15日(月)の夜7時前に妻の実家(徒歩6~7分の坂下)の実姉から連絡が入り、急に容態が悪くなったと・・
急いで送り届けましたが、実家は3姉妹で婿とりの家。夜8時過ぎには容態が安定し、今夜は3姉妹で泊まると
元気な義母だったのです、口は達者で食欲は衰えず。20数年前に72歳で亡くなった義父の分まで長生きかと?
つい3月の半ばまでは何時も通りでしたが、急に体の動きが悪くなり、ベッドで寝ている時間が多くなったんです。
そんな元気だな~と思っていた義母が・・翌16日の朝に「天寿を全う」し永眠しました行年94歳でした
代々続く農家の本家に嫁入り、昔は爺さん婆さんも同居だし、嫁の立場では辛い事が多かった半生だと思われます。
ただ最後は子供達3姉妹に看取られたのが、少しは幸いだったかな安らかに、安らかに眠って下さいね。
なので今週はバタバタでした、本日17日(木)は納棺式と通夜が行われ、我が長男家族と次男も駆けつけてくれ
通夜振る舞いは、義母の3姉妹家族の孫とひ孫の20代&10代も8人で、不謹慎にも賑やかだったです
明日18日(金)は葬儀と納骨と初七日が営まれます。今時の家族葬ですが、菩提寺へのお布施など意外に大金が
代々続く家では当たり前のことですがね。我が家はお墓も何もない家、低所得者だから軽い費用の樹木葬あたり
妻から聞いた話では、何も苦しみの無かった老衰の様でしたが、これが一番良い亡くなり方かも知れません?
知らせを聞いた仙台の長女と孫娘もさすがに通夜も葬儀も参じられませんが、義母も許してくれるでしょう。
お盆と正月の帰省の度に、義母に会いに実家に行ってたし。可愛がられた孫娘も寂しさ一入だが仕方ないよね。
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