実は我が家には、長男&長女&次男が残していった漫画?が沢山あります。長男は「あだち充」のホボ全作品を残して行った。
長女は男と違い「少女コミック」ですが、それこそ山の様に残して行き、長男の3姉妹が時々借りに来て読んでいます。
「スラムダンク全24巻」は多分?次男、それ以外にも「こち亀」&「ドラゴンボール」等数え切れない程の作品ですよ。
最近映画化になり公開されている「沈黙の艦隊」も揃っています、いままで全く興味が無かったが、これを機に読んでみました。
この様に揃って本棚にあります我が家には30巻まで揃っています、調べたら全32巻でした。
多分31,32巻が手に入らなかったから?・・右端の分厚いデラックス版が、その31&32巻相当だと思いました。
いくら自分の息子達がいい加減な奴と思っていても、中途半端で終わる事はしない&そこまで馬鹿じゃ無い筈
それが正解でした、30巻の終わりの「やまと」がミサイル攻撃で被弾した所~穏やかに暮らす妻と子供の絵でEND
自分なりにテーマはと思ったが、スケールの大きい話で人類の滅亡を核兵器から救う究極の構想?かな
主人公の「海江田艦長」が国連本部内で「狙撃」され意識不明に陥るこの話の部分はJFKの暗殺が頭をよぎった。
当時もその関与が疑われた「巨大軍需産業の複合体」の存在、この中では正にその計画をして実行した者と描かれている。
良く出来ている部分は、各国首脳が議論する内容。実に論理的&国々の利益&世界観が語られている、この台詞は何処から?
と思ったりしたが、多分よく調査した結果でしょう。それと作者の訴えたい事が多く盛り込まれている様ですが・・。
推測ですが、この作品を書いている作者は少々ですが、自分の書いた台詞に酔っている?自己陶酔傾向にもある様な
余談:これを読んでいるうちに、自分が中学生ぐらいの時に(60年前?)観た「渚にて」と言う映画を思い出した
第三次世界大戦が核攻撃にて始まり、北半球が放射能で汚染され生存する人間も居なくなってアメリカから南半球へ逃れた。
比較的汚染度が低いオーストラリアに寄港、主人公は原子力潜水艦の乗組員、この作品と同じ深海に潜行していて汚染を免れた。
結局は南半球にも汚染が広まり、人類の滅亡は逃れられ無い。アメリカ軍人としての誇りで、最後は自沈の道を選ぶ物語。
作者は絶対にこの映画の存在を知っている気がする?内容もホボそれに近いし。参考にしている事は間違いないでしょう。
大雑把に一気読みでしたので、細かい部分の読み落としはあるかも久しぶりに秀作の「渚にて」を思い出しました。
この映画を思い出すとテーマ曲の「ワルツィング・マチルダ」の哀愁を帯びた美しい旋律が頭をよぎります、いい曲だよ。
この「沈黙の艦隊」の実写版ってどう描かれているんでしょう?漫画ならともかく、実写では難しいんと違いますかね?
余計なお世話:キャスティングが?海江田(大沢たかお)と深町(玉木宏)は反対の方が漫画に近い様な印象なんだが
ま素人の浅はかな思いつきですが、漫画の顔つきから判断するとねこの様な「世界の終わり」を描いた作品多いよね。
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「スラムダンク全24巻」は多分?次男、それ以外にも「こち亀」&「ドラゴンボール」等数え切れない程の作品ですよ。
最近映画化になり公開されている「沈黙の艦隊」も揃っています、いままで全く興味が無かったが、これを機に読んでみました。
この様に揃って本棚にあります我が家には30巻まで揃っています、調べたら全32巻でした。
多分31,32巻が手に入らなかったから?・・右端の分厚いデラックス版が、その31&32巻相当だと思いました。
いくら自分の息子達がいい加減な奴と思っていても、中途半端で終わる事はしない&そこまで馬鹿じゃ無い筈
それが正解でした、30巻の終わりの「やまと」がミサイル攻撃で被弾した所~穏やかに暮らす妻と子供の絵でEND
自分なりにテーマはと思ったが、スケールの大きい話で人類の滅亡を核兵器から救う究極の構想?かな
主人公の「海江田艦長」が国連本部内で「狙撃」され意識不明に陥るこの話の部分はJFKの暗殺が頭をよぎった。
当時もその関与が疑われた「巨大軍需産業の複合体」の存在、この中では正にその計画をして実行した者と描かれている。
良く出来ている部分は、各国首脳が議論する内容。実に論理的&国々の利益&世界観が語られている、この台詞は何処から?
と思ったりしたが、多分よく調査した結果でしょう。それと作者の訴えたい事が多く盛り込まれている様ですが・・。
推測ですが、この作品を書いている作者は少々ですが、自分の書いた台詞に酔っている?自己陶酔傾向にもある様な
余談:これを読んでいるうちに、自分が中学生ぐらいの時に(60年前?)観た「渚にて」と言う映画を思い出した
第三次世界大戦が核攻撃にて始まり、北半球が放射能で汚染され生存する人間も居なくなってアメリカから南半球へ逃れた。
比較的汚染度が低いオーストラリアに寄港、主人公は原子力潜水艦の乗組員、この作品と同じ深海に潜行していて汚染を免れた。
結局は南半球にも汚染が広まり、人類の滅亡は逃れられ無い。アメリカ軍人としての誇りで、最後は自沈の道を選ぶ物語。
作者は絶対にこの映画の存在を知っている気がする?内容もホボそれに近いし。参考にしている事は間違いないでしょう。
大雑把に一気読みでしたので、細かい部分の読み落としはあるかも久しぶりに秀作の「渚にて」を思い出しました。
この映画を思い出すとテーマ曲の「ワルツィング・マチルダ」の哀愁を帯びた美しい旋律が頭をよぎります、いい曲だよ。
この「沈黙の艦隊」の実写版ってどう描かれているんでしょう?漫画ならともかく、実写では難しいんと違いますかね?
余計なお世話:キャスティングが?海江田(大沢たかお)と深町(玉木宏)は反対の方が漫画に近い様な印象なんだが
ま素人の浅はかな思いつきですが、漫画の顔つきから判断するとねこの様な「世界の終わり」を描いた作品多いよね。
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第二次大戦の悲惨さを教訓にしない覇権主義者ばかり…昔の領土を取り戻すとか?
泣くのは、女性や子供たち・一般の人たち
地球という器は、ただ一つ 絶対、核兵器を使うべきではない。核戦争になったら…人類は、滅亡します。
あのコロナウイルスでさえ、人類は右往左往していたのに…
何も学習能力のない、覇権主義の上に立つ者たち。
困ったものです。┐(´д`)┌ヤレヤレ
平和が一番です。
実写版の出来が気になりますが、観に行く程の興味もないので・・TVで放送されたら観る程度かな