ベランダで栽培している四季なりイチゴに白い花がたくさん咲き、少しずつ収穫もできています。
5月にはびっくりするくらいたくさん収穫できたのですが、それがひと段落したころからぽつぽつと花が咲きだしだんだんと花数が増えてきました。
赤く色づいたものを食べてみると、5月のときよりさらに甘く、美味な感じがします。
伸びたランナーや繁り過ぎた葉を切り取ったりと世話もたいへんですが、甘いイチゴが夏に食べられるので苦にはなりません。
構想から3年、たった2株から始めたけちけち作戦の「四季なりイチゴ園」はそれなりの成功を収めています。
ベランダの果樹では、ブルーベリーの収穫がほぼ終わり、ブラックベリーが盛期を迎えています。
イチジクはまだ実が青いままですが、目に見えて大きくなっています。今年は5株に増えているのでたくさん食べられるでしょう。
四季なりイチゴの花
今朝の収穫。
ブラックベリーの実。黒くなったものから順番に収穫します。
収穫したブラックベリーとブルーベリー
ベランダの東側。手前がバジルのコーナー。プランターによって葉の色が違います。肥料のせいでしょうか。
花穂が出だしたので、そろそろ第1回目の収穫をしなければなりません。収穫した葉はバジルソースに加工します。
5月下旬に種まきしたリーフレタス。間引きながら育てています。間引き菜も柔らかくて大変美味です。
トウ立ちしたルッコラ。間引きながらよく食べたののですが、間に合いませんでした。きれいな花です。
ベランダ西側のイチジクコーナー。
イチジクは育てやすく、果実もおいしいので日よけを兼ねてベランダで育てるのに最適です。