よたよたオヤジのポタ雑記

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ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

ノンビリと開成町の図書館から瀬戸屋敷へ・・!

2013年06月29日 17時07分30秒 | 近郊ポタ
あ~あ、もう直ぐの季節だな?と思いながらも、陽射しがありながら妙に風が涼しく心地良さを感じるんだけどね

天気は良いが、最近は遠乗りする気が全く失せてしまったオイラ理由は?全く判りませんですね面倒くさいかな?

なもんで開成町役場内にある図書館に本の返却に我が家からチャリで30分ぐらいなので丁度良い運動の為に開成町を利用です

返却後(借りていた本は後日アップします)遠回りして「瀬戸屋敷」に向かいます。多分、何かの展示か催しを行っているであろう?と思いまして

母屋の前では七夕用の竹飾り(短冊)を設置する為の作業中でした。「七夕展}??とかの催しが明日まで行われる様です




裏の土蔵(蔵)に向かうと庭に珍しい花が咲いていました。最初は「バイケイソウ」の親戚かと思ったのですが違いました


アカンサス(はあざみ)と言う地中海沿岸産の花でした。葉のギザギザがあざみに似ているからが名前の由来でした短絡的過ぎス
       

土蔵の壁に展示されていた、この秋の玉手箱の名の「チョーク絵」・・・実は何回も中で見ているのですが・素晴らしいの一言です

近代化の進展の中で「消えてゆく田舎」=日本の原風画。誰もが通ってきた子ども時代とふるさとで育まれた幼な心を大切にして下さいby 作者。

要約すると上記の様な内容のメッセージでしょうかね確かに近年は効率や経済性ばかりを重視し追求する風潮になっています

便利で豊かな生活の為と言っても・・本当に「それが生活に密着した豊かな事」なのか疑問ですね?何故か「生き急いでいる」様にも思えるのですが??

んな事を考えながら大口広場に向かう途中の水田地帯のなかに・・大きな高い木が一本。イチョウの木です、高さは20m以上は確実にありますね?
       
下には「斑目??地 完成記念」の石碑がありましたが・・スミマセン、無学なオイラでは読めない漢字でした

大口広場のトイレ前のお宅の庭に毎年咲いている「ノウゼンカズラ」の高い木があります。ダイダイ色の花びらも綺麗ですが・・夏の花の代表じゃなかったかな?
       
蔓で木に絡まっている筈なので・・元々の、この高い木はなんだろうか?と思いましたが・・判りませんでした

今年はヤハリ花の開花が早いのか?夏を代表する夾竹桃の花も満開以上で散り始めている処もあったからね?

光が反射して本当の色に写っていませんもっと赤が強い花も見受けますが・・ヤッパ品種が何種類かあるんでしょうかね?

20Km?前後のノンビリポタリングでした。それにしても風が気持ちよいです、蒸し暑さを感じない夏が来ればなのですが・・

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コメント (2)
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