天竜川の支流の阿多古川。長男一家と行ってきました。
浜松市内から車で小一時間で、とてもきれいに澄んだ河原に到着です。
浮き輪で川下りも良し、バーベキューもOK。
ゴムボートで下っても良し。
淵もあって、崖からのドボンポイントもあり(ただし崖をよじ登る)。
ここは天竜川に沿った道路を北上して、ちょっと山道を行ったところでした。
この河原は浜松市民の穴場のようで賑わっていましたが、東京で、車で1時間弱程度で行けるこんなところがあったら大変な騒ぎだろうな…。
そして河原の石がどうも普段見ている多摩川の石とはずいぶん違った感じでした。
左下の小さい四角形は、ゴミじゃなくて、雲母を圧縮したような石。
何だかずいぶんと圧力がかかった変成岩のようで、ネット検索という安易な方法で調べると、ここら辺りは昔習ったフォッサマグナとか大地溝帯、糸魚川静岡構造線…のあるあたりのようです。
石もいくらか拾ってきたので(^^)、そのうち図書館で石の名前調べようかと思いますが、地学分野は最も苦手な分野の一つだったのでどうなるか(^^;)。