先日横浜に行ったとき、赤レンガ倉庫街は結構混んでいたのでとりあえずそこを出て、「象の鼻パーク」でカフェに寄りました。
「象の鼻」とは、上の写真の右中央辺り象の鼻のように湾曲している波止場で、横浜開港の時に作られた最初の本格的波止場だそうです。
そこで食べたのが写真のサンドイッチ。
サンドイッチも美味しかったのですが、下に沢山敷いてあったキャベツ、ザワークラウトだろうと思って一口食べて、ん?
なんだか古沢庵を刻んで入れてあるような懐かしい味で、沢庵が入っているかと何度も確認(もちろん入ってません)、キャベツだけです…美味しい。
もしかしてこれが本当のザワークラウトの味か…。
今まで酸っぱい茹でキャベツ程度に理解していたのですが、すみません(^^;)。
本当のザワークラウト食べたことなかったのね。
それで家に帰ってザワークラウトを作るべく、ネットで調べて作ってみました。
書いてある通りの分量で作りました。最初緑色で、次に黄色くなって、白くなってきたら食べごろ、とあったのですが、茶色くなってきて…。
とりあえず急いで洗って食べてみたら…香りは古沢庵のかおりだけれど、塩味が足らないし、苦みも少々感じられ…失敗か…orz。
あー…。もう一度くらいチャレンジはしてみようと思いますが…。