小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

秋の彩り

2013-10-06 | ガーデニング

気温の変化が激しいせいか、ここのところ風邪気味状態が続いています。
今朝は昼前までぐっすり寝てしまいました。
最近は、休日には早起きし、趣味のことや家庭のこと、自分の勉強など、普段できないことに十分時間を取るようにしているのですが、やはり体調には勝てません!
ゆっくり寝たおかげで身体の調子はよくなってきたようです。
今日は暑かったですね。観測史上最も遅い真夏日だとか。少し身体を動かすだけで汗をかきました。
庭のキンモクセイは満開になり、漂う香りがますます強くなっています。
庭を眺めるとバラの花ががちらほら咲いているのが目に入ります。
黄色い花はイングリッシュローズの「グラハム・トーマス」。薄いピンクの花はツルバラの「マダム・アルフレッド・キャリエール」、オレンジ色の小さな花は「バフ・ビューティ」。
純白の花は「アイス・バーグ」。他に、真っ赤な木立バラの「アンダルシアン」、うすい青色のツルバラ「ブルームーン」の花など。
例年より花数は少ないようです。やはり異常気象のせいでしょうか。


キンモクセイの花

 


イングリッシュローズの「グラハム・トーマス」

 


ツルバラ「マダム・アルフレッド・キャリエール」の花。四季咲きタイプで春から晩秋までよく咲きます。

 


ツルバラの「アイスバーグ」の方は一季咲きだそうですが、我が家では秋によく返り咲いています。

 


「バフビューティ」のつぼみ

 


一層色濃くなった「コムラサキシキブ」

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畑の秋野菜 ミブナなど

2013-10-06 | 家庭菜園

畑では、9月中旬に種をまいたホウレンソウ、ミブナ(壬生菜)、ミズナの苗がいっぱい育っています。
特にミブナの成長が著しいので、間引くつもりで大きなものを取りスープにしてみたのですが、葉が厚くたいへん美味でした。
ミブナは京の伝統野菜のひとつでミズナ(水菜)の近縁種だそうですが、味は違うように思います。
すでにナノクロムシ(黒い青虫)の食害が始まっていたので、今日は「食品成分生まれの殺虫剤」を噴霧しておきました。
最初に種を蒔いたホウレンソウの生育が悪いようで気になるのですが・・・。有機石灰の量が不足したのかもしれません。
8月末に種イモを植えたジャガイモの茎に花が咲きだしましたが、ジャガイモの場合は花が咲いてもイモの生育には影響しないそうなので放置しています。
茎の周りのひび割れが目立つので、すでにイモができているのかもしれません。
収穫は葉が黄変してからですが、早く収穫してジャガバタにしてみたいものです!


奥がミブナ。手前はホウレンソウ

 


後から種まきしたミブナ(左)とミズナ(右)

 


ちょっとさびしいホウレンソウ畑。

 


ジャガイモの花

 


右側に植えてあるのはニンニク。奥に見えるのは、オリーブとプルーンの木。



 

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キンモクセイの香り 秋は本番

2013-10-03 | ガーデニング

庭の陽あたりを考え、冬に思い切って剪定したキンモクセイにたくさん花芽がついています。
数日前までは目立たなかったのに、今日の夕方見てみると濃いだいだい色のつぼみがいっぱいついていました。
暑いようですが、やはり秋が本格化しています。
すでに花開いたものもあり、辺りにはキンモクセイの香りが漂っています。
7月下旬に咲いたヒオウギの花には、今年も漆黒のヌバ玉ができています。
1年の過ぎるのは本当に早いものですね。
ヌバ玉や紅葉しだした柿の葉を見ていると少ししんみりしてきますが、そんな気持ちも鮮やかな秋バラを見ると晴れやかになります。
あまり年齢のことや先行きのことを深刻に考えず、今を明るく元気に生きたいと思います。

 

 

 

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秋を彩る花

2013-10-02 | ガーデニング

秋バラがちらほら咲きだし、庭が華やかになってきました。
まだちらほら咲きですが、たくさんつぼみができているので楽しみです。
暑い夏の間にはブーゲンビリアの花はほとんど咲きませんでしたが、秋風とともに枝の先に新しい花(実際は苞)が見えだしました。
ブーゲンビリアは4種類(4色)あり、秋の深まりとともにそれらが咲きそろい、また目を楽しませてくれるはずです。


四季咲きつるバラ、「カクテル」  

 

 


ブーゲンビリアの新しい花(苞)

 


メキシカンセージ たぶん・・・・・。

 


可憐なベゴニアの花

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収穫の秋

2013-10-01 | 家庭菜園

例年になく暑い秋ですが、やはり夕方からはめっきり涼しくなっています。
野菜の成長にはこんな気候がよいのでしょうか。
ベランダで4株育てている伏見甘長とうがらしの実も直ぐに大きく育ち、1週間も経たないうちに食べきれないほど収穫できます。
万願寺とうがらしほどは大きくないのですが、肉厚で炒めても食べごたえがあります。

赤とうがらしの「鷹の爪」もすっかり赤く色づきました。
ベランダで栽培している株には、赤くなった実の上にさらに枝が伸び、緑色の実がたくさんできています。
新しい実が色づくまで待つつもりですが、最初にできた赤い実が腐らないか心配しています。
あまり欲を出すと元も子もなくしそうなので、ころ合いを見て収穫するつもりです。
畑に植えていた株の方はすでに収穫しました。ネキリ虫にやられてすっかり葉がしおれてしまったのです。
たった2株しか植えていなかったのですが、かなりの量が収穫できました。
室内で乾燥させていますが、天気がよく、暑い日が続くのでわりと早く乾燥しそうで、一味作りが楽しみです。

 


今夜収穫した伏見甘長とうがらし

 


 


2株でこれだけ収穫できました。

 



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