がらくたどうBlog

模型趣味とその他諸々

1/24 HASEGAWA SUBARU IMPREZA 555 ver.95 その4

2005年08月03日 | 模型
 今日は家族で別府の「海たまご」っつー水族館に行ってきました。目下生後9ヶ月の娘も当然一緒に行った訳だが、沢山の魚を見てそれなりにカルチャーショックを味わったようだが、結局は理解不能に終わった模様。まぁ猿から人への進化中なんだからしゃぁないわな。

 ところでスカパー!のフジテレビ721F1レジェンドの投票結果が出ましたね。
詳細は公式サイトにありますが、
pp:'81 第6戦 モナコGP
2:'82 第6戦 モナコGP
3:'82 第4戦 サンマリノGP
4:'82 第5戦 ベルギーGP
5:'81 第15戦 アメリカGP(ラスベガス)
6:'81 第14戦 カナダGP
7:'81 第8戦 フランスGP
8:'81 第13戦 イタリアGP
9:'82 第13戦 オーストリアGP
10:'82 第16戦 アメリカGP(ラスベガス)
以上のような結果になったようです。ラウダ復活の82年メリケンGPやアンドレッティ跳ね馬ランディングの82年イタリアGPが落選したのは残念ですが、エリオ・デ・アンジェリス&ロータス91の薄氷の勝利が拝める82年オーストリアGPが当選してホット胸をなで下ろした私です。で、今回の結果ですが、概ねジル・ヴィルニューブとアラン・プロスト絡みのレースが得票したみたい。オレ的には、

全部放送しる!!

なんだが、結局この10レースだけが放送されるそうです。前回も言いましたけど、得票の上位に82年サンマリノと82年ベルギーが入ってるんですが、これってジル絡みなのか最終ラップのドラマ目当てなのかどっちなんでしょうかね?ジル絡みならボイコット騒動で半分しか走らなかったサンマリノとジルぶっ飛びでフェラーリが出走を棄権したベルギーってのは、実はジルレースを見たいとすると外れな予感がするんだけど大丈夫か?僅かな差で圏外に落ちちゃった82年ロングビーチの方が失格になったとは言え、同年サンマリノやベルギーよりよっぽどジルレースなんだが・・・・。最終ラップのドラマ絡みなら、そこそこ見応えはあるかも知れないけどね。まぁ決まっちゃったものはブツクサ言っても仕方ないので、秋の放送を楽しみにするとしよう。


 さて、水族館から帰ってきて、今日も楽しいクリアー吹き。ただ吹けば良いだけなので楽ちんでいいね♪(笑)
 昨日は砂吹きで、今日は馴染み吹きです。昨日はシンナーでかなり薄めたものを吹きましたが、今日は打って変わって1:2で割った物を薄吹きします。デカール層がまだ露出してるので、クリアー中の溶剤で溶かさないために溶かす前に乾く程度の薄吹きで層を作っていく訳です。先日の砂吹きに対してこれが馴染みませ吹きです(解釈は我流)。

今回はこれくらいにしといたろ!って感じで止めます。なんか昨日のコピペみたい。画像も同じに見えたりして(笑)

 更に一時間後再び馴染み吹き

ボンネットの上にもソコソコ層が出来てきました。でもデカールのフィルムの縁はまだまだ段差がハッキリ判る状態です。

更に一時間後、もういっちょ吹いてやりました。

かなり薄いですが、一応デカールと塗装面全てにクリアー層が形成されました。


天井は昨日同様神経を使うっす。でもなんとか層が出来た模様。同様にリアスポイラーとフロントグリルにも馴染ませ吹きを仕掛けておきました。

 さて、これにて本吹きの準備は終了です。一時間ほど自然乾燥させてから乾燥機へ放り込みスイッチON。デカールを貼った上へのクリアーコートは、塗布後直ぐには乾燥機のスイッチは入れず、小一時間自然乾燥させてからスイッチを入れます。でないと、場合によってはデカールの上のクリアーが泡吹く事がありますので。

 よく雑誌なんかで「クリアーを四回塗った」とかあるじゃないですか。あれ、クリアーを吹き付ける作業を三回したって意味ではなく、クリアー層を形成することを三回繰り返したってのが正解。その意味で言えば、今回で漸く一回吹いたって勘定になります。人によっては次の本吹きから一回目をカウントする人もいるかも。

 クリアー吹きまで辿り着いたけど、モチベーションが怪しいなぁ(笑)。内装作る気が出るかどうかは明日以降にならないと判りません。取り敢えず今日の所は、あんまり無かったりする(笑)。タイガース4連敗の影響かな?(違爆)
コメント (6)
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