「片麻痺お気楽日記」左半身麻痺 主婦の日記

産後の脳出血での左半身麻痺主婦。日々の生活や、半身麻痺さんへのお役立ち情報等。

衝撃が大事

2022年01月29日 14時11分00秒 | お役立ち

このタイトルだけ見たら、「何の話?」ですが、

身体の中の骨に関する話となると、これまた「何が?」かもしれません。
NHKで以前放送された『人体』という番組編集したを編集した物がBSで
年末放送された物を先日観ました。
ips細胞の山中教授とタモリさんがMCをされていたので
観たはずなんですが、覚えてなかった事もあり、メモしながら観てました。
 
骨がスカスカになる骨粗鬆症は、だいぶ知られてきましたが
その反対の骨が異常に発達する病気もあるそうで、最近は、
骨についての研究も盛んだそうです。
 
骨は数ヶ月のサイクルで新しくなっている事。
その際の破骨細胞と骨芽細胞のバランスが崩れると
骨がスカスカになるとの事です。
骨芽細胞からは、オステオカルシンという体内メッセージ物質が放出され
身体の若返りを図ってるのだとか。
骨芽細胞を刺激し、オステオカルシンの放出の後押しをするのが
骨への衝撃なんだそうです。
来週に終わってしまう、あの番組でもやってましたが、踵落としが
手軽に出来るようです。
軽く背伸びして踵を上げてストン!と踵を落とす。
上下の衝撃が有効との事でした。
 
アメリカの自転車選手が骨密度が極端に低く、大腿骨を骨折した例も
紹介されてました。この方は、ランニング等のトレーニングはせず
筋肉量は増やすものの、自転車に乗り続けたのが凶と出たようです。
 
散歩をされてる方は、しっかり足を着地させて、骨に衝撃を与えて
おられる事になりますね。
 
散歩をしていない私は、トイレの際の踵落としをルーティンにしないと
いけないですね。
 
運動も考えてやらないと、身体の為にならないのだと痛感しました。
 
骨からは、多くの体内メッセージ物質が出てるとの話は、研究する方達も
注目されているそうです。
 
身体を動かす事が、骨を強くし、免疫力も上げ、記憶力も高めるなら
やらないというのは、もったいない話です。
 
自分に合った運動を続ける事ですね。
 
思い出したので、アップします。
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お付き合いしかない

2022年01月29日 12時17分00秒 | 体調のこと
健手の右手の指の痛みと変形が
「へバーデン結節」の診断を受けた事で
自分の日常生活を振り返り、出来るだけ右手の負担を減らすよう、注意はしてるつもりだけど、家事を終えて、ジンジン痛みが出たりすると、
やはり、気持ちは凹むのです

昨夜も、朝ドラの台詞を唱えながら「美味しゅうなれ。美味しゅうなれ」と鶏そぼろを作りました。
最近よく作ります。三色丼にして、ご飯のお供用に、多めに作る。

器具を強く握らないようにしていますが、なかなか難しい

半身麻痺になったばかりの頃より、
体力は落ちてるので、かなり厳しいと感じます。
前には無かった目の前の敵【老化】とも向き合わねばなりません。

ゆっくりでもいい、少しずつやれば良いんだ、と自分に言い聞かせています。
自分と向き合う事を避けないようにしたいです。
家事を溜め込まない事
まずは、コレが大事かな?
あと、もっと体幹を鍛えて、支え無しでも安定して立つ事。コレが最近出来てない

俯瞰的に自分を見る癖を付けないとな、と思うのでした。

新型コロナの感染拡大が止まりません。皆様、しっかり対策なさって下さいませ
気温差にお気をつけて

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