コロナ騒動がやや収まりかけてきた一昨年(’22年)の10月初旬、仙台の孫娘に会う為に夫婦で3泊4日の旅行に行きました。
もう仙台に赴任して4年目に突入、孫娘もピカピカの小学一年生になりました。入学して半年後の様子など見る為にね。
行きたくてもコロナの影響で機会がなかったんです、夫婦2人での1泊以上の旅行は、結婚後は初めての機会でした。
もちろん妻は孫娘と長女の日常生活に触れられること、そして住んでいる仙台の街を訪れるのを楽しみにしていました。
観光ではなく孫娘の小学生ぶりと、生活している仙台の街中の雰囲気などに興味があった様です、それと久々の新幹線もね。
2日(日)の昼過ぎに到着、早速のサプライズが・・木下大サーカスの観覧を長女の旦那さんが用意していてくれました。
数10年ぶりに観るサーカスにハラハラ&ドキドキでした。妻もやや興奮気味でしたが、楽しそうに笑顔が一杯でした。
低所得者層なので宿泊は駅近くのビジネスホテルのツイン、食事所は周りに一杯あるから気にしませんでした。
ややバスルームが狭いかな?程度の小さな不満が1つだけ、寝ることに何の支障もなく我々夫婦には十分でした。
翌日の朝は孫娘の登校風景を見るために、長女宅の前に。その後は小学校まで一緒に、我々のホテルから徒歩3分と近い所。
その後は2人で仙台の街中を探索?散歩する日々、知らない街を歩くのは楽しいです、全てが初めての光景&経験ですから。
そして帰る前日の夕食は、長女と孫娘と4人で駅ビルの飲食店へ。旦那さんはあいにくの出張で参加できませんでした。
その旅行中の思い出の写真が二枚とも妻も自分も気に入っている写真です、妻が嬉しそうに笑顔になる写真。
上は英会話教室に一緒に登校、わがホテルに帰る途中の場所なので、午後4時前だったかな?まだマスクをしていた時期。
これは帰る前日に一緒に食事をした帰り道、ジジ&ババと孫娘の3人で手を繋いで帰る楽しいor幸せな一コマと感じさせる。
確か「東北福祉大学」のキャンパス付近だったかな?仙台の街中は夜も明るかったな、わが夫婦の気持もね。
帰りの新幹線の中でも笑顔が見れたし、途中下車しての東京駅見物もでき、長女と孫娘にもドップリ会えたしのでした。
妻が「幸せ」と思ったのは間違いない筈です、ただ俺がそうしたのではなく、長女と孫娘がその大きな要因でしたがね。
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他にも小さな事では思いつくんですが、特に載せるほどの事でもない気が・・この4回が間違いなくです。
教会での結婚式&妻の実家近くに引越し移住&家族で喜多方へのラーメン一泊旅行&今回の仙台への3泊4日旅行。
お孫さんが大きくなっても一緒に
思い出しながら見れますね。
東北福祉大学だと仙台駅の北西になるんですね。
仙台は大きな街なのでビジネスホテルに泊まって
近くの店で飲むのに不自由しませんね。
またお孫さんに会いに行ってくださいね。
そうなんです、この写真は亡き妻も気にいっていました。
今年の秋か、来春には多分ですが移動の可能性が高いです。
あたらしい赴任地が決ったら、また会いに行きます、妻もそうする筈ですから。
これは3人ではしゃいで帰る後姿です、久々に会っての楽しい食事の帰り道の様子です。
3人とも笑顔一杯で、他人が見たら楽しく幸せな家族と思えたでしょう?