買い物に行きました。
雨はピタッとは止まず、パラパラ落ちてました。
だから、ビチョビチョに濡れる事はありませんでしたが、空気が冷たくて、足の冷えが半端なかったです。
やはり発熱するレッグウォーマーを買おうと思います。
お値段も高いので、今一度調べてから買おうと思います。
山登りの時用の物も外出の時には良いかな?と思います。
筑波大の落合陽一さんと、台湾のIT担当大臣のオードリー・タンさんの対談を観て、日本の遅れにはガックリしました。
オードリー・タンさんは、新型コロナのパンデミックが始まって直ぐに、マスクを売ってる場所を調べられるアプリを広め、一躍名を知られた事をご存知の方も多いでしょう。
台湾の対応の早さを、日本も見習わないといけないと思いましたよ。
韓国ソウルでの群集雪崩事故の後、2ヶ月で台北市は、人の混み具合を可視化して注意喚起するシステムを作ったそうです。
落合さんは、その説明に日本との落差を嘆いていました。
台湾ではデータの一元化を促進していますが、市民のプライバシーは守る!を徹底的にやってる、との事でした。
ロシアのウクライナ侵攻の事があり、"安全保障"の事が話題になりますね。
台湾は島である事から、海底ケーブルを壊される事を想定して、
やはりウクライナ侵攻でクローズアップされた【スターリンク】という衛星でのネット回線の視察に、スロベニアにオードリーさんは行かれるとの事でした。
日本は、何もしてないんじゃないやろか?
高齢化が進むのに加えて、インフラも高齢化していて、それの新しい物への置き換えが進まない事が同時に起こっている事を落合さんは危惧していました。
高齢者を取りこぼさないようにデジタル化を進める事をしないと、ますます日本は遅れて行く。
この番組の内容を分かり易く再構成して放送して欲しいです。
台湾は、アメリカの当時の下院議長のペロシさんの訪問後、サイバー攻撃が23倍にもなったとの事でしたが、しっかりと対処したそうです。
スマホがあれば、社会保障の問題もクリア出来ると。
でも今の日本ではやれてない。
新型コロナ禍での国民全員に10万円支給も、申請が無くて40万人分が払われなかった事とか、アカン事だらけです。
火事の現場に行く消防車にアンテナを装備して、災害現場でもネット環境を持たせる、との話に、こういうアイデアは、日本では出ないのかな?とか、ITの技術者の育成は大丈夫か?と思いました。
落合さんは、学校でプログラミングの授業が始まっているけど、興味が無い事で格差が生まれないようにしないといけない、とも心配していました。
IT格差をコミュニティで無くそう、とのオードリーさんの言葉に「なるほど」と思いました。
皆んなで教え合う事の大切さですね。
子供が読み書きを覚えるようにAIを使いこなすのだ、と。
確かにデジタルについて行くのは、敷居が高い感はありますが、慌てず落ち着いて向き合いたいと思いました。
明日の最高気温は14℃の予報です。
コロコロ変わる天気ですが、自分で調節するしかないです。
皆様、お気をつけて!