それは平成元年(19889年)の秋の初めに、唐突に「喜多方にラーメン」を食べに行こうと思いつき行った事。
長男が小学4年で長女が小学2年、次男が3歳。自分が41歳で妻が32歳、この頃は家の用事でよく小学校を休ませた。
学校からの連絡簿に、家の用事で子供を休ませる事が多いです、学校を休ませる事は控えて下さいと書かかれたな
当時は横浜スタジアムでデーゲームがあると、学校を休ませて野球観戦&中華街での食べ歩きをよくやっていたからね
でもね、まだ小学生だし勉強よりも社会勉強の方が優先これはわが夫婦の共通の考え、勉強は中学生からで良しす。
喜多方は好きな裏磐梯への通路みたいだった、当時は「蔵の町」として有名だったが、いつの間にかラーメンが有名に
20代の頃は水芭蕉を求めて、喜多方から「雄国沼」へよく行きました。尾瀬沼では有名すぎてツマラナイから。
「いもり池」や「戸隠」にも行きました、一泊で家族5人で行くには喜多方は絶好、郡山で降りて「猪苗代湖」や「五色沼」へ。
ボート遊びもできて磐梯山へもね、4時ごろに予約しておいたビジネスホテルへ。磐越西線の喜多方駅前なのに・・
平日だったので自分達だけでガラガラ大広間みたいな20畳以上ある部屋で5人、子供達は枕投げで遊んでいました。
夕方にタクシーで坂内食堂へ、ただ当日は臨時休業で運転手さんが案内したのが「勝=まさる」というお店。
懐かしい味の醤油のチャーシューメンを頂きました、普通に美味しかったです。でホテルでまたまた枕投げ遊びなど。
妻も終始笑顔が絶えなかったし「たまには思いつき家族旅行も良いいよね」と言っていました。楽しそうな笑顔が一杯。
翌朝は駅前のラーメン屋さんで朝食、テレビ取材された店?とかの幟がありましたが・・味は5人全員がです。
帰りの高速道路を走行中も、子供たちとはしゃいでいたし、間違いなく「幸せor嬉しい」と思った2日間だった筈。
その時の写真でも、猪苗代湖のボート上ではご機嫌な笑顔で写っていましたから。いかん・・涙が出てきたよ
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普通に勉強しておけばOK、中学生から勉強に力をいれれば間に合う年代と思っています。