妻も亡くなり一人ボッチ気力も衰え自転車に乗る気も無く元々ここ十数年殆ど乗ることも無くなっていましたが。
家の中の整理をすると、もう使用しないワゴンや整理用の金属製の棚などが多数、これは粗大ゴミとして出すしかない。
ついでに自転車も出すことに、そもそもが’07年の誕生日に妻からプレゼントされたのが700Cのクロスバイク。
乗り始めると気楽にラーメン屋さんにいける駐車場の心配もなくカロリー消費にも絶好の乗り物ですから。
同じ年の夏に小径であるダホンは自分で購入しましたが、乗る事がない自転車は場所を取り、ただ邪魔なだけの存在す。
哀れなり愛車の末路、手前が小径のダホンで走行距離1万4420km、一番の遠出が横須賀入り口までの往復126km。
万が一の場合は遠方でも折りたたんで、公共の交通機関で帰れるからが理由です遠出してても安心感がありました。
奥が妻からの誕生日プレゼント品のクロスバイク、これは近場のポタリング&お買い物&テニスのお出かけ用でした。
よって走行距離も伸びずに、1万0049km程度。でも一度もパンクをしない頑丈な自転車でした。
小径は写真の通り、径が700Cの6割ぐらい。よって段差などを乗り越える時に、リム打ちパンクが起こり易いのが欠点。
両輪合わせて20回弱のパンクを経験しました、よって予備のチューブは2本常備。出先でパンク修理は大変ですから
まず安全な場所が必要ですし、パンクの箇所を見つける為に水とバケツ?か、それに代わるものも必要ですからね。
そんなこんなの苦楽を共にした愛車ともこれで1つフンギリ?ケジメ?がついた?だが心が現状に追いつかない
もう妻が逝って二ヵ月半以上経つのに・・まだまだ前を向けない、心が後ろを振り返ってばかり、軟弱な男の見本だよな。
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勇気いりましたね。
私も小径はダホンですが気に入ってるので
処分は先延ばしです。
今は膝が痛むので折りたたんで部屋の中ですが
いつかは復帰したいと思っています。
2台共にタイヤの交換もあるし、もう18年乗ってましたし、もう十分だと思いました。