梅雨明してからメッチャ蒸し暑い日が続きます、さて家の外壁塗装も終了し職人さんも来ないので本の返却に開成町役場まで。
外壁塗装が終わっても足場は来週の月曜日まで撤去出来ずに其の儘、職人さんの日程が動かせない様なので当初の日程通り
ワザワザ開成町の図書室から借りなくても近くで借りれば?と思う人の方が多いだろうと思いますが・・僅かでもチャリでの運動ス
開成南小学校の手前の信号を左折して牛島交差点方向へ、途中の建設中の住宅が多い分譲地の中へ入り一本奥のあぜ道を行きます。
広めのあぜ道の右側には用水路が流れています。昔ながらの田舎?田園風景・・ノンビリとした気分になります
暑いのですが用水路を渡ってくる?風が心地良いです
用水路の左側は青々と育った稲の水田が広がります、でもチョット先には新しく建設されたアパートや住宅が迫っています。
そのうちに此処も住宅地になっちゃうのでしょうか?人口が減っているのにマンションや住宅が増えるって?親と同居しない傾向なのか?
爺、婆が居ると子育てなどには助かるんですがね育児ノイローゼも減ると思うんだがな~、変にプライバシーとかに拘るのね
図書室では小学生10人余りが実習に来ていました、丁度オイラが新しく借りる本の貸し出しに女子が実習本番でマウスのクリックなどを。
「ありがとう」と言って本を受け取ると・・ニコッとして恥ずかしそうな?嬉しそうな複雑な笑顔でした。慣れるまでは時間がかかるよね
帰りは途中の道で見かけた幟(のぼり)の吉田神社へ寄り道。ここ吉田島地区一帯の氏神様かな?水辺の公園の近くにあります
幟には7月28日(月)がお祭りと書いてありました。此処が吉田神社です。鳥居は俗界と神域の境界線であり、神域の入り口なんですよ。
特に寂れているわけでもないが・・祭り以外は近くの保育園の園児達の散歩などに利用されているのが主みたいですね。
さて拝殿の前にはお決まりの狛犬が一対鎮座しています。お寺で言えば仁王像の一対と同じ守護神の役目ですね。
この神社の狛犬は多くの神社の反対配置?左に玉(毬)を持った「玉取り=うん」で右が子犬をあやしている「子取り=あ」の狛犬です
参考までに大磯の高来神社の狛犬の配置を撮った大磯探訪ウォーキング・・其の二の記事中を参照して下さい。
多く見るのは寺も同じですが左に「口を開けた阿形(あぎょう)」で右に「口を閉じた吽形(うんぎょう)」の仁王像(金剛力士像)なんですが
狛犬(高麗犬)も左が「口を開けたあ」で右が「口を閉じたん」なんですが・・全てに神社仏閣が同じじゃないんですね
奈良⇒平安⇒鎌倉と時代が進むにつれて決まりごとが「変わって行く=緩やかになって行く」、厳格さがなくなって来たらしいです。
但し、ごく稀に「間違って」配置してある処もあるとか東西&神社と寺でも違うみたいですね難し過ぎますね
無駄な知識:神社の狛犬とお寺の仁王像で一つだけ共通する事は「あ&ん」の一対なんです。
阿(口を開く)と吽(口を閉じる)は日本語の50音が「あ」で始まり「ん」で終わる事からの由来。世の中のすべては「あ~ん」の中に含まれている。
仁王像と狛犬の両方に共通しているのが「あ=口を開けて発音」と「ん=口を閉じて発音」って事でしょうか?神教も仏教も考えは同じって事?
分かったような?分からないような・・難しいです
宜しければポチッとヨロピクね
早い話が神社&仏閣それぞれでの厳格な決まりごとではない=各所でバラバラでも良いと言う事ですかね。間違いは別ですけど・・!
外壁塗装が終わっても足場は来週の月曜日まで撤去出来ずに其の儘、職人さんの日程が動かせない様なので当初の日程通り
ワザワザ開成町の図書室から借りなくても近くで借りれば?と思う人の方が多いだろうと思いますが・・僅かでもチャリでの運動ス
開成南小学校の手前の信号を左折して牛島交差点方向へ、途中の建設中の住宅が多い分譲地の中へ入り一本奥のあぜ道を行きます。
広めのあぜ道の右側には用水路が流れています。昔ながらの田舎?田園風景・・ノンビリとした気分になります
暑いのですが用水路を渡ってくる?風が心地良いです
用水路の左側は青々と育った稲の水田が広がります、でもチョット先には新しく建設されたアパートや住宅が迫っています。
そのうちに此処も住宅地になっちゃうのでしょうか?人口が減っているのにマンションや住宅が増えるって?親と同居しない傾向なのか?
爺、婆が居ると子育てなどには助かるんですがね育児ノイローゼも減ると思うんだがな~、変にプライバシーとかに拘るのね
図書室では小学生10人余りが実習に来ていました、丁度オイラが新しく借りる本の貸し出しに女子が実習本番でマウスのクリックなどを。
「ありがとう」と言って本を受け取ると・・ニコッとして恥ずかしそうな?嬉しそうな複雑な笑顔でした。慣れるまでは時間がかかるよね
帰りは途中の道で見かけた幟(のぼり)の吉田神社へ寄り道。ここ吉田島地区一帯の氏神様かな?水辺の公園の近くにあります
幟には7月28日(月)がお祭りと書いてありました。此処が吉田神社です。鳥居は俗界と神域の境界線であり、神域の入り口なんですよ。
特に寂れているわけでもないが・・祭り以外は近くの保育園の園児達の散歩などに利用されているのが主みたいですね。
さて拝殿の前にはお決まりの狛犬が一対鎮座しています。お寺で言えば仁王像の一対と同じ守護神の役目ですね。
この神社の狛犬は多くの神社の反対配置?左に玉(毬)を持った「玉取り=うん」で右が子犬をあやしている「子取り=あ」の狛犬です
参考までに大磯の高来神社の狛犬の配置を撮った大磯探訪ウォーキング・・其の二の記事中を参照して下さい。
多く見るのは寺も同じですが左に「口を開けた阿形(あぎょう)」で右に「口を閉じた吽形(うんぎょう)」の仁王像(金剛力士像)なんですが
狛犬(高麗犬)も左が「口を開けたあ」で右が「口を閉じたん」なんですが・・全てに神社仏閣が同じじゃないんですね
奈良⇒平安⇒鎌倉と時代が進むにつれて決まりごとが「変わって行く=緩やかになって行く」、厳格さがなくなって来たらしいです。
但し、ごく稀に「間違って」配置してある処もあるとか東西&神社と寺でも違うみたいですね難し過ぎますね
無駄な知識:神社の狛犬とお寺の仁王像で一つだけ共通する事は「あ&ん」の一対なんです。
阿(口を開く)と吽(口を閉じる)は日本語の50音が「あ」で始まり「ん」で終わる事からの由来。世の中のすべては「あ~ん」の中に含まれている。
仁王像と狛犬の両方に共通しているのが「あ=口を開けて発音」と「ん=口を閉じて発音」って事でしょうか?神教も仏教も考えは同じって事?
分かったような?分からないような・・難しいです
宜しければポチッとヨロピクね
早い話が神社&仏閣それぞれでの厳格な決まりごとではない=各所でバラバラでも良いと言う事ですかね。間違いは別ですけど・・!
うな風景がいつまでも残るといいですね。
狛犬の姿や配置にも意味があるのですね、知りませんで
した。今後は注意して見るようにします。
大磯の記事もとても参考になりました。
近年は宅地開発の勢いが凄まじくチョット目を離すと水田が宅地用に造成が多くなりました。
開発=豊かの図式の傾向が強いですが・・自然は元に戻らない(戻せない)の感覚が薄れている様です。
神社仏閣を訪れた時に仁王像&狛犬を観察して下さい。
左が口を開いた「あ」で右が口を閉じた「ん」の配置が多い気がしますが・・?