先週の日曜日、数日先には気温が真冬並みになるとの予報を知り、戸外では冬を越せない鉢植植物をほとんどガーデンルームに取り込みました。
ガーデンルームの中にはオイルヒータを置き、サーモスタットの設定で積雪の時にも最低温度5℃以上を保つようにしています。
ハイビスカスやシコンノボタンは、晩秋まで残ったつぼみをガーデンルームの中で次々に咲かせています。
シャコバサボテンのつぼみも、ガーデンルームに取り入れた後みるみる大きくなっているようです。
今年は挿し葉で5鉢準備したので一斉開花が楽しみです。クリスマスを待たずに咲くでしょうが・・・。
サフィニアの花も数は少ないですがきれいな花を咲かせています。
赤いブーゲンビリアの花(苞)数も増えてきました。
今日も戸外は寒く、冬の衣装でないと外に出る気はしませんでした。
そんな戸外から華やかに彩られたガーデンルームを眺めると、季節感のない不思議な気持ちになります。
これから春までの長い期間、ガーデンルームの花を眺めて過ごしたいと思います。