昨日24日午後3時前の出来事です。この日は陽射しもあり穏やかな暖かく感じられる気候でした。最近の冷え込みで愛車が凍りつくそれも道路側のボディ側面とルーフ&ボンネットが大部分・・。
で・・その面だけ保護の為に液体ワックスをかけました。2時間ぐらいで終了このところ毎日の様に出没する「ウリ坊」二匹、気になり畑を見ると居ない裏側のミカン畑に様子を見に行きました。
チョット見は見かけませんでしたが、葉っぱが邪魔でよく見えないので体勢を低くしてミカンの木の根元を見回すと二匹とも居ましたね~体を木に擦り付けていました・・痒いのでしょうかね
勿論ウリ坊達もオイラを確認していますが、今まで特に追い払うような行動をしていないので、ある程度の距離(6mぐらい?)さえ保っていれば逃げません。ま、この段階ではお互いに「顔見知り」の関係でしょうね
その内に犬がよくする後ろ足で耳元を掻く様な仕草まで犬と同じじゃんと思いましたよ。何時もはオイラは犬を呼び寄せるような口笛を吹いて腰を落として目線の高さを同じ位にして手で招く格好をしますが・・。
と、その前にイノシシの基礎知識を参照して予備知識を頭の中に刷り込んでからお読み下さいなその方が理解し易いと思いますので
事前の確認事項:文中では「ウリ坊」と呼んでいますが・・縞模様は生後数ヶ月で消える様なので正確には「ウリ坊」とは呼べませんが、まだ子供の様なので便宜的に「ウリ坊」と呼んでいます事を承知下さい。
オイラのブログを読んで下さっている数少ない読者の方は御承知と思いますが、タイトル&記事の内容では「関心を呼ぶために大げさなタイトル&読者に迎合した内容や捏造(格好良い印象を植え付ける為)」は一切無いです
ただ冗談っぽい表現は多少は交えて書いて来ましたが・・内容は事実のみ書いております今後もその方針は変わる事がありません知っている人が読めば「嘘は直ぐにバレますからね」
以下本題に:で、何時もの様に口笛を吹きながら腰を落として手招きしていたら・・やや大きい方の「ウリ坊」が犬が近づく様にユックリとオイラの方に来るんですよじょ・・冗談だろう~
最初は10mぐらいの距離から少しづつね・・信じられなかっが、その間にオイラの頭の中でグルグルと色々な思いが駆け巡りましたよまず第一は相手は野生である事です。
神経質で警戒心が強い野生のイノシシの行動か??まだ子供だから人間の怖さを知らないから&毎日顔を合わせていて危害を加えない相手と認識したから??それとも「お友達」になりたい好奇心からでしょうか??
それと相手は自然の中で暮らしている野生の動物だし病原菌を保持している可能性があるし、子供と言っても顎の力は強い筈?手を差し出したら下手すりゃ指の2、3本持っていかれるかも?と言う怖さがよぎりましたよ
まして餌付けなどは言語道断の行為。人間の料理の味を知ったら、より街中に出没する行為に出るのは分かりきった事。これはお互いにとって危険な行動になるからね絶対ダメですね
そうこうしている内にユックリと距離が近づき3m・・2m、ここで又々一つの恐れが・・この体勢で突進されたら避けれないよ~いくら運動神経が良いと言われても無理でしょう殆どね
そして約1m強の距離になった時にオイラはユックリと立ち上がり万が一の為に備えましたそしたら「ウリ坊」は警戒したのでしょう?右手方向に90度急ターンして走り去りましたよ・・賢明な策でしょうね
ヤッパ殆ど同じ目線の高さから立ち上がれば相手も恐怖なのでしょうね。でも、これで良かったのでしょうお互いに。これ以上は自然の法則に反しますから、人間に慣れすぎて近づけば「ウリ坊」の危険度も増しますからね。
寿命が野生の状況下では10年という短さですから、命を大事に自然の中で全うして欲しいねお友達に成れなかったのは残念ですが・・お互いの幸せ?の為には良かったでしょうかね
宜しければポチッとヨロピクね
考えれば犬や小さな子供達(幼児~小、中学生)と直ぐに仲良くなれる特技?があったが・・まさか野生のイノシシと「お友達」の直前まで行くとは思わなかったな~こんなチャンスはなかなか無いよね
で・・その面だけ保護の為に液体ワックスをかけました。2時間ぐらいで終了このところ毎日の様に出没する「ウリ坊」二匹、気になり畑を見ると居ない裏側のミカン畑に様子を見に行きました。
チョット見は見かけませんでしたが、葉っぱが邪魔でよく見えないので体勢を低くしてミカンの木の根元を見回すと二匹とも居ましたね~体を木に擦り付けていました・・痒いのでしょうかね
勿論ウリ坊達もオイラを確認していますが、今まで特に追い払うような行動をしていないので、ある程度の距離(6mぐらい?)さえ保っていれば逃げません。ま、この段階ではお互いに「顔見知り」の関係でしょうね
その内に犬がよくする後ろ足で耳元を掻く様な仕草まで犬と同じじゃんと思いましたよ。何時もはオイラは犬を呼び寄せるような口笛を吹いて腰を落として目線の高さを同じ位にして手で招く格好をしますが・・。
と、その前にイノシシの基礎知識を参照して予備知識を頭の中に刷り込んでからお読み下さいなその方が理解し易いと思いますので
事前の確認事項:文中では「ウリ坊」と呼んでいますが・・縞模様は生後数ヶ月で消える様なので正確には「ウリ坊」とは呼べませんが、まだ子供の様なので便宜的に「ウリ坊」と呼んでいます事を承知下さい。
オイラのブログを読んで下さっている数少ない読者の方は御承知と思いますが、タイトル&記事の内容では「関心を呼ぶために大げさなタイトル&読者に迎合した内容や捏造(格好良い印象を植え付ける為)」は一切無いです
ただ冗談っぽい表現は多少は交えて書いて来ましたが・・内容は事実のみ書いております今後もその方針は変わる事がありません知っている人が読めば「嘘は直ぐにバレますからね」
以下本題に:で、何時もの様に口笛を吹きながら腰を落として手招きしていたら・・やや大きい方の「ウリ坊」が犬が近づく様にユックリとオイラの方に来るんですよじょ・・冗談だろう~
最初は10mぐらいの距離から少しづつね・・信じられなかっが、その間にオイラの頭の中でグルグルと色々な思いが駆け巡りましたよまず第一は相手は野生である事です。
神経質で警戒心が強い野生のイノシシの行動か??まだ子供だから人間の怖さを知らないから&毎日顔を合わせていて危害を加えない相手と認識したから??それとも「お友達」になりたい好奇心からでしょうか??
それと相手は自然の中で暮らしている野生の動物だし病原菌を保持している可能性があるし、子供と言っても顎の力は強い筈?手を差し出したら下手すりゃ指の2、3本持っていかれるかも?と言う怖さがよぎりましたよ
まして餌付けなどは言語道断の行為。人間の料理の味を知ったら、より街中に出没する行為に出るのは分かりきった事。これはお互いにとって危険な行動になるからね絶対ダメですね
そうこうしている内にユックリと距離が近づき3m・・2m、ここで又々一つの恐れが・・この体勢で突進されたら避けれないよ~いくら運動神経が良いと言われても無理でしょう殆どね
そして約1m強の距離になった時にオイラはユックリと立ち上がり万が一の為に備えましたそしたら「ウリ坊」は警戒したのでしょう?右手方向に90度急ターンして走り去りましたよ・・賢明な策でしょうね
ヤッパ殆ど同じ目線の高さから立ち上がれば相手も恐怖なのでしょうね。でも、これで良かったのでしょうお互いに。これ以上は自然の法則に反しますから、人間に慣れすぎて近づけば「ウリ坊」の危険度も増しますからね。
寿命が野生の状況下では10年という短さですから、命を大事に自然の中で全うして欲しいねお友達に成れなかったのは残念ですが・・お互いの幸せ?の為には良かったでしょうかね
宜しければポチッとヨロピクね
考えれば犬や小さな子供達(幼児~小、中学生)と直ぐに仲良くなれる特技?があったが・・まさか野生のイノシシと「お友達」の直前まで行くとは思わなかったな~こんなチャンスはなかなか無いよね