よたよたオヤジのポタ雑記

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ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

サクランボとベニバナトチノキの花&etc!

2022年05月11日 07時52分00秒 | 花シリーズ
桜の季節が終わっても5月は各種の花の真っ盛り昨10日(火)午後に散歩しながら各種花を、珍しい花もね

まずは・・あの民家の庭のサクランボなど一杯サクランボの実がつくのですが、このお宅では食べ切れないようです


折角のご好意ですし、勿体無いですからね自然の恵みでも。この桜の種は確か??八重桜だと思ったのだが・・失念ですわ

昨年もご馳走になりました、柵から手を伸ばしオイラが4個、奥方が2個頂きました。最後は「ご馳走様でした」とお礼を

と言っても、このお宅の方が姿を見せるでもないんですが・・家の中には居られるのでしょう?でもお礼は必要ですからね

そして毎年の母の日近くに開花する「ベニバナトチノキ」の花です。前回から9日後の昨日咲いていました
       

例年よりヤヤですが発色が悪いようなもう少し赤やオレンジの鮮やかさが出ていません少し遅かった感



北米南部原産の「アカバナトチノキ」とヨーロッパ原産の「セイヨウトチノキ」の交雑種が「ベニバナトチノキ」です。

片親の「セイヨウトチノキ」はフランス語では「マロニエ」、日本のトチノキとは近縁種。日本では実は餅などに利用です。

蛇足:漢字で書くと「栃」と書きます。この字からしても分かるように「栃木県の県木」となっております。

ここまでのサクランボとベニバナトチノキの2件は予定通りの行動、以下は全くの偶然と、見て気がついた花々です。

そして民家の裏の林から垂れ下がる白い花、最初は分からなかったのですが・・もしかしたら「セッコク=石斛」ではないか

岩や大木に着生する「着生植物」です、ラン科です。調べたが確証は得られないが・・多分?合っていると思う

ご覧のように5枚の細い花びらで構成されています、鋭く細長い星のような花ですが、まだまだ蕾も多い状態です。

たぶん「セッコク」だと思いますが、違っていたら正しい名前をお知らせ下さい直ぐに訂正しますので

その民家の前の畑がジャガイモ畑でした、おやおや薄紫色の花が咲いています。


でアップね、なかなか綺麗な花でしょう?種類によりかな、もっと白っぽい色合いの花も咲きますよ。

各種野菜の花は綺麗ですが、ヤッパ一番綺麗な野菜の花は「オクラ」でしょうかね?オイラが一番好きな花です野菜種では。

適当に民家の間の路地を歩いていると、大きな庭の一角に白い小さめのツツジっぽい花が沢山咲いている

これは覚えています確か6年前に岩原の公園内で見かけた花、洒落た名前で「カルミア」と言う北米原産のツツジ科です。

まだまだ蕾が沢山残っています、まだ咲き始めなのでしょう。この花びらについている柄?のような模様が独特です。


そして帰路の畑地帯で見かけた「ロウバイ=蝋梅」の実、まだ小さめです。


でアップね、知らなかった時は「ザクロ」の実と勘違いしちゃいましたよ、だってよく似ていないですか形が・・

この実は食用にならない、薬効もあるようだが素人の手には負えない。実は木の負担になる為、早めに摘み取るのが

こんな1時間30分の真昼の散歩でした、暑くも寒くもない絶好の気候、陽射し下では薄っすらと汗をかく程度で気持ちよい

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