小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

スモモの花咲き乱れる家庭菜園

2022-04-05 | 家庭菜園

今日は朝食後、健康のための運動を兼ね家庭菜園で農作業をしました。

今年の4月からは仕事を完全リタイアしたので、家庭菜園と庭作業を天気の良い日の日課にするつもりです。

午前10時過ぎに出かけたときにはまだ風が冷たい気がしたのですが、1時間も作業をすると暑くて汗だくになりました。

花粉の飛散が厳しいとのことですが、朝食後にアレグラを飲みマスクをした上での外出なので何とか大丈夫でした。

家庭菜園では先日までまだつぼみだったスモモの花が満開になっていました。純白の花が密集して咲く様子は見事でした。

さて、今年はスモモの実がいくつ採れるやら。昨年は不作だったので、順番から行くと今年は豊作のはずですが・・・。

この前の追肥が効いたのか、タマネギの葉がぐっと大きくなりました。前回、根元の雑草も頑張って取ったのでそれも良かったのかもしれません。

九条ネギにはネギ坊主が、スティックセニョールには花が咲き出していたので掘り上げて終わりにしました。

今日はたくさん九条ネギを持って帰りました。

今日は、かなりの面積を耕し、スイートコーンの種まきと種ショウガの植え付けをしました。

スイートコーンの種まきは例年よりかなり早く、しかも去年買った種なのでかなり心配です。

レモンバームの若葉が元気そうに伸びていたので、ハーブティ用に一握りほど摘んで帰りました。

ベランダ採ったミントと合わせフレッシュハーブティを淹れてもらいました。濃厚なハーブティを飲むと確かに気分がリフレッシュします。

 

家庭菜園ではボケの花も満開でした。

入口にあるアメリカハナミズキのつぼみはもう開きかけていました。庭のアメリカハナミズキはまだ固い蕾のままですが。

ホームセンターではもう夏野菜の苗が売られています。少し気が急きますが、4月末を目標に準備したいと思っています。

土地が狭いのに育てたいものがたくさんあって困っています。

少量多品種化、多量少品種か。悩むところです。

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姫リンゴの子株に初めてのつぼみ

2022-04-04 | ガーデニング

今年の春は初めての花が続きます。

4年目にして初めて咲いたミモザアカシアに続き、同じく4年前から鉢栽培しているヒメリンゴに初めてつぼみができました。

このヒメリンゴは、庭に地植えしていた親株の根から出た子株を移植したものなのです。

親株は、義父の鉢植を譲り受け地植えにしたところかなり大きく育ち、長い間、春先の白い花とその後にできる赤い実で私たちと小鳥たちを喜ばせてくれていましたが、隣地に離れを立てる際に支障があり泣きの涙で取り去ってしまいました。

その時、再び復活させることを考え取っておいたのがこの子株です。

病気のためこまめに世話できない時期があり、水切れで枯死寸前までいったこともありましたが、なんとか復活しここまで大きくなってくれました。

今年も葉っぱばかりでまた花はお預けかと思ってましたが、二日前にじっくり見てみるとつぼみができていて驚きました。

ヒメリンゴの花は開くと純白ですが、つぼみのうちは赤い色をしていてとてもきれいです。

近づかないと分からないほど小さなつぼみです。上の写真で分かるでしょうか。

先が少し赤くなったつぼみがあったので見つけられました。

このヒメリンゴを庭に植えるにはもう場所がありません。家庭菜園の真ん中にでも植えるか、大きな鉢に植え替えるか、今思案中です。

肉親からであれ知人からであれ、ひとからいただいた植物にはそれぞれ思い出があり、大切にしています。

このヒメリンゴの復活には夫婦そろって大喜びです。

写真下 2017年4月15日撮影 今は亡き親株

クンシランのつぼみも一層色づき、すぐにでも開花しそうです。

このクンシランは、20年以上前に綾部高校東分校の学校祭で買ったもので、株分けしながら育ててきました。

2年前まではもっとたくさんありましたが、病気になり先は短いと覚悟したので何人かの知人に引き取っていただきました。

今は3株だけですが、そのうちの2株につぼみができています。

写真下 2018年4月17日撮影 他所に嫁入りしました!

ガーデンルームにあるブーゲンビリアは、ベトナム旅行の記念に日本に帰ってから買いました。

無事冬を越し、枝にはたくさん花芽ができています。

白い花のブーゲンビリアはもう咲き始めています。

 

春の白い花 写真上がドウダンツツジ、下がアセビ

庭桜とハナニラ

アカバナトキワマンサクも思いで深い花木です。

咲く花とともにいろんな人の思い出が浮かんできます。

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ベランダ果樹 ブルーベリー開花近し

2022-04-01 | ベランダ果樹園

ベランダで栽培しているブルーベリーの花芽が膨らみ明日にも開きそうになっています。

ブルーベリーは全部で6鉢あり、種類は忘れましたが、結実しやすい種類を組み合わせて買ったはずです。

最初はわけも分からず鉢に土を入れていましたが、途中で買った苗木の説明書に従って、今では鹿沼土にピートモスを混ぜた用土にしています。

一昨年、7月から9月にかけて長期間入院したおかげで世話がうまくできず、夏越しに失敗してしまいました。

枝がたくさん枯れてしまったので冬におもい切り整枝したところ、収穫はダメでしたが、その後に元気な新枝がたくさん伸び樹勢が元気な頃に戻ってくれました。

今日はブルーベリーのコーナーを鳥よけネットで覆いました。

せっかく育った花芽が作業中にネットに掛かりいくつも落ちるのでもったいなくて、もっと早いうちにやるべきだったと後悔しきりです。

これだけ花芽があれば豊作は間違いないでしょう。

家庭菜園で余ったタマネギ苗計15本を3個のコンテナに分けて育てていますが、家庭菜園とそん色のない成長ぶりで楽しみです。

春はフレッシュハーブで淹れるハーブティも楽しみのひとつです。

「美味しそうな」レモンバームの若葉が顔を見せています。収穫までもう少し我慢。

ミント(ブラックミントとペパーミントの混植)は収穫できそうです。

花粉症で荒れた喉をミントティーですっきりさせたいものです。

イチジクの鉢ではニラの若葉が元気に育っています。宿根なのでもう何年も収穫できています。

イチジクの枝先には新芽ができていますが、まだ固く身構えています。育ち始めるにはまだ気温が低いのでしょうか。

写真には3株写っていますが、手前にもう1株あるのでイチジクは計4本(4鉢)栽培しています。大きな葉が繁りだしたらグリーンカーテンの役目を果たし、さらに美味しくて栄養価の高い果実を生らすので、私はイチジクを「ベランダ果樹の優等生」と呼んでいます。

晩秋に落ちた枯葉の処理は面倒ですが・・・・。

いろいんな果樹を育ててきましたが、今では、ブルーベリー6本、イチジク4本、ブラックベリー2本、レモン1本だけになっています。

春先の今は落葉果樹の葉が出ていないため殺風景過ぎます。常緑の柑橘類を少し増やしたい誘惑に駆られます。

ベランダから庭を見るとジューンベリーのつぼみが膨らんでいました。純白の花がもうじき一斉に開きそうです。

啓翁桜のの花は終期を迎え花芯が一層赤く濃くなっています。そのせいか花びらも色濃くなってきたような気もします。

ブラックベリーの鉢から顔を出したムスカリ。肥料たっぷりなのでしょうか。庭のものよりかなり大きな「花」を咲かせています。

この青紫の傘は花なんでしょうね。

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