マウスグロッケンシュピールというネズミ型の鉄琴。なかなかいい音が出て、小さい子が興味を示しやすいおもちゃです。
これで孫をあやしていて、
ドドドド レレレレ ミミミミ ファファファー ソ と弾いたところで、突然思い出した歌が
「かまどで茶釜がぶくぶくたぎる だーれも知らない夜中の夜中~♪」
昔話の「ぶんぶく茶釜」関連の童謡らしいけど…。娘は知らないと言いました…。
世代のギャップを感じましたが、いつの歌でしょうか?
検索したけれど、年代までは分からなかったですが、この歌の題名は「夜なか」だと判明。曲の出だしのメロディーや歌詞も面白いし、題名もイケてると思いました。
そのぶんぶく茶釜の話もあまりよくは覚えていないけれどなんだかお坊さんが絡んでいたような…。
お坊さんと言えば、
「山寺の和尚さんが、毬は蹴りたし毬はなし、猫をかんぶくろ(紙袋)に押し込んで~(?うろ覚え)ポンとけりゃニャンと鳴く、にゃんがニャンと鳴く、よーいよい~」という歌を古いSPレコード、手回し蓄音機で聞いた覚えがあります。
まあ、今なら動物虐待の大変な歌です。坊さん悪いですね。