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七五三のお参りは神社と寺、どちらが正しいの?

2017年11月07日 17時16分00秒 | 無駄な知識?
3日(祝)の午後一時過ぎにテニスの帰路自転車で、飯泉観音(勝福寺)の前を通ると複数の着飾った親子連れを目撃、そこでヤット「七五三」のお参りと気づくオイラ

確か11月15日が七五三でしたね、その前の週末や祝日に行うのが一般的、だけど、ふと疑問が・・自分の中では七五三のお参りは「神社」だと思っていたんだよね

でも飯泉観音の境内の一番西側には「八幡神社」が祀ってあるんだよね、確認していないが、もしかして八幡神社へのお参りだったの?それとも勝福寺だったのか?

で調べてみたら、七五三は「子供の成長を祝う」行事、氏神様に成長できた事を報告すると言う観点からは、本来は近くの神社(氏神)な筈ですが、縁のある神社でも

ところがお寺でも間違いではない、取り扱うお寺も多くあるとか。当然細かな呼び方は違います「参拝⇒詣」に変るとか、「初穂料⇒お布施」と書くとかですね。

基本は近くの神社か、縁のある神社が良い様です。大きな有名な神社も良いですが、主役が小さな子供ですから大人の見栄や虚栄心などは入れ込まない方が望ましいですね

オイラは来年の3月で70歳になるけど知らなかった、お寺で七五三のお参りが出来る事は考えれば七五三のニュースで浅草寺を見た事があったかな

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でも子供の成長を願うんだから「願い=祈願」になる訳で「神様=神社」って事じゃないか?と細かい所に拘るオイラ、でも仏に見守ってもらうとも考えても良いのかな?

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2 コメント

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宗派と神道 (玉井人ひろた)
2017-11-11 08:15:02
実は「天台宗=山王神道」、「真言宗=両部神道」だったりするわけでして、仏教と神道が別に考えられるようになったのは明治神仏分離令以降、つまり150年まえからなんですよね。現在は、神仏分離令は廃止になったのですが、習慣として根付いてしまったんですね。

わたしの地区の神社の祭礼に際し、祈祷を近くのお寺さんに毎年お願いするんですが、祈祷料の表書きはお寺ですが「初穂」と記載します。お寺さんも、それが本来だというご説明でした。

七五三は本来は厄払いですから、これを過ぎれば健康に育つという嬉しい出来事でもありましょう
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玉井人ひろたさんへ! (JACKS)
2017-11-11 09:46:44
なるほど、まだ70年しか生きていない自分には分りづらいものですね。

ただ多くの日本古来?とかの由来は一つではなく「諸説あり」が多くハッキリしませんね。
調べても断定している書は存在していませんでした、これらは正解は一つではないって事で良いのかも?

各々の仏や神の教えなどで良しなのでしょう、正しい事もあるが間違いもある=人間が作った世界ですし。
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