本日は朝から
の良い天気でしたがこれが一転、数時間後には予想も出来ない展開になるとは・・・
オヤジは暇なので愚妻の運動不足解消の為のハイキング第二弾で山北の大野山ハイキングを決行しました
山北駅傍の福祉センターの駐車場に車を止め。御殿場線の谷峨駅から大野山を目指す事に
初めて乗る御殿場線です。
山北駅は開業120周年の記念。最初の東海道線は丹那トンネルが開通するまでは今の御殿場線が東海道本線でしたから

とりあえずその記念の模型看板?で
。何かいい大人が何やってるんだかな~つて感じでしょうか


ローカル線に初めて乗車する都会人の二人
開くドアーが決まってるんだね~
知らなくて戸惑うおバカな夫婦
谷峨駅で降りて右のR246を跨ぐ陸橋を渡り、川に架かる吊り橋も渡って発電所の先の大野山入口の道(右側)を登ります

こんな舗装された車道?を行くと、この道端で多く見かける多分
クサフジ(マメ科)であろう花が咲いています。

暫く上った所より望む赤い屋根の谷峨駅。茶畑も多いですが栗畑も多いですね。丁度、栗の花も今が盛りに咲いています

都会で育った人は見た事が無いかも知れない栗(ブナ科)の花のアップです
ナカナカ花とは思えない様な・・

駅から30分程でハイキングコースの入口の看板があり、民家の脇を入って行きます。看板さえ見落とさなければ迷う事はなし。

途中から右の様な階段状の道を登り、すこし細い展望の利かないコースを行きます。この時点では少々汗ばんで暑いくらい
ここから昨日の続きですヨロシクね
写真を撮っていたら、看板の前のお宅の庭先で草刈をしていたおばあちゃんに話しかけられしばし談笑。奇遇ですね~
愚妻の実家の前のお宅が親戚で、この方の実家が我が家のチョット上にあるオレンジヒルテニスクラブのお宅が実家だとか
いやあ~「世間は狭い」と言いますが本当ですね。ヤッパ人間はどこかで何らかの繋がりがあるもの
悪い事は出来ないね
途中には舗装された道と階段が少しあり、暫く行くと林道を跨いで小綺麗な公衆トイレがあります。その右側を登って行きます。

公衆トイレの裏手には東屋が設置されています。ここまで水分補給の休憩10分弱と談笑5分ぐらいをいれても1時間以内

ここから10分強で湯触方面からの車道を跨いで小さな東屋がありチョット水分補給。清水小学校の1年生の女の子と先生が。
今日は全校生徒の遠足とか。この子は障害を持った子供さんの様で他の生徒より大分送れている様子です。先生も大変だ

人見知りしない子で
オヤジ達とハイタッチ&ハグを
おまけにオヤジの髭が珍しいようで髭を触ってなでてきましたね
子供の頃良く食べた俗に木イチゴ(正式にはカジイチゴ?)一つ食べてみましたが・・マダ熟していないのでチョット酸っぱかった

右はここまで沢山見かけたヘビイチゴ。毒は無いが人があまり食べないのでついた名前のようですが・・真偽の程は?
駅から1時間半後くらいの上り道。この頃から
始めてきました。振り返って金時山方面は雲に覆われてきましたね

山頂まで30分弱付近は両側に有刺鉄線が・・小さな子供やバランスを崩したら危ないよな~
せめてただの鉄線にした方が

この時点で雨がポツリポツリと落ちてきて周りは薄暗く
少し広い所でチョット休憩など。階段が堪える様で奥さんの疲れが
でもコースはまさにハイキングコースそのもの。先日の明神ヶ岳のコースと比べるとはるかに楽
登りは谷峨からが
です。
着きました大野山山頂!じかぁ~ん2時間5分
途中3度の休憩を入れてもこんな時間。普通の人の足でも無理なく
山頂では清水小学校全校生徒41人-1と引率の先生6人ぐらい?がそれぞれの場所でお昼の食事中。でも雨がだんだんと

記念の
を車で登ってきた年配の方たちにお願いして
丹沢湖もカナリ霞んで見えます、富士山?全然です


が本降り状態に
全員東屋の中に避難です。1年生の子と先生がオヤジ達より30分以上遅れて到着です

オヤジ達もこの中で一緒に昼食です。得意のオヤジギャグとダジャレを駆使し子供達と歓談です。少しお馬鹿なオヤジ
6年生は最後の遠足が雨になり残念そう
晴れていればここで暫く遊ぶ予定だったとか
用意して来たお菓子も東屋の中で。
写真の6年生の女の子達がジャガリコ、トッポなどのお菓子を差し出してご馳走してくれました
ご馳走さまでした!

この年代は可愛いですね
人懐っこくオヤジと冗談を言い合います
大人も子供もおおらかで最高ですぜ~
1時間ほど待ちましたが止む気配がないので子供達と
して山北方面に下山です。少し肌寒く周りの景観は写真の様な。

道の両側に咲いていたアジサイ。土壌が違うのでしょうか?色が着いていない白い花ばかりでした
白い花は綺麗だね
この竹は黄色と緑の葉っぱが半々ぐらい生えています
珍しい竹ですね~綺麗な感じです。何という種類なのでしょうか?

途中にあった標識。字が薄くなって読めなかったので近ずいて確認すると・・勾配16%
ではキツかった訳です納得
30分程下山すると雨も止み少し明るく天気が回復してきた様です。土日祭日オープンの売店の手前に「ミニ鹿牧場」が

人慣つこく近ずいて来ます
可愛いのですが餌を与える様な非常識な行為はしませんぜ~オヤジ達は
ノンビリ下りて来て売店まで1時間弱。雨具を脱いでチョッピリ休憩。大分暖かくなって来ました。小学生達が迎えの車で下山。
深沢地区?の別れ道では共和小学校へのコースを下ります。こちらの方が遠回りですが急ぐ訳でもないので宜しいかと
民家の庭先に咲いていたゼニアオイ(アオイ科)の花。以外に綺麗な花です。花の形が銭に似ているからとか???

この山中でよく見かける白い花。多分ですが?ハナゾノツクバネウツギ(スイカズラ科)でしょう
多分ですからね
このこんもりとした木は何と言う木なのでしょう?この白い花も良く見かけましたが・・はっきり分かりません

途中にあった注意を呼びかける立て札。右は大野山への登山道
山道の様でチョット斜面が?車道の方が良いのでは

途中で言っていた愚妻の言葉。こんな坂道を自転車で上るなんて・・馬鹿じゃないの?た・・確かにね
共和小学校に2時チョイ過ぎ到着。此処まで1時間40分位、休憩していると登山道から来た40位の男性と70前後の婦人。
多分親子?これから大野山へ登ると
チョット時間が遅すぎない?着く頃には天気も悪いし、下る頃には暗いんじゃない
多分山頂に着く頃は4時前後じゃないの?大丈夫かなと・・ニコニコした顔で行く婦人をみたら忠告出来なかった

右は足柄ボクシングジムに飾ってあったフィギュア?何でこんな所にジムがあるのか?前から疑問だったオヤジ
山本工業の横の安い自販機でジュースを買い、暫くすると
が鳴り始めて大粒の
が・・
先ほどの二人連れは大丈夫かと・・心配したが。山は早めに登り、早めに下山するのが常識のオヤジには理解不能な事
雨の中3時過ぎに駐車場に到着
大体2時間40分ぐらいです。ノンビリ下りて来てもこの時間ですからね
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山北駅傍の福祉センターの駐車場に車を止め。御殿場線の谷峨駅から大野山を目指す事に

山北駅は開業120周年の記念。最初の東海道線は丹那トンネルが開通するまでは今の御殿場線が東海道本線でしたから


とりあえずその記念の模型看板?で





ローカル線に初めて乗車する都会人の二人



谷峨駅で降りて右のR246を跨ぐ陸橋を渡り、川に架かる吊り橋も渡って発電所の先の大野山入口の道(右側)を登ります



こんな舗装された車道?を行くと、この道端で多く見かける多分



暫く上った所より望む赤い屋根の谷峨駅。茶畑も多いですが栗畑も多いですね。丁度、栗の花も今が盛りに咲いています



都会で育った人は見た事が無いかも知れない栗(ブナ科)の花のアップです



駅から30分程でハイキングコースの入口の看板があり、民家の脇を入って行きます。看板さえ見落とさなければ迷う事はなし。


途中から右の様な階段状の道を登り、すこし細い展望の利かないコースを行きます。この時点では少々汗ばんで暑いくらい

ここから昨日の続きですヨロシクね

写真を撮っていたら、看板の前のお宅の庭先で草刈をしていたおばあちゃんに話しかけられしばし談笑。奇遇ですね~

愚妻の実家の前のお宅が親戚で、この方の実家が我が家のチョット上にあるオレンジヒルテニスクラブのお宅が実家だとか

いやあ~「世間は狭い」と言いますが本当ですね。ヤッパ人間はどこかで何らかの繋がりがあるもの


途中には舗装された道と階段が少しあり、暫く行くと林道を跨いで小綺麗な公衆トイレがあります。その右側を登って行きます。


公衆トイレの裏手には東屋が設置されています。ここまで水分補給の休憩10分弱と談笑5分ぐらいをいれても1時間以内



ここから10分強で湯触方面からの車道を跨いで小さな東屋がありチョット水分補給。清水小学校の1年生の女の子と先生が。
今日は全校生徒の遠足とか。この子は障害を持った子供さんの様で他の生徒より大分送れている様子です。先生も大変だ


人見知りしない子で



子供の頃良く食べた俗に木イチゴ(正式にはカジイチゴ?)一つ食べてみましたが・・マダ熟していないのでチョット酸っぱかった



右はここまで沢山見かけたヘビイチゴ。毒は無いが人があまり食べないのでついた名前のようですが・・真偽の程は?
駅から1時間半後くらいの上り道。この頃から




山頂まで30分弱付近は両側に有刺鉄線が・・小さな子供やバランスを崩したら危ないよな~




この時点で雨がポツリポツリと落ちてきて周りは薄暗く


でもコースはまさにハイキングコースそのもの。先日の明神ヶ岳のコースと比べるとはるかに楽


着きました大野山山頂!じかぁ~ん2時間5分


山頂では清水小学校全校生徒41人-1と引率の先生6人ぐらい?がそれぞれの場所でお昼の食事中。でも雨がだんだんと



記念の












6年生は最後の遠足が雨になり残念そう


写真の6年生の女の子達がジャガリコ、トッポなどのお菓子を差し出してご馳走してくれました


この年代は可愛いですね



1時間ほど待ちましたが止む気配がないので子供達と




道の両側に咲いていたアジサイ。土壌が違うのでしょうか?色が着いていない白い花ばかりでした


この竹は黄色と緑の葉っぱが半々ぐらい生えています



途中にあった標識。字が薄くなって読めなかったので近ずいて確認すると・・勾配16%



30分程下山すると雨も止み少し明るく天気が回復してきた様です。土日祭日オープンの売店の手前に「ミニ鹿牧場」が



人慣つこく近ずいて来ます


ノンビリ下りて来て売店まで1時間弱。雨具を脱いでチョッピリ休憩。大分暖かくなって来ました。小学生達が迎えの車で下山。
深沢地区?の別れ道では共和小学校へのコースを下ります。こちらの方が遠回りですが急ぐ訳でもないので宜しいかと

民家の庭先に咲いていたゼニアオイ(アオイ科)の花。以外に綺麗な花です。花の形が銭に似ているからとか???


この山中でよく見かける白い花。多分ですが?ハナゾノツクバネウツギ(スイカズラ科)でしょう


このこんもりとした木は何と言う木なのでしょう?この白い花も良く見かけましたが・・はっきり分かりません



途中にあった注意を呼びかける立て札。右は大野山への登山道




途中で言っていた愚妻の言葉。こんな坂道を自転車で上るなんて・・馬鹿じゃないの?た・・確かにね

共和小学校に2時チョイ過ぎ到着。此処まで1時間40分位、休憩していると登山道から来た40位の男性と70前後の婦人。
多分親子?これから大野山へ登ると


多分山頂に着く頃は4時前後じゃないの?大丈夫かなと・・ニコニコした顔で行く婦人をみたら忠告出来なかった



右は足柄ボクシングジムに飾ってあったフィギュア?何でこんな所にジムがあるのか?前から疑問だったオヤジ

山本工業の横の安い自販機でジュースを買い、暫くすると



先ほどの二人連れは大丈夫かと・・心配したが。山は早めに登り、早めに下山するのが常識のオヤジには理解不能な事

雨の中3時過ぎに駐車場に到着


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