小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

久しぶりの家庭菜園 驚きのロウバイ

2024-01-14 | 家庭菜園

最近は寒くて、必要な会議に出る以外は家に閉じこもっています。

でも、今日は下の写真のように青空が広がりました。朝から自治会の回覧文書を届けたり、自主防災関係の活動ニュースを持って回ったりと、青空の下で動き回ることができました。

その途中、自転車で我が家の家庭菜園の前を通るとたくさん咲いたロウバイの花が陽の光を浴びて輝いていました。

年末の12月30日に正月用にロウバイの枝を切りに来ましたが、その時はまだほとんどつぼみでした。それでも、毎年この日にはお寺や近所の方にロウバイの切り枝を持って行っているので、「今年は花が遅くて…」と断りを入れながら持って行きました。

そんなことなので、まさかこんなことになっているとは!ビックリでした。

そういえば、年末に家に持って帰り戸外でバケツに生けておいた枝もほぼ満開になっていました。

そんなことで、昼食後、改めて家庭菜園を訪れました。

花がこれだけ開くと辺り一面に強い芳香が漂っています。

年末に来た時、ロウバイの落ち葉をたくさん掃きまとめたのですが、今回もたくさん落ち葉が降り積もっていました。写真を撮った後、直ぐに掃き掃除です。

燃えるゴミ用の大袋を2つ持って行きましたが、それでは不足でした。やむなく車の荷室のブルーシートの上にたくさん置いて持ち帰りました。

ロウバイの落ち葉を集めた後、やっと今日の収穫です。

ダイコンは種まきが遅かったのか、肥料がダメなのかあまり生育が良くないのですが…。

それでもこれぐらいなら好物のおろし大根には十分です。葉も細かく刻んで浅漬けにします。

九条ネギとホウレンソウも採れました。今夜は鍋でした。

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2023年菜園まとめ

2023-12-31 | 家庭菜園

今年1年、ベランダ菜園と家庭菜園で収穫できたものを振り返ります。来年の「農作業」の参考にするつもりです。

2023年1月21日

秋に種まきしたホウレンソウ。年末に大きいものは収穫し、まだ小さいものは残しておいた。

家庭菜園にあるソシンロウバイ。年末からたくさん花が咲き、枝を切って正月用の飾り花に重宝した。家庭菜園の肥料がよく効くのか、陽当りが良いせいなのか花数が多くて圧倒される。

2月下旬

ベランダ菜園のイチゴプランター。四季生りイチゴの苗を2株買い、1年かけて子苗を増やした。

家庭菜園のホウレンソウは、1月中旬に雪が降った後、鳥に食べられ葉が短くなっています。

3月

べランダ菜園のサラダ菜。秋に種まきしたものが冬を越して大きく育ってきました。株は抜かず、葉を外側から採って食べます。

3月下旬になるとホウレンソウが鳥害から復活し、美味しそうな若葉が育っています。

1株は小さめですが、たくさん採ると十分食べられます。

この頃には、ベランダ菜園のイチゴの葉も大きくなり白い花が咲き始めました。

4月

11月に植えたタマネギと3月初めに植えたジャガイモ。

ベランダ菜園のズッキーニ苗。4月初めに種を撒いたところ、ほぼ100%の発芽率でした。本葉が伸びたら移植します。

4月17日にはタマネギが収穫できました。極早生だったので非常に早く収穫できました。サイズは大小いろいろですが、ほぼほったらかし農業なので満足です。

4月24日のベランダイチゴ。花がたくさん咲き、次々に結実しています。鳥害を避けるためにネットを張りました。

5月5日にはイチゴの初収穫。びっくりするぐらいちゃんとした大きさと形のイチゴが採れ感激しました。

5月10日にジャガイモの1回目収穫。種芋は買わず、前の年の食べ残しを種芋にしています。

同じ日に赤タマネギを収穫。

5月18日 ジャガイモの2回目収穫

5月24日 イチゴの収穫が続きます。

5月24日 3回目のジャガイモ収穫

同じ日にニンニクも収穫。大きなのが採れました。

5月27日 ベランダ菜園でズッキーニを初収穫。

ベランダで育てるズッキーニ

5月31日には裏庭にある山椒の実を収穫。

6月

ベランダではブルーベリーの収穫始まる。

6月11日の家庭菜園収穫 ミズナとキュウリ

6月13日の家庭菜園収穫 ズッキーニ、キュウリ 他

同じく6月13日のベランダ菜園 ブルーベリーを収穫

6月16日の家庭菜園の収穫 スモモ、ナスビ、キュウリ

6月19日にもスモモなどを収穫

6月21日 インゲンマメを収穫。これは駐車場に置いた野菜プランターで栽培。

同じく6月21日には家庭菜園でズッキーニ「大漁」!

6月23日 乾燥させておいた実山椒を粉山椒に加工。

中の黒い実を取り除くのがたいへんだが、出来上がった純度の高い粉山椒は香りが最高。

7月になるとベランダのミニトマトが色づいてきました。

イチゴもまだ採れています。

8月になるとイチジクの実が熟してきます。

8月4日のベランダミニトマト

9月になるとナスビがたくさん収穫できた。

10月3日

ベランダではミニトマトの収穫が復活。

10月26日 サツマイモを収穫したが、不作だった。

11月になってもミニトマトの収穫は続く。

11月7日 ナスビ、甘トウガラシ、ピーマンの収穫好調

11月26日 家庭菜園で色づくレモン

11月29日 ベランダ菜園でミント、ミニトマト、イチゴを収穫

11月26日 デコポン(不知火)を試し採り。ナスビはまだ収穫。

甘トウガラシとピーマンも収穫。

12月4日 レモンとデコポン(不知火)を収穫した。両方とも50個オーバー。

 

同じ日に赤トウガラシ、エビイモ、ホウレンソウを収穫。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月10日 家庭菜園で九条ネギと残っていた不知火を収穫

ベランダ菜園の清美オレンジを初収穫

ジューシーでたいへん美味。家庭菜園での増産を決心!

12月になってなおできるイチゴ。確かに「四季生り」です。

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家庭菜園 今日の収穫ー果樹と野菜

2023-12-04 | 家庭菜園

先週末までインフルエンザの後遺症に苦しめられましたが、ぼちぼち戸外で活動する元気も出てきました。

今日は気温が低く風の冷たい日でした。それでも、色づいていたレモンと不知火(「デコポン」)の他、エビイモとホウレンソウなどの収穫が気になっていたので、ひさしぶりに車で家庭菜園に出かけました。

レモンはまだ青い部分がありましたが気にせず、すべての実を採ってきました。

昨年より数は少ない分、サイズが大きいのが多いように感じました。

家で数えたら全部52個。レモン好きの孫にもたくさん送れます。

我が家では、レモンスライスの氷砂糖漬けが冬の定番です。もちろんカキフライにもたっぷりと。

写真上がレモン。下の写真が不知火(「デコポン」)です。

たしかに「おでこ」ができています。

今日採ってきたのが42個。まだ収穫せずに残したのが10個。先日試し取りしたのが3個。今年の不知火は合計55個できました。

今日も1個食べましたが、酸っぱさは年々和らぎ美味しさが増しています。

ベランダで鉢栽培している清美オレンジには今年6個の実ができました。これも家庭菜園に移植すればより多くの収穫が期待できそうです。

今日は他に、ピーマン、ナスビ、甘トウガラシを収穫し、株も始末しました。初夏から晩秋までよく頑張ってくれました。

ホウレンソウも収穫しました。肉厚で立派な葉のものが収穫でき喜んでいます。

この大きく育ったホウレンソウは、プランターで育てた苗を家庭菜園に移植したものです。

あとから家庭菜園に直播した種は発芽率も悪く、発芽後の生育も悪い状況です。今後はプランターで苗を育てる方法にしたいと思います。

今夜は鍋料理だそうで、この美味しそうなホウレンソウも使ってもらえそうです。もちろん残ったのは炒めて「ポパイ定食」に!

エビイモも収穫しましたが、今年は惨敗でした。

写真下のはプランターで育てたものですが、家庭菜園直植えよりこちらの方が出来が良いぐらいでした。

収穫時期が遅くなったせいか、子芋から新芽が顔を出しているし、根も元気に伸びています。

今年の失敗を踏み台に来年再チャレンジです。

大根が元気に育っていました。

密集しすぎているので間引いてきました。

間引菜は浅漬けにしました。

赤トウガラシの鷹の爪も4株の内、3株を収穫しました。まだ青いままの実がたくさんありますが、雪が降る前に収穫しました。

赤く色づいた実を集めたらこれだけになりました。

よく水洗いし、明日から天日干しです。乾燥したら「一味」への加工です。

乾かしたり、種を採ってミキサーにかけたりと手間はかかりますが、色鮮やかな自家製の「一味」の味は格別です。

10月末に株分けして植え替えた九条ネギ。もうこんなに大きくなりました。正月の鍋には間に合いそうです。

家庭菜園ではタマネギが順調に育っています。

ナスビ・甘トウガラシ・エビイモなどの後には、キヌサヤトと春ジャガイモを植える予定です。

キヌサヤの種は家のプランターに巻きました。上手く育てば2月ぐらいに移植します。

春ジャガイモは3月初旬に植え付けます。

当面の楽しみは大根の収穫ぐらいです。

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家庭菜園 色づくレモンと不知火

2023-11-26 | 家庭菜園

今日の朝、ほぼ3週間ぶりに家庭菜園に行きました。

11月に入ってから行事がいろいろあったのと、それらがひと段落したと思ったらインフルエンザに罹ってしまったのです。

11月16日(木)の夜、突然悪寒に襲われ体温を計ったらすでに38℃を超えていました。解熱剤を飲んでもほぼ効かず、夜中には40℃に達しました。

次の日の夕方遅くにやっと検査を受けることができ、インフルエンザA型と判定されました。

直ぐにゾフルーザという薬を処方してもらい服用したところ一晩で発熱と関節痛は治まりました。でも、その後が長かったです。いや、まだ治りきってはいないようでしつこく咳が続いています。

11月になってからインフルエンザの予防注射を受けていたのですが、免疫ができる前に罹ってしまったようです。

検査はインフルエンザと新型コロナを同時にしてもらいましたが、幸いコロナの方は大丈夫だったそうでそれは救いでした。

今日は発病後から11日目の外出でした。

写真上はレモンです。今年は50個ほどできていますが、サイズは大きめです。

写真下の不知火(デコポン)も大きなものができています。

ナスビの花がいくつも咲いていますが、もう気温が低すぎるでしょうね。

甘トウガラシは大きな実がたくさんできていました。

不知火を試し取りしました。よい形をしています。

もって帰り1個食べてみたら、皮は柔らかくなっていて酸っぱいけれど美味しくいただけました。

今日はナスビ、甘トウガラシ、ピーマンが収穫できました。

夏の間はさっぱりだったピーマンが秋になってから順調に収穫できています。夏に短気を起こさず良かったですね。

赤トウガラシはもう少し待って収穫します。

玉ネギの苗は順調に育っています。

少し見ない間にホウレンソウはぐんと大きくなっていました。そろそろ食べごろです。

大根の葉も伸びています。そろそろ間引き菜の浅漬けをしてみようかと。

最後はニンニク。去年収穫したものの残りを植え付けました。順調に芽が出て育っています。

インフルエンザで倒れていた間にも作物は順調に育っていました。

久しぶりの家庭菜園行きで少し元気になったような気がします。

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家庭菜園 ナスビがまだ採れる!

2023-11-07 | 家庭菜園

暑い日が続きましたが、今日の夕方からは気温が下がってきました。

午後遅くに家庭菜園に行ったら、ナスビや甘トウガラシがたくさん収穫できました。

本当は赤タマネギの苗が残っていて、それを植える場所の確保でナスビの株を処分しに来たのですが、心変わりしました。

まだ元気そうな花がたくさん咲いていたのでもったいなくなり、もう少し様子を見ることにしました。

9月まで全くダメだったピーマンが急に出来が良くなりました。今日も2株から大きい実が5,6個採れました。

先日植え付けた玉ねぎ苗はうまく根付いたようで、元気そうに見えました。

甘トウガラシは大きな実がたくさんぶら下がっていました。これもまだ収穫が続きそうです。

ホウレンソウも大きくなっていて、もう少しで収穫できそうです。

赤く色づいてきたタカノツメ

ニンニクの種球もすべて発芽しました。

後はレモンと不知火(デコポン)。

黄色が目立ってきました。今年のレモンは数より大きさのようです。

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家庭菜園日誌~残念!サツマイモ「貧作」

2023-10-26 | 家庭菜園

朝から天気が良く、用事もなかったので家庭菜園に行きました。サツマイモの収穫が気になっていたのです。

頑張って掘ったのですが、結果は残念なものでした。例年の半分程度でしょうか。1本の株についている芋が数個でしかも小さい!

夏場に葉が茂らず枯れそうになっていたのが響いたのでしょうか。

掘り上げるときの土もかたくて芋ができるようには感じなかったので、植え付け前の土の準備も悪かった気がします。

「凶作」とか「不作」とか言うより「貧作」の方が合いそうな感じです。

今夜てんぷらにしてもらったら甘くてたいへん美味だったので、収穫量が少ないのは残念で仕方ないですね。

甘トウガラシは順調に収穫できています。数は少ないけれどサイズが大きくて食べ応えがあります。

これも今夜てんぷらで食べました。たいへん美味でした。

 

ナスビの実はサイズが落ちてきましたが、まだまだ花が咲き続けています。

気温が下がってきたので結実してもうまく育たないような気がします。

サツマイモを掘った後を耕し、牛糞堆肥と苦土石灰を入れて混ぜ返しました。玉ねぎの植え付け準備です。

11月に入ったら苗を買うつもりです。

プランターで育てた苗を移植したホウレンソウがうまく育っています。

直播すると発芽率が悪いので、移植でうまく育つのならこの方式が得策です。まだプランターに苗が残っているので、それも移植します。

 

不知火(デコポン)の実(写真上)もレモンの実(写真下)も色づいてきました。

タカノツメの実も下から順に赤くなってきています。

今日も家庭菜園でいい汗をかきました!

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家庭菜園日誌~レモンと不知火(デコポン)、秋野菜

2023-10-20 | 家庭菜園

昨日はよく晴れて暖かい(暑い)日でした。

気分がさわやかで俄然「畑仕事」をやりたくなり、牛糞堆肥や肥料などを車に積み込み近くの家庭菜園に出かけました。

厚着して行ったので、少し作業を始めたら汗だくになりました。薄着になり作業を続けましたが、汗が目に入り痛くなるし、水っぱなが出てくるわで苦労しました。すでに花粉症の影響が出ているとテレビのニュースで聞きましたが、身を持って体験したようです。

家庭菜園ではレモンと不知火(デコポン)の実が大きくなっています。数えたら不知火は35個ほど、レモンはそれ以上ありそうです。

色づくのはまだ先ですが、今年のレモンはサイズが大きいように感じます。レモン好きの孫に送ってやり「いい顔」ができそうです。

秋ナスはサイズが少し小ぶりになったもののまだ収穫が続いています。

土ショウガは夏の間の生育が悪くて心配しましたが、伸びた茎は元気そうになっています。

掘り上げてみないと分かりませんが。

 

ニンニクの種球を植え付けました。例年なら9月上旬までに植え付けますが、今年はすっかり忘れていました。

種球は買わずに、今年6月に収穫しまだ残っているものを使いました。どうなることでしょうか。

元肥に牛糞堆肥をたくさん入れたので、肥料的には十分だとは思うのですが…。

他に九条ネギの株分けをしました。

先日、根を残して収穫したものからすでに新しい葉が伸びていましたが、それらも株分けして植え替えました。年末には太い九条ネギが収穫できるでしょう。

タカノツメの実がたくさんできています。寒くなる前に赤く色づいてほしいのですが、まだ先のようです。

昨日の収穫。ナスビ、ピーマン、甘トウガラシ。ピーマンはやっと大きなものが採れました。

ナスビも甘トウガラシも美味しくて、今年の家庭菜のヒット作です。今夜はまた野菜てんぷらになりそうです。

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家庭菜園 今日の収穫

2023-10-11 | 家庭菜園

ベランダではミニトマトとイチゴが採れました。

イチゴは小ぶりですが文句は言えません。すべて奥さんの口に入りましたが、美味しかったそうです…。

ミニトマトはこれぐらいの量が二日おきぐらいに採れるので助かっています。

家庭菜園ではナスビ、甘トウガラシがまだでき続けています。

今日はほかにサツマイモの試し掘りもして、夕食はこれらの天ぷらがメインでした。いつもならナスビの甘さで大喜びですが、今日の主役は試し掘りしたサツマイモでした。これの天ぷらは甘くて絶品でした!

ナスビの葉は虫害で傷んできましたが、まだ花が次々咲いて実ができています。

甘トウガラシの花数は減ってきましたが、結実した実のサイズは大きくなっています。

赤トウガラシの実も大きくなっています。

鍋シーズンに合わせたように九条ネギも太くなっています。

今年のレモンの実はサイズが大きいですね。数は昨年の半分くらいで50個ほどですが。

今日は、先日種撒きした大根、ホウレンソウ、コマツナの発芽を楽しみにして勝てお菜園に行きましたが、残念ながら不発でした。

気を取り直してもう少し待ってみます。

 

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家庭菜園 秋野菜の準備

2023-10-05 | 家庭菜園

ベランダのミニトマトが急に色づき始めました。小さいのですが味は濃くてたいへん美味です。

普通なら夏の終りに収穫がひと段落したら株も処分するのでしょうが、親株から伸びてきた脇芽を残したら大成功でした。

プランター栽培のミズナです。

去年買った種を撒いたので、発芽してもきっと数が少ないと思ってたくさん撒いたら、めちゃくちゃたくさん発芽しえらいことになりました。

これでも数回間引いて食べた後です。

たくさんの苗ができたので、この後は家庭菜園に移植して育てようと思っています。

次のはコマツナです。去年の種を撒いたら全く発芽しなかったので、新たに買った種を撒いたらこの通りです。

これも苗と考えて家庭菜園に移植するつもりです。込み合っているので移植の際に根が傷つくのが怖いですが、これまでの経験ではかなりの率でうまくいっています。

ホウレンソウです。これも去年の種ですが、今回はたぶん30%程度の発芽率だと思います。上出来です。

こちらはまばらに育っているので移植はしやすいように思います。

最後は丸大根です。私の家庭菜園は深く耕せないので、今年は丸大根にしました。

数日前に種を撒いたのですが、もう発芽が始まっています。土がかぶっていないので種からの発芽の様子が見えます。

この後、うまく土の中に根が入るかどうか心配ですが…。ダメなら土をかぶせます。

忙しいけどやりがいのある秋になりました!

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実りの秋

2023-10-04 | 家庭菜園

夏の暑さで傷めつけられた野菜たちが元気に復活し、収穫の秋を迎えています。

数日経って家庭菜園行くと大きなナスビが何本もぶら下がり、甘トウガラシは万願寺甘とうレベルにまで大きくなっています。

ベランダでもミニトマトが復活し、数えられないくらい実ができています。9月最初にできだした実は小さかったのですが、その後の液肥が効いたのか少しサイズが大きくなったように思います。

まだ次々に花が咲いているので、気温が下がる晩秋までにはかなりの量が採れるはずです。味も濃くて美味です。

写真下は昨日の家庭菜園の収穫です。

帰宅前に知り合い宅に立ち寄り、ナスビと甘トウガラシをおすそわした後で家に持って帰ったものです。

案の定、昨日の夕食は「我が家の野菜尽くし定食」でした。美味しいで何の文句もありません!

そうそう、やっと大きいピーマンがひとつ採れました。

大きく育った甘トウガラシ。これが1株で、全部で4株あります。

これから先の収穫は食べきれる量ではないでしょうね。

収穫した後のナスビ。小さめの実は残していますが、三日もたてばかなり大きくなります。

まだ花が咲き続けているので、もうしばらく秋ナスを味わうことができるでしょう。

 

赤トウガラシの新しい実もたくさんできています。夏前にできた実は下になり、だんだんと枯れてきています。

新しい実が赤く色づいたら収穫し、天日干しで乾燥させ「一味(いちみ)」にします。

サツマイモも夏の枯死寸前の状態から復活しています。葉だけかもしれませんが…。10月末の収穫が「楽しみ」です。

まだ「青いレモン」ですが、大きな実が鈴なり状態です。京都市内にいるレモン好きの孫に送って早く喜ばせたいものです。

実りの秋はいつも楽しくて元気が出ます。

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