こんな機器があるとは、今まで気が付かなかった…。
マトリョーシカの絵付けで、鉛筆で下書きをしてから、ウッドバーニングで焼き付けをして、その下描きの線を消しゴムで消すのが一番面倒でした。
小さくて丸い物体に描いたものを、消しゴムでごしごしやって消すのは結構しんどかったのですが、
これは消しゴムの先端が小さくて、スイッチを押すと消しゴムがウィーンと回転して消してくれて、結構簡単。
ストレスがなくなった………はずですが、この機器だけの個性なのか、スイッチを離しても小さくウィーンとまわっていて、下においても動きだしたりして、結局電池をはずさないと止まらない…。不良品だったですか?
とりあえず下書きを消せたので、この後、シーラーを塗って乾かしてから色づけです。