よたよたオヤジのポタ雑記

’19.12⇒「70オヤジのご近所ポタ日記」と変更
ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

山北→高松分校→尺里峠?→寄→R246→酒匂川C.R!

2009年05月20日 20時28分50秒 | 自転車
脚の疲れも完全に癒え、しかも今日はピーカンとくれば暇だし鍛えなければダメでしょう

いつも参考にさせて頂いているのぶぞうさんのコースを走って見る事にチャンと走れるかは大いなる疑問ですが

いつも感心するのはホント良く色々な道を知っていられると思うんだよね~オヤジは感心しきりです

愚妻の運動不足解消の為の高松山ハイキングコースの下見を兼ねてと考えれば全く無駄の無い行動

山北町役場の横を通ってT字路で突き当たる道が県76とは知らなかったオヤジチョット知らなさ過ぎか~

松田方面に向かい社会保障審議会?の建物の脇を左折し行くと青い橋があります。畑仕事の方に確認すると渡って直ぐに右折。

親切にも注意事項も:「今は蛇(アオダイショウ、ヤマカガシ、マムシ)が出ているから気をつけて、何もかまわなければ大丈夫」と

オヤジは爬虫類と両生類と虫が子供の時から大の苦手です見ただけで足がすくむ都会人ただの臆病者・・
  
右の写真はチョット進んで左手にあるビリ堂?多分ですが、道祖神をまとめて祀ってあるお堂でしょうか?

20分ほど行くと「大ゆりの滝」が・・小さな滝ですが右は良く見えないので滝だけの写真です。
  

途中から見える富士山道の高さが違うので見える山の形も違いますね当たり前なんですですけどね
  

しかし今日は暑い~写真を撮りながら水分補給&休憩しないとバテてます富士山から元気を貰いながら

山中で良く見かける白いガマズミ(スイカズラ科)?の花。陽射しを浴びて輝いています。しかしカラスも多いですな~
  

途中で良く見かける鳥の絵が書かれてゴミ捨てを注意する看板情け無いマナーです分校の生徒が書いたのかな?
  
橋から5Km弱、1時間ぐらいで高松分校に到着です人の気配が無かったけど・・オヤジが小学生の頃の校舎の様な建物

懐かしいですね今は耐震性や冷暖房を考えての味気ない鉄筋コンクリート製で画一的な建物が殆んどになってるし・・

人の温もりとかが感じられない淋しさが?管理され過ぎ人工的過ぎるデジタル化?自然や人の手があまり入って無いのがアナログ?

便利過ぎて道具(パソコン、携帯等)に振り回される現代人こういうアナログ的な所に休みの時に来たくなるのも納得かな

分校の手前から見えた富士山。チョット霞がかかってますが今の時期では良い方ではないでしょうか分岐点まで戻り第六天へ。
 

多分ここが最頂点?尺里峠かな第六天は良く分からなかった寄方面に下ります。途中で見えた建物、何の建物かいな?
  
尺里峠?まで橋から大体6Km弱ですね。勾配は8~12%が続いていると思えば間違いなし。最大15%位が延べ400m位
下る途中で道を横断するヘビが~6~70Cm以上の長さだぜ~オヤジ慌ててハンドルを切り間一髪セーフ

約5Kmで峠を下り県710をR246の寄入口に向かって走っていると、12時ごろですが標識に27°の文字が・・暑い訳だ
 

途中の寄の風景。山深い里の中ですね、周りは山ばっかだしでも自然が一杯ですね。過去に4回位家族で来た事がありです。
  
県710を注意しながら気持ち良く下り思う事。寄からの方が上りが長いよな、「のぶぞうさん」はどんな脚力をしているの

R246も気持ち良く走って十文字橋からC.Rへ。足柄大橋の下で一服、川の流れは何時もと同じ。おおらかに生きたいよな
 

時間は4時間強で44.3Kmの修行?距離の割には脚が疲れた試練坂も疲れてると堪えるね

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回復走??平塚まで!

2009年05月19日 17時06分00秒 | 自転車
予報ではて暑いとの事でしたが朝からの天気ですマア で走るのには良い気候かな~

明神ヶ岳登山の足の疲れを取るために暫く静養?していたが、日曜のテニスはで中止やや運動不足

昨日はアツ~ィ陽気だった為に体が適応できずに・・走るのを断念したヘタレなオヤジでした

今日は回復走のつもりで平地を走る事にして・・この時点では軽く江の島?ぐらいのつもりだったが平塚でUターン

約1週間振りので脚も軽く調子良かったんだが気分だけが乗らずに多分仕事がズーツと空いてるから気が重い

マア姉の家にチョコット顔を出してお茶ぐらい飲んで帰る事に姉の家の庭に咲く花などを見て帰りました。

花の名前は全部覚えきれないので覚えているのだけ花に詳しい人は多分全部分かるでしょう。ヨロシク

    この写真はチョット甘ピンですね
  

黄色の花は俗にアメリカ月見草。正式にはエノテラ・レモンドロップ?だったかな?右はサクラ草の一種です。
  

  

    これはサン・パラソルだったかな?                これもチョット?甘ピンですな
  

                                        これはスイレンです鮮やかな色あいですね。
  
スイレンとハスってどこが違うのか?葉っぱ?それとも花が違うのか?今度小田原城に見に行き確認しなければ

これはアメリカン・コッカスパニエルだっけかなオス、四歳半。  酒匂川C・Rの土手に咲いていた小さな愛らしい花
  
近頃は花の品種も多くて判別が難しいです4時間、52.3Kmのしまらない回復走でしたいい加減なオヤジですから

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潮風に吹かれて・・in真鶴半島&湯河原♪-後編

2009年05月10日 22時12分50秒 | 自転車
前編からの続き:三ツ石に下りる為にケープ真鶴から階段を下に行くと一段広い所に喫茶&土産物のお店があります。
  
中は書や竹細工&その他工芸品が飾ってありますが・・ここのオーナーはオヤジと同じ南足柄市在住の方らしいです

ケープ真鶴の庭には与謝野晶子の歌碑が建っています。今更説明する必要のない有名な女流歌人、詩人、思想家ですね

歌集「みだれ髪」が有名です。「君死にたまふことなかれ」の言葉から成る詩は全五連からの詩。5連全てにこの言葉が入っています

展望公園(旧サボテン公園)に立っている椰子の木。左の太い木が「カナリーヤシ」、すごく背の高い木が「ワシントンヤシ(北米産)」。
 
他にソテツ、ヤタイヤシ、シナイヤシ等南国を感じさせる樹木が沢山植えられていて、日常を忘れさせて心を癒してくれますよ

二人連れの女性(30~40代ぐらいか?)にお願いしてのツーショット 流石に女性ですな・・構図がね~チョット
 
マア、モデルである被写体自体がアマリ良くないのでね仕方ないかな~と思うか

展望小公園の花壇。沖に初島がチョットだけ見えますもう少し手前からだと初島全体が見えたのですが
  
右は湯河原高校の裏側(海)の湯河原海浜公園。ここでチョット遅いコンビニ昼食を、陽射しがチョット暑かったが潮風が気持ち良い
 
何時もの海岸線・・今日は先月よりも海が青く写らないな少し霞んできた様な気もしてきたが。通行する車が以外に少ない。 
 

根府川駅の構内。ホームへの昇降口は昔懐かしい形。珍しく上下線共電車が入ってきました本数が少ないのにラッキーか
  
8、5時間66、8Kmのポタでした。ノンビリと回ったので走行時間は5時間ぐらいか?藤棚からだと往復で50Kmないんだね

蛇足:前編で紹介した真鶴の有料道路の橋の写真が小さくて、景観が分かりずらかったので少々大きな写真で見てください
 

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潮風に吹かれて・・in真鶴半島&湯河原♪-前編

2009年05月09日 21時55分00秒 | 自転車
朝からの良い天気です予報通りなら24~5°位に気温がなりそうですな、まさに日和で~す

待ち合わせ場所の藤棚へチョット早めにボーちゃんでスタート8時半頃の小田原城は静かでイイですね
 

約束の時間よりも二人とも15分程早く到着。途中の早川港で「魚まつり」?に寄り道毎土曜の朝6時から開催の様です
  
試食の干物(一夜干し)を七輪で焼いていましたので勿論、オヤジ二人は試食ですよご馳走さまでした

場内では販売もしており、お店のご婦人はを向けると恥ずかしがって下を・・控えめな感じがオヤジはですね。
  
皆さん自前のクーラーボックスを持参して販売の順番待ち。今朝は小振りの鯖が5匹で200円です。先週はアジだった様です

真鶴道路から半島先端の三ツ石が確認できます。待ってろよ~三ツ石動く訳は無いんですが一応声をかけたつもり
  
右は海に架かるの方の有料道路の橋。実際は写真よりも綺麗な眺めですが・・この眺めが結構気に入っているオヤジ

半島の琴が浜から見た橋の様子。橋脚が3本確認できます。 山の神社前でポーズをとってなど??決まってませんね
  

本日の干潮の時間に合わせて三ツ石に到着。10時40~50分前後岩場に下りて半分手前でオヤジはSTOPです
  
明日のの事も考えて Newtonさんは明日の予定が無いので元気一杯に先端の岩まで行ってきましたお疲れ様

東の方向を見ると大山がチョット霞んでみえますね 振り返るとケープ真鶴がある方向は鬱蒼と木に覆われて見えるんですね
  
この岩場には親子連れ、若い人のグループなど沢山の人が磯遊びをしています気持ち良い潮風を浴びてリフレッシュ

   岩場に咲くハマヒルガオ(アサガオと同じヒルガオ科)    これは多分?ハマダイコン(ダイコンと同じアブラナ科)
  
蛇足ですがアサガオは朝から咲いて昼にはしぼむ。ヒルガオは日中に咲くのでヒルガオと呼びますアサガオに似ています。

内容のないレポですが後編は明日でお許しをパソコンが調子悪く何時もの倍以上の時間が・・

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明日は真鶴半島&湯河原方面に出没?

2009年05月08日 20時00分00秒 | 自転車
今日も午前中までだったし午後は時々も射したけど・・ポツリ、ポツリと雨が落ちてきたりの冴えない天気

チョットに乗れない日が続いた。オヤジは暇なのですね~仕事が入らないのでヤッパ不景気なのでしょうか?

土日は天気がの予報でカナリ気温が高くなるとか?ならば明日は出かけるしかないジャン金のかからないポタだし。

行き先はNewtonさんの希望で真鶴半島&湯河原方面へ!オヤジは先月行って来たけどね良い所なのでまあイイか~

行きは多分旧有料道路(昨年9月から無料になりました)で海岸線を走ってマナ旧は行きはチョット辛いかな?帰りの方が楽だし

まさか熱海まで行こうとは言わないよなマア行ってもイイけどね脚力配分はオヤジのポリシーとして、行き4帰り6なんですよね

帰りにまだ余っていれば、その分ペースを上げて帰って来れば良い事だし帰りがヘロヘロ状態だとツマラナイ事で怪我をするかも?だしね

藤棚から真鶴、湯河原だと往復55Kmぐらいか?チョット物足りないかな距離的には?でもポタだからノンビリ寄り道するから時間的には

どちらかと言うとNewtonさんは目的地までガンガンと走るタイプオイラはガンガンも走るが、地元の人や出会った人と話すタイプ

まとめるとスピード派対ポタリストかな全く違うタイプの取り合わせが面白い マア足して2で割ると丁度バランスが取れている様な・・?

明日オヤジ二人が小径で走ってたら俺達だからね一緒に行く人は居ませんかねオヤジ二人とではツマラナイですがね

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篠窪→渋沢→アサヒへ買い物・・あのドラムおじさんを発見!

2009年05月02日 18時52分30秒 | 自転車
秦野まで買い物に行くついでに県708を通る事に今日はピーカンで初夏のような陽気で暑い~

R255の第一生命入口の信号から上る事に此処から上るのは初めて。坂の下の信号からトンネルを抜けるまで約1Kmぐらい
 
右上の方にガードレールが見えるかな~

三段の九十九折れの坂ですが予想より勾配が緩やか 5~8%の坂です ボーちゃんでもそれ程苦にはならないよ

トンネルの手前から見える富士山。チョット霞んでいますが  このトンネルはめがねみちと書いてあります
  

相和小の前を通り東名の下を潜って篠窪、峠地区へ。此処も以前モドキ号で感じた時よりも緩やかな勾配で8~10%です

此処からも富士山を望めますが・・ヤッパ霞んでいます       第一生命ビルも直ぐ下に見えます。
  

篠窪隧道の手前で聞き覚えのあるドラムの音が・・そうです以前足柄大橋の橋脚の下で聞いたあのリズムですよ

橋脚の下は今整地しているので使えない。場所を此処に移していたのですねこんな山の中では民家も無いしO・Kね
  
音楽関係の営業マンの方とか、趣味と実益を兼ねて 篠窪隧道は明るくて隧道恐怖症のオヤジでも大丈夫です

下って三島神社の先にお寺が・・「地福禅寺」と書いてあります。山門の脇に「寺まいりのすすめ」十か条が書いてあります
  
山門が傾いているのではなくオヤジの構図が傾いているだけ~平衡感覚まで衰えたのか

階段の両脇に鎮座している狛犬??狛犬ってお寺もアリだっけ~神社だけかと?本当の所はどうなのでしょうか

結構、怖い形相の狛犬?左右全く同じみたいな?まるでライオンを思わせるような・・モデルはライオンかいな?
 

大井町と秦野の境目の峠地区で一番高いと思われる所の畑。高い地形なので水が上がらないので自然の雨の恵みで育つと

75歳ぐらいのこの畑のご主人の言葉。農業は自然が相手で大変だなと実感何か達観したような言葉ですね
  
えんどう豆=きぬさやの畑。白い花が可愛らしい大きくなると皮が硬くなるので毎日収穫しなければならないと、手間が大変。

他に長ネギ、サツマイモ、ナスが植えられていました。      此処から見える大山も遠く霞んでいます。
  

そして峠隧道、古く隧道内の歩道は一人用か?暗いので100均の安全ライトの2番目のパターンを使用し走り抜けます
 
全てのLEDが点滅するので視認性が良いみたいで車は大きく避けながら通過して行きます良かった~、万全かいな?

急勾配をくだりセブンで一服ここまで16Km弱、写真を撮り話をしながらで1時間半です。走るだけなら1時間チョイかいな?

この後若松町の信号を左折してヤマダ電機の先のアサヒまで。携帯ポンプを付け替えるのが面倒なので今のポンプのホルダー探し。

ヤッパ無いよホルダーだけは此処が一番安い筈だったので1,480円で又新しく一本買いました無駄な買い物だったかも
  
以前は結束バンド二本で止めていましたが・・走行中に緩む事があり。ホルダーが確実にシッカリ止められる方法なんだよね

少し大きいがオヤジは少々の重さは気にしない肝心なのは使い易く楽なポンプが一番では?フロアータイプみたいに使えるし

100均の空気ボンベ(小型でガサばらない)でも良いのだが・・確実に安心して使える方を選びましたフレンチも使えたし

帰りは全く同じコースで帰りました。セブンから計測すると帰りは下り基調なので1時間で帰れました。帰りの方が楽なコース。

峠隧道に着く前の坂が一番急勾配で約8~11%です。此処を越えれば後は少しの上りしかないので楽なもの。丁度良いトレーニング?

ペダルを替えたせいか??気のせいか?坂がほんの少し楽になったような?そんな気がしましたボーちゃんでは

明日は彼女二人と?ここでテニスをします話半分でまともに本気にされても困るので

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今日は大野山の山開き&可愛い子チャンと仲良しに♪

2009年04月29日 21時25分00秒 | 自転車
ヒャッホー今日もの良い天気ジャーNewtonさんと大野山に上る約束で大口のコンビニで待ち合わせです

途中前輪のチューブを交換したが空気圧が不足しているとの事。オヤジのポンプで不足分を注入して準備はO・K

岸の信号を左折し酒水の滝前に。右折してR246の樋口橋の信号を渡り安戸の隧道を潜ってイザ大野山へ微妙に脚がオモ~

暫く走ってから分かった事、本日は大野山開きで各種イベントがあり登山客&がやけに多く走りにくい事

Newtonさんのは17年前のGIANTのMTB。コンポは当時は製造されていたサンツアー?製の前3段、後ろ7段ギア仕様。
  
途中の「延命の水」でチョット休憩。山北在住の一人で登って来たご婦人も一緒に飲んで準備は良し。オイラのと速さが変わらん

途中に咲いていた野生?の藤立派な大きな木です我々が良く鑑賞する藤棚の藤とは品種が違うんでしょうね多分
  
土日、祭日のみ営業の特産品&喫茶の前のカーブミラーを利用してのツーショット良く分かりませんがマアお・ふ・ざ・けって事で

途中で車のやり過ごしで停まると勾配がキツイので上手く漕ぎ出しが出来ない事がしばしば少しは車の規制が必要なのでは

此処まででもでビッショリ&脚が疲れた状態頂上手前の20%近い急勾配は最後の難関です気合で上り始めたが

半分手前で脚が止まりかけ、並んで上っていた横浜から来られたご婦人グループと会話していたら心が折れた~

顔が写ると都合が悪いとの事なので後ろ姿を しかし女の人達は元気だな~この方達のご主人達は何してるのだろう
  
頂上に着くと人々で一杯。牛乳の無料配布で行列が出来ていました。続々と上ってくる人達が・・1、000人以上になったかな

取り合えずお互いのショットを富士山がハッキリ見えませんもう4度目なのだが・・全く不運なオヤジですよ~
  

「お撮りしましょうか?」と声を掛けてくれた若く可愛い二人連れの女性とお互いのツーショットを撮り合いなどして
  
右は何のキャラクターか分からなかった「ぬいぐるみ」。推測すると色からして自然か緑(木、森等)を表現してるのでしょうね

一番良く見えた時の富士山です。これ以上はダメでした。
 

下の丹沢湖は何時もこの位は見えますが少々霞んでますね・・手前の新緑が鮮やかに映えます
 

行列に並んで貰った牛乳と携帯灰皿を手にして満面の笑みのお馬鹿なオヤジ二人です
  
南側の斜面は風が強く寒いので北側で昼飯を食べましたが、隣のご婦人達から漬物とオムスビを頂きご馳走になりました

え~俺達って女性にモテるタイプ~ともしかしてタダ物欲しそうな顔に見えただけかな~多分そうでしょうね

12時チョット前からコーラスグループ「マスカラード?」の合唱が始まります。こんな山頂で行うのも初めての経験と言ってました
  

このグループの中でオヤジの好みのタイプの女性は左から二番目の方かなどこまでもエロ、エロなオヤジです
 

帰りは下の向側の山に向かいましたがゲートが閉めてあり、横道は急階段なので断念代わりに子牛(6ヶ月)の群れを見学。
  

そばの犬小屋には牧羊犬のボーダーコリーのオスとメスが・・もう10歳なので走り回る元気がないので牛を追えなく現役引退です
 

下りは道の駅山北側に。途中の茶畑からの景色、車で来た年配のご夫婦のツーショットを撮ってあげました親切なオヤジ達です
  
東名高速と茶畑。茶の新芽が鮮やかですね~あんな山の頂上付近までもが茶畑になってるんですね

「河内川ふれあいビレッジ」の鯉のぼり、タマタマ風が無かった。オートキャンプ、キャンプ、バーベキューなどの施設が整っていました。
  
Newtonさんが谷峨の駅を見たいと言うので、川に架かるつり橋?を渡って谷峨側に向かいます。オイラも一度渡ってみたかった。

勿論、紳士であるオヤジ達はを押して渡ります乗って渡るなどのアホな行為はしませんよ絶対にね
  

谷峨駅は帰りの登山客で賑わっていましたが・・こちらに会釈して挨拶をする女性二人、そ~なんです山頂で写真を撮り合った二人です
 
藤沢と秦野の方達で山開きと知って登ったと。多分22~24歳ぐらいでしょうか?気さくな親しみ易い可愛いお二人です

「食べます~?」とクッキーの袋を開けて差し出すので2つずつ頂きましたこういう時は遠慮無く頂くのが礼儀ですよ

オフローダー(単車)で来てこの駅に駐車しておいたとの事。何と見かけに寄らず大胆で行動的なお嬢さん達だと感心して

お互いに「気をつけて帰ってね~」と言葉を交わして一期一会と言うのでしょうか?ポタの醍醐味ですね
 

この後北足柄小→岩流瀬→大口広場→CRを走り報徳橋でNewtonさんとお別れです。7・5時間、56~58Kmのポタでした。

距離の割には脚が~疲れた!天気にも恵まれ、出会う人達にも恵まれた良い日でしたヤッパ普段の行いか~

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友を訪ねて鎌倉へ♪帰りは想定外の雨に濡れちゃって(泣)!

2009年04月27日 21時56分00秒 | 自転車
朝からの良い天気などの予報も無し高校時代の親友?を訪ねてイザ鎌倉へボーちゃんで。

R1→R134→浜須賀から県30へ→引地川の富士見橋→藤沢橋→遊行寺右折県302のコースで関谷方面へ

サザンビーチのコンビニでチョット休憩してから50分ぐらいで着きました以外に近かった、45Km台の距離

気持ち涼しかったのでドライの長袖と半袖のパーカーだがヤッパ汗かくね~日中はシッカリ陽が射してたから暑いよ。

T君は高校時代のホボ親友?かな。会うのは5年ぶりぐらい年をとっても続けられる仕事として鎌倉彫へ転職。

今は自宅の工房で塗りの作業を手がけています。完成までに20工程ぐらいの手順が必要らしいです真面目な奴だ

20代半ばからこの道に入ったから、もう35年以上の経験だよキット丁寧な仕事をする奴だから仕事が切れないのだろう

下塗りの段階(何工程目かは不明)←確認しなかった   塗る材料の漆。台の上で写真のヘラで混ぜ合わせていた。
  

         完成品のお盆です。                           同じく茶托です
  
仕事中にお邪魔をしてしまったがゴメン二人とも、もう40年以上前の紅顔の美少年?時代が懐かしかったよ

粗末な手土産しか持っていかなかったのに昼飯を奢って貰っちゃつてご馳走様でした!今度はもっと気の利いたものをね

近くの中華「炎の龍」で食べたもの。左がT君が頼んだ中華丼、右はオイラが頼んだタンタン麺。ゴマのスープが美味かったよ
  
値段、味とも及第点でした。午後2時前に曇ってきたので帰路につきます。雨に降られるのがイヤなのでひたすら家路を急いだが・・

国府津付近から雨になりシッカリと本降り状態カナリ濡れたので富士道橋の下で30分程雨宿り&雨具着用とバックのカバーかけ

丁度一人のおじさんもで雨宿りしていたので世間話で暇つぶしなど小止みになってゴーでしたが5分もしないで又本降りだ~

予報は雨など全然言ってなかったよマア用心深い(小心者とも言う)オヤジだから良かったが・・備えあれば憂いなしですね

雨が降るとタイヤが少しスリップして伝達効率が落ちるね試練坂などは上から雨が流れてきて1速でヤット上るようだよ、疲れる~

小、中、高校時代の友に会う機会もメッキリ減って来たこの頃。暇な時には良いよねこんな事。懐かしい時代にタイムスリップが出来るしね

もし戻れるものなら、その時代に戻ってみたいと思う人は

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本日の走行距離91.82Km、9.5時間の有意義なポタでした


       

    







 
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石垣山一夜城の制覇←チョット大袈裟かいな??

2009年04月24日 21時40分00秒 | 自転車
今日はでチト涼しい陽気でしたねこの陽気が丁度オヤジには好都合でした、坂を上るにはこの位が楽なんだよね

メーターが6、300Kmでリセットされたので今日から又新たなスタート一夜城跡に行きながら「御感の藤」もチェックしながら

市立病院→小田原市役所→小田原城で到着。まだ少ししか咲いていません200年以上の古木だから、もうアマリ期待は無理
  
写真でご覧の様な咲き具合。見頃は連休に入ってからか周りに咲いているツツジが綺麗でしたよ

その後早川港に向かい何時もの一服スポットで休憩&水分補給。提灯灯台をバックにボーちゃんの記念などまさに曇天ですね
 

港の前の「早川」の信号を直進し、次の「早川小入り口」信号を左折すると直ぐに一夜城への標識があり小さな祠の横を上って行くと車道へ
  
直ぐに12~16%ぐらいの激坂が出現車道の方が勾配が緩やかな筈なのだが・・何キロ続くの?この坂は。でもオヤジでゴーよ。

ハンパないですこの坂はノロノロとまるでの様な一桁台の速度で上ります道の両側に咲くシャクナゲが疲れを癒してくれます
  
綺麗ですね~、特に白いシャクナゲの花がオヤジはです。清楚で優しく包み込む様な貴婦人の雰囲気を感じます

時々新幹線が下を通るのでチョイと一枚パチリと・・慌てて撮ったので若干甘ピンかいな腕が悪いだけかもねセニョール!
  
所々に立つ「一夜城に参陣した武将たち」の案内板。タマラズ宇喜多秀家の前で休息。ここで約半分の1Km弱後で判った

どこまで続くのか?と思っていたら上から年配のご婦人が下ってきたので聞いてみたら「歩いて10分位です此処まで」との事で一安心

品の良い若かりし頃は多分、多くの男共が言い寄ったであろう美貌の面影があります話が弾んで30分弱も話し込んでしまった

お年を聞いて又ビックリ75歳だって見えんぜ~、10歳以上若く見えるジャン。「60歳なんてマダマダ元気よ」と励まされ

やっと着きました一夜城歴史公園入口です小さな祠から此処まで約2.1Kmですが8割以上は激坂でしただけど押しは無かったよ
    

駐車場脇にボーちゃんを止め階段を上り二の丸跡広場から本丸跡を望みます。割と綺麗に手入れがしてあり観光客の方もチラホラと。
  
本丸跡の展望台には当時の合戦攻防図があり、各武将達の配置が図で説明されています。兵どもが夢の跡の句がピッタリかも

この公園のいたる所に咲いていた花何と言う名前なのでしょうか、良く見る花なのですが分かりません判りました名前はシャガでした
  
これ以上の詳しい歴史はブログの先輩でありコメントも下さるちゃせん丸さんの記事を参照して下さい!宜しくね

帰りは好きな西海子小路の桜並木の新緑のトンネルを通り、お堀端通りの新緑のトンネルの中を通って気分良く帰って来ました
  

僅か28.5Kmなのに脚が疲れた~明日はのようだしマア良い脚休めになるかな

たまには歴史に触れるのも良いかな?タダ速く走るだけのサイクリストでは公道を走る限り全ての自転車乗りはサイクリスト

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イザ長者ヶ崎→森戸神社→小坪・逗子マリーナへ119、2Km!

2009年04月19日 08時37分00秒 | 自転車
この記事は昨日の報告です実は昨夜書いておりましたが突然の美女二人の呼び出しに急遽出かけた為に完成出来ず

用事が何かはヒ・ミ・ツですまさか?1対2のプレイなんて事は無いですから願望ではあるんですが・・モテないので無理

昨日の出発時はですが午後からと言う予報Newtonさんと9時に二宮駅で待ち合わせですが少し早めに到着
 
待っている間に気がついた「ガラスのうさぎ」の記念碑が建っているのね9時チョイ前に出発、一路七里ガ浜のセブンまで

七里ガ浜のセブンに10時チョイ前に到着いいペースで来てます、此処で15分ほど休憩&補給食のバナナで体調管理バッチリよ

隧道をなるべく避けて長者ヶ崎へ向かう為R134を左折し、若宮大路を行き県311?に入り田越橋で右折し渚橋経由で海岸線の県207へ。

御用邸からR134に合流し11時20分ごろ長者ヶ崎到着途中の逗子、葉山の道は住宅街の中の為セマ~走りにくい~

取り合えずなどねNewtonさんの精一杯のよそ行きの顔です
 

オヤジも目一杯のよそ行きの顔年の割にはレベルが低すぎかなしかし天気が・・悪すぎて江ノ島も満足に写らないよ
 

海水浴場に下りると家族連れが数組と、海上ではボートの練習する姿も。女性が二人居たかな?
  

帰りはなるべく海岸線近くを走り真名瀬漁港へ寄ります。此処から見える裕次郎灯台と岩の上に建つ鳥居。
 

港ではヒジキを干す光景、変な人が一人ここのオバチャンと暫し冗談交じりの談笑など「気をつけてね~」の言葉に送られ
 

森戸神社に寄ります。広場は年配の男女400人で一杯ウォーキングの会の集まりとか。男性にをお願いして
 
裕次郎の記念碑の前でヘアースタイルが決まっていないのは二人共帽子を被っていた為ですからねご理解の程を

此処から見える裕次郎灯台と鳥居もねこちらの画の方が位置関係が良く分かりますね
 

葉山マリーナを見ながら行くとマリーナと葉山港の所に地元の食堂が・・正午を30分以上過ぎているので当然腹が減っている訳で
  
立派なマリーナの中には沢山のヨットが・・お金持ちが羨ましい 地元の食堂です。土曜のせいかお客で一杯でした。

注文したのは二人ともワンタンメン=600円也。定食屋さんですね、メニューが豊富です。味は昔の中華ソバかな?
 
を忘れていて食べる直前に慌てて撮りましたワカメが入って、いかにも港が目の前?ラーメン専門店では無いので・・ネ

この後寄った小坪では有名な定食屋さんの前には長蛇の列土曜だしね、此処を目的に来なくて良かった~

逗子マリーナ自体は小さいのですが、敷地内にはオーナー達の為のリゾートマンションが建ち並び高級感が満ち溢れています

異国のリゾート地を思わす景観オヤジは此処の画が好きです。オイラもセレブの仲間だったら人生も・・残念
 
左端と右端に「未確認飛行しない物体」の様なモノが写り込んで・・

稲村ガ崎に寄って江ノ島方面を画にならない富士山の姿は本日は何処からも見れませんでした
 

疲れていたし必要も無かったので江ノ島はスルー、お約束のサザンビーチも重機が稼動してるので画にならないからスルーです

家を出て9時間24分、119.2Kmの実り?あるポタでした。小径ではこのぐらいの距離が限界かな?試練坂も1速でヤットです

オイラの体力では限界が正解かな?60過ぎると体力も一気に

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コメント (6)
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