よたよたオヤジのポタ雑記

’19.12⇒「70オヤジのご近所ポタ日記」と変更
ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

新ルート・・矢佐芝口から明神ヶ岳へ・・完全完成編です!

2012年03月07日 20時28分00秒 | 山・ハイキング&ウォーキング&その用品
本日は雨が降る心配も無く前日と同じくらいの暖かさと言う予報なので久し振り(一ヶ月振り)にへゴー

で、前から気になっていた我が家の前の道を上がって「矢佐芝」経由で明神ヶ岳のルートを選択。南足柄の行事中に良く配られる写真のマップ(パンフレット?)。
     
これに「矢佐芝ハイキングコース」として明神までのルートが載っているのです大雄山線の塚原駅からだと3時間25分のコースが・・。

我が家は塚原駅と矢佐芝の中間点ぐらいなので約15分ぐらい短縮出来る訳車も使わず直接家から歩いて矢佐芝の入口へ・・17分で到着

グリーンヒルのバスの終点の広場の10秒先ぐらいがこの入り口。この標識に従い左に入ります。実はオイラは矢佐芝方面に行くのは初めてなのです

グリーンヒル(住宅地)は南足柄のビバリーヒルズと一時呼ばれていた多分?売り出した不動産会社のキャッチコピーだと思いますが・・

なんせ田舎の丘陵地帯なので土地も広く買えるのですよ都会と比較するとそれなりに立派なお宅も建っていますけどね・・

目安は我が家から明神ヶ岳まで休憩を入れて3時間30分と読みます。尚、参考にする方の為に矢佐芝入口を0起点として時間を計ります。我が家からは「通算」とします。

途中途中に写真のように標識がありますのでコースを間違える事は普通は無いですね・・何せ道なりに真っ直ぐ行けば良いのですから。


「0起点」から暫く歩き、左に矢佐芝公民館を過ぎて20分強で写真の矢佐芝橋に出ます。橋を渡らずに真っ直ぐ上に行きます。


5分程で右上に「金次郎腰掛け石」なる場所があります。二宮金次郎が幼少の時に柴刈り来た際に此処の石に腰掛けて休んだと言い伝えられている?

ベンチも設置されておりますから休むには良いかも??

途中の梅畑の梅も昨日のポカポカ陽気の影響か?この山間部でも五部咲きぐらいになっています


本日はここまでで・・天気も予報ほど暖かくなく一日曇り空の中を6時間20分山行をしていたもので疲れた・・歳には勝てんわ

続きは明日書きますのでヨロピクね
           
     にほんブログ村 自転車ブログ 自転車寄り道へ

以下昨日の続き:程なくゲートが閉まった林道の入り口に・・右側に車3台分ぐらいの駐車スペースがあります。最短で明神に登りたい人は?

でもね折角ハイキング?トレッキング?に来ているのですから此処まで車で入るのは勿体無いよ・・起点から僅か45分ぐらいだし

ゲートから数分で右側に水場&登山道入り口があります。標識によると明神までは2時間になっていた気が・・?水は飲めますよ

でも梅雨の時期は飲まない方が無難かな?手や顔を洗う程度にね

こんな登山道を上って行くと50分弱で「見晴台」に着きます本来なら小田原市街と相模湾が見えますが・・天気次第ですね。

すぐ下を林道が通っています。此処までは歩きやすいコースで急登の箇所は殆どありません、其の分距離が長いので歩く時間も長い

通算で1時間50分ほど休み無く歩いて来たのでチョットのんびり休憩を10分強とにかく暑くて汗ダラダラです。

10時30分出発。林道を上に向かって行くと3分ほどで右に階段の登山道が現れます。階段は最初だけです。70分で頂上と書いてあります?

ま・・1時間半とみて12時丁度ぐらいには山頂の筈だったが・・

こんな杉林の中を行きます。歩きやすい土のコース・・膝を上げて歩けば根にも引っかからずにあるけます。最高のトレッキングコースかな?
     
これからの季節は花粉症の人には辛いかな?

前日のポカポカ陽気で雪が融けたらしくコース上にはあまり残っていませんでした。

鍛錬不足で足の疲れがピーク(最近チャリにも乗ってないし・・)で、まるでの様な歩みになりました

登山は「忍耐力&持久力&折れない心」を身につけるには一番のスポーツですねここで休んで堪るかの意地だけでガンバッタよ

立ち止まって息を整える事を繰り返しながら上ります。70分経っても塚原駅分岐の尾根道に出ませんやっとこさ80分で分岐に・・

ここで11時50分・・多分健脚の人の時間ですよ・・時間設定がチト厳しいな山頂まで10分の標識・・多分無理です。

山頂から下ってきても10分かかるのに上りで10分は辛いです小田原市街と相模湾がボーツと望めました。

分岐に出た尾根道で左に行くと約1時間半で明星ヶ岳へ、右は明神ヶ岳10分です。

富士山も山頂部分だけが見えます。途中で箱根町の12時の鐘が聞こえました山頂到達は12時03分見晴台からは1時間33分。

「0起点」からは途中の10分強の休憩を入れて3時間19分。勾配がキツクない分歩く距離が長い。通算だと3時間36分でした。

山頂には登山者をカウントする機器の調整をしていた県の職員(環境庁?)の女性と金時神社から登って来た30代の男性一人。

尾根道は雪解けでグチャグチャでした。風は穏やかでしたが寒いので昼食後12時半に下山開始。見晴台まで47分で帰れました。下りは速いな

7分ほど休み、見晴台から0起点までは1時間03分ほど。そのまま自宅まで18分。総計6時間20分の山行でした。下山が登りより1時間19分速い

トレッキングコースと考えれば丁度良い距離と時間かなチャリの鍛錬で林道のゲートまでもですね

 宜しければポチッとヨロピクね
           
    にほんブログ村 自転車ブログ 自転車寄り道へ
同じ山に登るのでも違うコースだと様相が様変わりしてよいですよまるで違う山に登っている錯覚を覚えます当たり前ですけどね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする