のない建物、自然をおしつぶした感じ
鉄のかたまりの自動車のために、アスファルトで地面を多い
草花たちのテリトリーを認めない、独裁者である人間の所業。
町は、常に建物が壊され、新しい建物がたっています。
壊されて、更地になった土地はすぐに何かがたち、風景がかわります。
その場所は更地になってから、ちょっと時間がたったのでしょう
草が背丈以上になって、ぎっしりと生え、森のような空間をうみだしていました
世田谷の一角でも、本来はこういう場所だったことを思い出させるのでした。
そんなことを思うのは、このアナスタシア4巻を読んだせいだと思います。
アナスタシア 共同の創造
*地球の全てが私たちを生かすために協力してくれていること。
アダムとイブの話しは知っている話とは雲泥の差でした!
*私たちは、物事を細かくみすぎて、大事なことを見失っていること。
(旅行にいくはずが、運転している車の構造が気になって、分解しちゃっているような状態)
*私たちには必要なものはもうすでにもちあわせていること
全ての叡智は全ての魂に宿っている、思い込みを捨てること。感覚を大切にする。
*女性は本来女神である。戦争をするような遺伝子を残さない
女性が平和の心で男性を選ぶ。
*病気や痛みは生活を省みるための信号、自分自身を見つめなおすこと。
*想像したことが創造されていく
これが、本来の神官の役目。このエジプトの話しも凄かったです。
モーゼがその人だったとは!
*祖国をとりもどすこと。自分にとって本当に心地がよい空間は何なのか?
狭くてもマイホームを建てて、子供は二人、出世して、それなりの生活 食事はなるべく簡単に
栄養はタブレットから 困ったときは病院に、全てを合理的に最短、最速、最安で というのは
本来の人間らしさとは違う。これは今の現代が植えつけた洗脳であることに気づくこと
アナスタシアのイメージする祖国、住まい、空間が本当に素敵すぎるのでした。
*そして愛の話し。
これは前から、自分が結婚する前からずっと思ってきたことでした。
”結婚”という世の中のルールが腑に落ちなかったのです。
なぜわざわざ、法律で「愛」の取り決めをする必要があるのか?
不明なことを、みんながやるからという理由でやるということが、
法律が縛るから、二人が一緒にいる という選択をする夫婦になることもイヤでした。
だから、”結婚”という縛りがなくても、好きだから一緒にいる。
常に自分の心に従う二人でいたいと思っていました。20代前半です。
そもそも結婚という法律が使われるのは、二人が別れる時だけじゃないかとも思ったのです。
まあ、そんなことをいっても、通例という荒波の海を 手漕ぎボートで渡ろうとする
若き二人であった私たちは、波にのまれる様に結婚をしました。
それでも、手漕ぎボートは手漕ぎボートなりの主張として
結婚指輪の交換を拒否しました。私たちの心はシルバーのリングで繋がるものではないから。
しかし、荒波は簡単には呑まず、ずいぶん船を揺らしたものです。
が、ここはなんとか転覆をまぬがれました。
結婚式も拒否したのですが、これは荒波に飲まれました。
でも、結果、感謝で満たされ、生かされていることを深く感じ
挙げて、本当に良かったと思いました。
本当に思いやりのある二人であるならば、法律による縛りなどいらない。
そして、思いやりのある二人になるためには、意識的な改革が必要だとも思います。
人間は無意識でいると、身近な人にはワガママになるから。
意識的に仲良くする努力をし
意識的に相手を理解しようとし
意識的に受け入れるようにしてくこと
それがお互いの心と肉体を成長させるのではないだろうか?と、若輩ながらも偉そうに思うわけです。
愛について、たった4ページの段落でしたけど、
愛は私の研究テーマの一つなので、なんて思いだしたように言いますが、
アナスタシアに、いわゆる激しく同意したのでした。
そして、面白かったのは
*学校
これはま~驚く、シンクロですけど、昨日フェイスブックで
フェルデンクライスの朋子先生がシェアしていたサイトを拝見したら、
まさにこの学校のことか!?というものでした。
それが、和歌山のこちら小学校と中学校
きのくに子ども村学園
今では、福井、南アルプス市など広がっているようですが
先生のいない、子供が自主的に学ぶ体験ができる場所。
まさに、教育とは 引き出す ことであるという言葉そのもの!
寮があるそうです。
素晴らしい!
誤解や心配を避けるために書きますと
この学校の卒業生たちは、高校で平均して勉強も上位をとり
大学にも行っているそうです。
人生において必要なのは、”パッション”だとアンソニー・ロビンスは言いますが
パッションの種は子供の心じゃないかな~とも思うのです
子供心を大切に育む期間。
それを大人が環境づくりしてあげられたら、いいのにな~とも思いました。
里美ねーやんから習ったことそのままに
そして、最近のシンクロをすべて丸めてお団子にしたような
アナスタシア4
面白かったです!
おすすめです。
****************:
昨日の夕飯です。
鰯の紹興酒と梅煮
青菜いため つるむらさきで
大根の玄米塩麹漬け
7分づきかまどごはん
妖精が、一目見て、「これ何の魚?」と、聞いたくらい
でっかい鰯でした。鳥取の鰯です。
秋刀魚のミディアムくらいあります。
この紹興酒と梅煮がすこぶる美味しかったのでした。
水:紹興酒:みりん=4:1:1(今回は、200cc:25cc:25cc)
鰯の数だけ梅干(ちぎる)今回、鰯は二尾なので、梅干2個
めちゃくちゃ美味しい!
鰯は、エラと内臓をはずして、塩をふって10分。ふきんで水をふいておきます。
うちはペーパータオルとかティッシュがないので
(トイレットペーパーは使います)
お魚やお肉の水をとるのに、ふきんをつかいます。
血がついても、スピカココO2で煮洗いすると真っ白に。
そして、お肉やお魚に使うふきんは、竹の布ナプキンを使っています。
竹は天然の抗菌作用があるのと、竹の布ナプキンの吸水力が抜群な上
とっても柔らかいので、お魚を傷つけません。
竹の布ナプキンは、月経用ですが、お魚とお肉用は専用です。笑
布なぷ歴10年者としては、竹布は一番快適です。ただ、初めての方には
白うさぎをおすすめしています。
布なぷにはまった!という方は、ぜひ竹布をお試しくださいませ。
環でも取り扱っております♪
えっと、話しがそれました。
昨日はなんだかんだいっても、電車の長旅が頭の栄養をすいとったのか
なんだかボケボケしていたので
脳の元気をとりもどすべく、鰯を選びました。
頭が働かないとき、忘れやすいとき
鰯は効果的です。
放射能の問題もあるので、産地は選ぶことをおすすめします。
けっこう、鳥取産が出回っているようです。
今日は自分の太極拳のお稽古に久しぶりに行きました。
二時間のお稽古で、びっしょり汗をかき、充実感でいっぱいです。
お稽古は都内に行きます。
昨日、時速15kmの電車に7時間もゆられていたので(行きに4時間、帰りは3時間)
今日の電車の速さといったら、もうカルチャーショック。
ジャングルクルーズから一転、ビッグサンダーマウンテンです。心臓がどきどきする。
こんな速くに走って大丈夫?なんて思っていたら、酔いそうになりました。笑
電車で気持ち悪くなる人の気持ちがわかりました。
前はどうやって電車に乗っていたんだろうと考えはじめました。
ジャングルクルーズの速度の遅さは、周りの景色を見るためです。
ビックさんだーマウンテンの速さは、体感を楽しむためです。
じゃあ、電車の速度は?
目的地に到達しやすくするために現在出せる丁度良い速さです。
電車からの景色は、見るためではなく、おまけです。
電車の速さは体感するためではなく、おまけです。
ゆっくりな速度がすきな人は、景色を楽しみたかったり、知りたい思いが強い人かもしれません。
速い速度が好きな人は、自分の時間を大切にしている人かもしれません
電車の速度が好きな人は、楽しいこと知っている人かもしれません。
どれも、いいこと。
それにしても、この密集した空間、
協調性のない建物、自然をおしつぶした感じ
鉄のかたまりの自動車のために、アスファルトで地面を多い
草花たちのテリトリーを認めない、独裁者である人間の所業。
町は、常に建物が壊され、新しい建物がたっています。
壊されて、更地になった土地はすぐに何かがたち、風景がかわります。
その場所は更地になってから、ちょっと時間がたったのでしょう
草が背丈以上になって、ぎっしりと生え、森のような空間をうみだしていました
世田谷の一角でも、本来はこういう場所だったことを思い出させるのでした。
そんなことを思うのは、このアナスタシア4巻を読んだせいだと思います。
アナスタシア 共同の創造
*地球の全てが私たちを生かすために協力してくれていること。
アダムとイブの話しは知っている話とは雲泥の差でした!
*私たちは、物事を細かくみすぎて、大事なことを見失っていること。
(旅行にいくはずが、運転している車の構造が気になって、分解しちゃっているような状態)
*私たちには必要なものはもうすでにもちあわせていること
全ての叡智は全ての魂に宿っている、思い込みを捨てること。感覚を大切にする。
*女性は本来女神である。戦争をするような遺伝子を残さない
女性が平和の心で男性を選ぶ。
*病気や痛みは生活を省みるための信号、自分自身を見つめなおすこと。
*想像したことが創造されていく
これが、本来の神官の役目。このエジプトの話しも凄かったです。
モーゼがその人だったとは!
*祖国をとりもどすこと。自分にとって本当に心地がよい空間は何なのか?
狭くてもマイホームを建てて、子供は二人、出世して、それなりの生活 食事はなるべく簡単に
栄養はタブレットから 困ったときは病院に、全てを合理的に最短、最速、最安で というのは
本来の人間らしさとは違う。これは今の現代が植えつけた洗脳であることに気づくこと
アナスタシアのイメージする祖国、住まい、空間が本当に素敵すぎるのでした。
*そして愛の話し。
これは前から、自分が結婚する前からずっと思ってきたことでした。
”結婚”という世の中のルールが腑に落ちなかったのです。
なぜわざわざ、法律で「愛」の取り決めをする必要があるのか?
不明なことを、みんながやるからという理由でやるということが、
法律が縛るから、二人が一緒にいる という選択をする夫婦になることもイヤでした。
だから、”結婚”という縛りがなくても、好きだから一緒にいる。
常に自分の心に従う二人でいたいと思っていました。20代前半です。
そもそも結婚という法律が使われるのは、二人が別れる時だけじゃないかとも思ったのです。
まあ、そんなことをいっても、通例という荒波の海を 手漕ぎボートで渡ろうとする
若き二人であった私たちは、波にのまれる様に結婚をしました。
それでも、手漕ぎボートは手漕ぎボートなりの主張として
結婚指輪の交換を拒否しました。私たちの心はシルバーのリングで繋がるものではないから。
しかし、荒波は簡単には呑まず、ずいぶん船を揺らしたものです。
が、ここはなんとか転覆をまぬがれました。
結婚式も拒否したのですが、これは荒波に飲まれました。
でも、結果、感謝で満たされ、生かされていることを深く感じ
挙げて、本当に良かったと思いました。
本当に思いやりのある二人であるならば、法律による縛りなどいらない。
そして、思いやりのある二人になるためには、意識的な改革が必要だとも思います。
人間は無意識でいると、身近な人にはワガママになるから。
意識的に仲良くする努力をし
意識的に相手を理解しようとし
意識的に受け入れるようにしてくこと
それがお互いの心と肉体を成長させるのではないだろうか?と、若輩ながらも偉そうに思うわけです。
愛について、たった4ページの段落でしたけど、
愛は私の研究テーマの一つなので、なんて思いだしたように言いますが、
アナスタシアに、いわゆる激しく同意したのでした。
そして、面白かったのは
*学校
これはま~驚く、シンクロですけど、昨日フェイスブックで
フェルデンクライスの朋子先生がシェアしていたサイトを拝見したら、
まさにこの学校のことか!?というものでした。
それが、和歌山のこちら小学校と中学校
きのくに子ども村学園
今では、福井、南アルプス市など広がっているようですが
先生のいない、子供が自主的に学ぶ体験ができる場所。
まさに、教育とは 引き出す ことであるという言葉そのもの!
寮があるそうです。
素晴らしい!
誤解や心配を避けるために書きますと
この学校の卒業生たちは、高校で平均して勉強も上位をとり
大学にも行っているそうです。
人生において必要なのは、”パッション”だとアンソニー・ロビンスは言いますが
パッションの種は子供の心じゃないかな~とも思うのです
子供心を大切に育む期間。
それを大人が環境づくりしてあげられたら、いいのにな~とも思いました。
里美ねーやんから習ったことそのままに
そして、最近のシンクロをすべて丸めてお団子にしたような
アナスタシア4
面白かったです!
おすすめです。
****************:
昨日の夕飯です。
鰯の紹興酒と梅煮
青菜いため つるむらさきで
大根の玄米塩麹漬け
7分づきかまどごはん
妖精が、一目見て、「これ何の魚?」と、聞いたくらい
でっかい鰯でした。鳥取の鰯です。
秋刀魚のミディアムくらいあります。
この紹興酒と梅煮がすこぶる美味しかったのでした。
水:紹興酒:みりん=4:1:1(今回は、200cc:25cc:25cc)
鰯の数だけ梅干(ちぎる)今回、鰯は二尾なので、梅干2個
めちゃくちゃ美味しい!
鰯は、エラと内臓をはずして、塩をふって10分。ふきんで水をふいておきます。
うちはペーパータオルとかティッシュがないので
(トイレットペーパーは使います)
お魚やお肉の水をとるのに、ふきんをつかいます。
血がついても、スピカココO2で煮洗いすると真っ白に。
そして、お肉やお魚に使うふきんは、竹の布ナプキンを使っています。
竹は天然の抗菌作用があるのと、竹の布ナプキンの吸水力が抜群な上
とっても柔らかいので、お魚を傷つけません。
竹の布ナプキンは、月経用ですが、お魚とお肉用は専用です。笑
布なぷ歴10年者としては、竹布は一番快適です。ただ、初めての方には
白うさぎをおすすめしています。
布なぷにはまった!という方は、ぜひ竹布をお試しくださいませ。
環でも取り扱っております♪
えっと、話しがそれました。
昨日はなんだかんだいっても、電車の長旅が頭の栄養をすいとったのか
なんだかボケボケしていたので
脳の元気をとりもどすべく、鰯を選びました。
頭が働かないとき、忘れやすいとき
鰯は効果的です。
放射能の問題もあるので、産地は選ぶことをおすすめします。
けっこう、鳥取産が出回っているようです。