テレビ「地球ドラマチック カメ3億年の進化の旅」を録画して見ていたら、この鳥がどうも気になって…。
脇を、産卵を終えたカメたちがぞろぞろ通っているのだけれど、反対側をむいてじーっと立っている…。全然動かない。足は砂の中…。
カメの番組なので、鳥の名前は分からず、ヒントはコスタリカの海岸、というだけ。
それで、「コスタリカ、鳥」で検索したら、なんとコスタリカは鳥の宝庫で、あの、世界一美しい鳥といわれるケツァールがいるのでした。ケツァールだけでなく、森の中にはいろいろな美しい鳥が…。
それでこのような地味な鳥はなかなか探せず、それでも、どうやら日本からコスタリカに探鳥行、バードウォッチングツアーがあって、その時の写真をブログに載せてる人もいて、何とか見つけ出したのがこの「シラガゴイ」という名前。
一瞬どこで区切るのかわからなかったけれど「シラガ・ゴイ」(白髪・五位) 五位サギの仲間ですか…。
バードカービングとか、粘土とかで形にしたら素敵だろうな。
凛々しいお姿ですが、こちらを向いたときはちょっと怖い。