本日のクソ暑~い日
に愚妻と矢倉岳に登って来ました
蒸し暑く参りました
夏のハイキング(軽登山)は体力勝負
広域農道の一色橋の手前から望む矢倉岳。待ってろよ~! 矢倉沢公民館に車を停めて出発で~す!

勿論、草刈をしていた年配の男性とご婦人方に了解を得てね
平日だから良かったのかな?週末ならどうでしょうかね
9時15分に出発、前田橋(まへだばし)を渡り正面に見える家の壁に書いてあるハイキングコースに従います
親切な案内

次の案内看板で右に、ここまで4分程。帰りは結果的にここへ出る事になりました
3分ぐらいで正面に白山神社が。

花が枯れて実がついている栗の木。 このアジサイはまだ咲き始めみたいです。

こんな簡易舗装のコースですが25%ぐらいの勾配です、
MTB向きですね。展望は殆ど開けませんね

ここは左の茶畑に沿ったコースを行きます。看板が木に隠れていますが
イノシシ除けのネットは自分達で開け閉めして

ここまでで20分ぐらいです。ノンビリペースでですが
要所、要所に案内看板がありコースを間違える事はありません
ネットから5分位なのでマダマダ余裕の笑顔です

しか~しこの後
オヤジに身も凍る出来事が・・
以下の写真にヒントが・・
分かりますかね
相変わらずパソコンの調子が悪く
すぐフリーズ気味に
申し訳ありませんが続きは明日と言う事でご了解下さい
上の写真の手前から舗装がなく細い山道に、両側の草木も覆いかぶさる様な道に変わって。チョット嫌な感じになってきた・・
ギャア~と言う雑巾を引き裂くような声が・・!ナ・・何とヘビが目の前を無断で横断してるじゃん


右の写真分かりますか
約直径4Cm、体長3mの大きなヘビが。渡った側の木の上にニョロリと体を巻きつけ睨んで居る様な
何と言う種類か分からないが・・知りたくもないけど
爬虫類&両生類&虫が大嫌いな
オヤジは一瞬、足がすくんでしまった
都会育ちの
オヤジを殺すに刃物は要らぬ。車の運転席に蛙の一匹も放り込んでおけば、交通事故を起こし多分死んでるかも
そんなこんなで細い道を過ぎ展望の開けない林の中を進むと結構な急斜面の道が出現
愚妻は格安のステッキを使用して

この時点で暑すぎて二人とも
ビッショリ
階段の道が現れます。此処まで約1時間20分
公民館の案内板の時間を使いきって

愚妻はこの時点でお疲れモード状態でした
この先が短くて良かったよ
階段のところからは20分もかからずに頂上に着きました
平らな草原になっており小さな祠&チョットした見晴台もあります

此処まで3回の小休止を入れて100分弱です
無理しないペースで登ってきてるので20分余計ですが
ジャン
汗ビッショリになり頂上に到達
そのご褒美が目の前の霊峰富士
この後直ぐに頂上付近が
に覆われて・・

富士山をバックに登頂の
標高870mです
ベルマーレ平塚時代の帽子は如何?似合ってないか~

暑い中を頑張って登って来たかいがありました。今日は晴れて
眺望も良く疲れも軽くなり気分爽快で~す!
箱根方面を望むと右に金時山
待つてろよ~秋には登るから
その左は箱根連峰最高峰の神山でしょうね多分ですが?

左は5月に登った明神ヶ岳とその長い稜線が見えます。小田原市街と相模湾はチョット霞んでハッキリとは見えませんが!

まだ11時なのでどら焼きで栄養補給。陽射しでシャツを乾かし、暫し休憩&一服タイム
40分程休憩して足柄峠方面に。
急な斜面の細い道を下ります
こっちから登るのも大変かな?途中に咲いていたチョット変わった多分アジサイの花

山伏平を過ぎて分岐点に、此処まで約15分。暑くて疲れていたので地蔵堂、矢倉沢方面に。丁度山を180度廻り込むのか
こちらの斜面は杉木立の中を進みます。途中カナリの倒木が道を塞いでいます。花粉症の人は大変だな~と
余計な心配

途中途中に送電線の鉄塔があり背丈の高い草が茂り、棘のある草木で怪我をするかも?ステッキは必須アイテムですぜ~

クモの巣も張ってるので大変、サングラスも必須です
この可憐な花は何と言う花?途中崩れている箇所もありヤバイです
山伏平ハイキングコースと書いてあり途中地蔵堂方面と矢倉沢方面に分岐・・このコースは危険、避けた方が良し
下手したら沢(崖)の方に落ちかねない箇所が数ヶ所あります
女性や年配の方々は避けた方が賢いです。リスクは最小限に。
途中に岩盤から流れる小さな沢が数ヶ所ありますが飲める状態ではないです。結構アップダウンがありますから疲れます。

やっと川沿いの平坦な道にでると車の轍があり、林の中には椎茸の栽培している畑がありました。結構長いルートです
2時間弱で朝のルートのカーブミラーの看板の箇所に合流です。途中昼飯を食べる様な場所も無く公民館まで持ち越し
腹減った~状態で2時間で公民館着
ベンチで昼飯が1時半でした
帰りは農道を走り15分かからず帰宅で~す

お世話になりまし矢倉沢公民館様
合計時間は休憩も入れて4時間20分ぐらいです。全く無理しないペースでね。
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広域農道の一色橋の手前から望む矢倉岳。待ってろよ~! 矢倉沢公民館に車を停めて出発で~す!


勿論、草刈をしていた年配の男性とご婦人方に了解を得てね


9時15分に出発、前田橋(まへだばし)を渡り正面に見える家の壁に書いてあるハイキングコースに従います




次の案内看板で右に、ここまで4分程。帰りは結果的にここへ出る事になりました



花が枯れて実がついている栗の木。 このアジサイはまだ咲き始めみたいです。


こんな簡易舗装のコースですが25%ぐらいの勾配です、




ここは左の茶畑に沿ったコースを行きます。看板が木に隠れていますが




ここまでで20分ぐらいです。ノンビリペースでですが

要所、要所に案内看板がありコースを間違える事はありません




しか~しこの後




相変わらずパソコンの調子が悪く



上の写真の手前から舗装がなく細い山道に、両側の草木も覆いかぶさる様な道に変わって。チョット嫌な感じになってきた・・

ギャア~と言う雑巾を引き裂くような声が・・!ナ・・何とヘビが目の前を無断で横断してるじゃん




右の写真分かりますか


何と言う種類か分からないが・・知りたくもないけど



都会育ちの


そんなこんなで細い道を過ぎ展望の開けない林の中を進むと結構な急斜面の道が出現




この時点で暑すぎて二人とも






愚妻はこの時点でお疲れモード状態でした


階段のところからは20分もかからずに頂上に着きました




此処まで3回の小休止を入れて100分弱です









富士山をバックに登頂の





暑い中を頑張って登って来たかいがありました。今日は晴れて

箱根方面を望むと右に金時山




左は5月に登った明神ヶ岳とその長い稜線が見えます。小田原市街と相模湾はチョット霞んでハッキリとは見えませんが!


まだ11時なのでどら焼きで栄養補給。陽射しでシャツを乾かし、暫し休憩&一服タイム

急な斜面の細い道を下ります




山伏平を過ぎて分岐点に、此処まで約15分。暑くて疲れていたので地蔵堂、矢倉沢方面に。丁度山を180度廻り込むのか

こちらの斜面は杉木立の中を進みます。途中カナリの倒木が道を塞いでいます。花粉症の人は大変だな~と




途中途中に送電線の鉄塔があり背丈の高い草が茂り、棘のある草木で怪我をするかも?ステッキは必須アイテムですぜ~



クモの巣も張ってるので大変、サングラスも必須です


山伏平ハイキングコースと書いてあり途中地蔵堂方面と矢倉沢方面に分岐・・このコースは危険、避けた方が良し

下手したら沢(崖)の方に落ちかねない箇所が数ヶ所あります

途中に岩盤から流れる小さな沢が数ヶ所ありますが飲める状態ではないです。結構アップダウンがありますから疲れます。


やっと川沿いの平坦な道にでると車の轍があり、林の中には椎茸の栽培している畑がありました。結構長いルートです

2時間弱で朝のルートのカーブミラーの看板の箇所に合流です。途中昼飯を食べる様な場所も無く公民館まで持ち越し

腹減った~状態で2時間で公民館着




お世話になりまし矢倉沢公民館様

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