よたよたオヤジのポタ雑記

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ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

昨夜のウズベキスタン戦を振り返って!

2012年03月01日 17時35分30秒 | サッカー
今日は朝からで陽光もタップリ9時からの2時間・・しかし昨日の雪が残っている筈と思ったら・・

テニスコート上の雪は写真の様にウッスラとしか残っていない奥から2番目のコートは殆ど融けて支障なしで富士山も下まで真っ白

仕事も入らず(2月~3月は期末前なので例年暇ですが・・)なので丁度良い軽い運動です、ご婦人相手なのでフルスィングも大人気ないし

以下話は本題に:昨夜の日本代表はチームとして全く機能しませんでしたね・・海外組8人が先発に入ってました。

帰国間もないので(時差の関係で中3日は必要と言われている)コンディションが70%ぐらいそれでも使わなければならないのが実情ですな

とにかくパスの精度&意志の疎通が良くなかった内田=チーム(シャルケ)で使われなくなって来た理由が何となく分かる様な・・パス精度が悪い

長友も同じく香川はソコソコで及第点、岡崎=チョット空回りハーフナーは責められないな、起点になるパスが入って来ないんだから

ま・・完敗って感じですね、ウズベキスタンの選手の寄せが早くて思うようにパスが通らなかった

遠藤も全く存在感無しだったねじゃあアイスランド戦に出場した「国内組で良かったのに」と思った人が居たら・・それは「愚の骨頂」ですよ

フレンドリーマッチ(親善試合)と真剣勝負(公式戦)では相手の気迫が全く違うのです親善試合の結果は参考程度、課題を見つける為の様なもの。

選手も悪いが責任は監督であるザックが全て負うのです。1点ビハインドの後半に「宮市」を出して悪い流れを切り攻勢に出るのかと思いきゃ「乾」かよ

「乾」よりは「宮市」の方が展開を大きく変える可能性があったのに・・何か前監督の「岡田」の采配を思い出しちゃったよガッカリです

試合内容はあと2~3点取られても可笑しくない内容でした、相手のシュートミスで助けられての0-1でしたね相手のウズベキスタンが強かった

何年も前から言ってるけど日本代表に足りないのは「相手ペナルティエリアに切り込むドリブラーが居ないのとミドルシュートを打つ選手が不足」なのです。

ゴール前でチョコチョコとパスを繋いでばかりで相手キーパーからしたらチットモ怖くない、予期せぬ距離からミドルシュートを打たれるのが相手は一番イヤ(怖い)なのです。

この「二つの要素を持った選手がチームに必要なのです」と思って10年ぐらい過ぎましたチョコチョコと小さなテクニックはメッシレベルなら可能ですが・・

結論:負け試合でしたが今後の課題がより鮮明に浮き上がり、結果として実り多き試合で良かったのでは?

真剣勝負は終わってみなければ分かりません・・結果的にブラジルW杯に出るのが最低限の仕事、予選リーグを勝ち上がって更に「ベスト8」ならでしょう?

男子サッカー界の頂点はW杯ですからね、ちなみに女子サッカー界の頂点は「オリンピック」ですよ

蛇足:男子の五輪チームにはU23と言う年齢制限がありフル代表チームではありません。女子は年齢制限がありませんので大会の規模から五輪が頂点。

蛇足の蛇足:女子サッカーが盛んな欧州、なかでもドイツ&フランスあたりでも注目度は男子の1/20~1/30程度って知っていましたか?

注目度が高い男子チームのクラブに併設されている女子チームなら運営資金はですが、女子チーム単独のクラブはロッカールームさえ満足なものじゃないらしいよ

ちょっとビックリだが・・ま日本の平均的な女子チームと大差ないね。逆に高校や大学のチームの方が待遇(設備&遠征資金等など)が恵まれているよね。

卒業して社会に出て行った方が厳しい現実にさらされるのはスポーツ界も一般人も同じでしょうかね?

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以上はオイラの独断と偏見により思ったことを正直に書いたものです。人それぞれ見方が違うと思いますが・・それ程間違った見方でもない自信はありますゼ



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