妻が亡くなり一人ぼっちになっちまった今夏、一人で過ごす夜は長いおまけに眠れなく不眠症気味になっちまった
この長い夜の時間を過ごすのは至難の業、面白くもない&興味の無きTV番組が多く、苦痛or拷問に近い時間ですよ。
眠れない夜中10時~午前2時ぐらいは、外に出て夜空を見る機会が増えた。そしたら南東方向に一段と輝く星が・・
いままでは星座とか天体にさほど興味がなかった自分、ま満月とかの時は見上げたけど、その程度の興味と知識でした。
で、あの輝く星は何?ぐらいは興味が湧き、さっそくに音声でスマホに問いかけました、答えは木星(ジュピター)でした。
その解説には木星の成分は水素とヘリウム=太陽と同じ、ただし太陽のように内部で核融合反応が起きないので光らない。
自分で光を出さずに太陽の光を反射して光っている、つまり自ら光を出す恒星ではなく、惑星である事を知りました。
妻が亡くなった夏にはよく見上げました、そしたら木星に大いに親しみが湧きました。この星を妻に見立てて眺めることに。
いまの初冬の季節は、夏空の「南東」方向から「東」の夜空に位置が変わりました。惑星の軌道って凄いんですねビックリ
亡き妻の代わりに木星が生まれ変わりだと思う事に木星には迷惑な話ですが、自分の気分がスッキリするので許してね
すっかりスマホの答えを信じきっているので、もし間違えていたら遠慮なくご指摘下さいませ
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