我が家の庭が1年で最も美しくなる季節になりました。
若葉の新緑と色とりどりの花が庭を美しく彩っています。
門前のフリージアは葉や満開です。
クンシランの花が浮き上がっています。
ヤマブキとコデマリ
藤のようですがアセビの花です。
オダマキの大株
色とりどりのツツジの花が咲いています。
我が家の庭が1年で最も美しくなる季節になりました。
若葉の新緑と色とりどりの花が庭を美しく彩っています。
門前のフリージアは葉や満開です。
クンシランの花が浮き上がっています。
ヤマブキとコデマリ
藤のようですがアセビの花です。
オダマキの大株
色とりどりのツツジの花が咲いています。
今日は晴れてはいますが冷たい風が吹き、厚着をしています。
二日ほど雨が降り、家庭菜園の土も柔らかくなったようなので、近日中に夏野菜用の畝づくりをするつもりです。
それで家庭菜園の様子を見に行くと、入り口にあるアメリカハナミズキが見事に咲き誇っていて驚きました。
街路樹と違い、ほとんど剪定せず放任状態なので木の下から上まで花だらけです。しかも花のサイズがおおきいので、いっそう華やかに見えます。
嬉しい発見がありました。キヌサヤエンドウに赤い花が咲いていました。
種をまくのが遅かったせいか、発芽した苗の成長が遅くて心配していましたが、やっと収穫の期待がもてます。
背後のニンニクの葉もひと回り大きくなったような気がします。
タマネギの葉も太くなっていますが、まだ根が太らず収穫はまざずっと先のようです。
レモンの木にはつぼみがたくさんできていました。もうすぐ真っ白で香りのよい花が咲き出します。
昨日に続き今日も雨降りです。
植物たちは喜んでいますが、せっかく咲いた花の写真がきれいに撮れず残念です。
ベランダではブルーベリーの白い花が咲き誇っています。花芽がたくさんできているとは思っていましたが、咲いてみるとぎっしり過ぎて驚くばかりです。
2年前の夏の枯死状態からよくぞ回復してくれました。
1年前に枝の強剪定や土の入れ替えをやった甲斐があったと自分を褒めています。
2年前の夏に大きなダメージを受けたシンビジュウムにも同様の世話をしたのですが、残念ながらそちらにはまだ効果が出ていません…。
とにかくこの白花の乱舞には元気が出て、私の術後も楽観的でいいような気がしてきます。
すっかり枯れ木状態だったイチジクの木にも元気そうな若葉が出そろいました。
これからぐんぐん大きくなり、初夏には大きな葉が太陽光線を遮り、グリーンカーテンの役割を果たしてくれます。
ただし、毎日の水やりがたいへんですが。
ブラックベリーの若葉も大きくなってきました。2鉢だけですが、毎年けっこうたくさんの実が収穫できます。
コンテナ栽培のタマネギ。少し根が膨らんできました。
家庭菜園に植え付ける際、余ったものをコンテナに植えたのですが、育ちは家庭菜園の地植えのものとほとんど変わらないようです。
3個のコンテナに20玉、家庭菜園に役80玉植えています。収穫は6月初めくらいでしょうか。
たっぷり雨を吸ってニラもぐんと大きくなりました。今年1回目の収穫をします。
ベランダ中央のハーブコーナー。ブラックミント、イタリアンパセリ、レモンバームが元気に育っています。
数日間続いた初夏を思わせる高気温が一休みし、今日は朝から曇り空で、雨も降ったりやんだりしています。
庭の植物たちも今日の雨でひと息きついたようです。
オダマキが庭のあちこちで咲き出しています。花びらがぐらーで―ションのかかった薄い青紫で、庭に落ちつた雰囲気を与えてくれます。
黄色いフリージアの開花も進み、門柱前の花壇は黄色で染まっています。
色とりどりのツツジも開花始めました。
庭の中央では、アメリカハナミズキとアカバナトキワマンサクが主役を競っています。
このトキワマンサクは鉢植えですが、それでもこんなに大きくなり派手な花をいっぱい咲かせています。
庭では、他の植物が開花準備を進めています。
写真上はコデマリ。写真下はミヤコワスレです。
庭を1日見ないと様子が変わっています。忙しい日が続きますが頑張って庭の変化について行きたいと思います。
ガーデンルームにはよく日があたり、戸を開け放しても温度が30℃を超えてしまいます。
冬を過ごした月下美人は葉焼けを防ぐために外へ出し、定位置であるツルバラ(アイスバーグ)の木陰へ移しました。
そもそも月下美人は森林性サボテンだそうで、気温が上がれば樹木の木陰などがよいようです。
葉の埃を流そうと葉水を流していたとき、エッ、つぼみか!葉の端に小さな丸い突起を見つけました。
長年月下美人を育てているので葉芽と花芽の区別はつきます。丸いので花芽に違いありません。
でも、花芽にしては早過ぎるのです。月下美人は1年に5回程度花期が来ますが、最初は6月中下旬のはずです。いや、そうでした。
最近の気温上昇で季節を勘違いしたのでしょうか。
戸外に出したので、気温が下がれば花芽が育たない可能性もありますが、少しは期待して見ていきたいと思います。
クジャクサボテンの方は毎年5月には咲くのですが、今年もすでにつぼみが育っています。
鉢上げして4年目のヒメリンゴ。今年初めてできたつぼみが開きました。
開いた花は純白ですが、つぼみは可愛いピンク色をしています。
温度が上がるガーデンルームの主役はブーゲンビリアの赤い花(苞)です。
年を経るごとに耐寒性が増し、今年も葉をあまり落とすことなく冬を越し、冬の終わりには枝に小さなつぼみをたくさんつけてくれました。
うかむ管理すれば一年中、熱帯のチョウチョのような美しい赤い花(苞)を咲かせ続けてくれます。
気温の上昇でフリージアの開花も一気に進みました。
フリージアが咲くのは春の終わりだそうですが、それにしてはこの場所のフリージアは咲くのが早過ぎるような気がします。
この門柱前を除くと、庭にあるフリージアのつぼみはまだ小さいままなので、咲くのはまだ先になりそうです。
フリージアの別名は「浅黄水仙」というそうです。黄色いフリージアの花言葉は「無邪気」。確かに無邪気に庭に広がってくれました。
庭では、赤いフリージアの花がひとつ咲いています。黄色より赤い花の方が早く咲くようです。
オダマキのつぼみも色づきました。
玄関前のアプローチ。ピンクと白のセイヨウサクラソウが背高く咲き誇っています。
ここでは、もうじきツツジ、5月にはサツキの花が主役になります。
アメリカハナミズキとアカバナトキワマンサクの競演
満開のアカバナトキワマンサク
春風にそよぐヤマブキ
二日続けて日中25℃以上の日が続き、庭は春から一気に初夏の雰囲気に変わってきました。
ベランダでは、ブルーベリーの白い花が一斉に開き、固かったイチジクのつぼみから可愛い若葉が姿を現しました。
咲き出したブルーベリーの白い花。これまでの経験では、咲いた花はほとんど結実するので、今年の豊作は間違いなさそうです。
京都にいる孫がブルーベリーが大好きなので、今年こそたくさん食べさせてやろうと気がはやります。
とらぬ狸のことわざが少し頭をよぎりましたが・・・。
下の白い花はブルーベリーの花とそっくりですが、ドウダンツツジの花です。花の付き方は違いますが、花の姿そのものはそっくりですね。
「ベランダ果樹の優等生」=イチジクにも若葉が顔を出しました。
もう数年植え替えていないので実のできが心配ですが、期待したいと思います。
ベランダの正面にある柿の若葉には小さなつぼみがたくさんできています。
ブルーベリーと違っていくら花が咲いてもほとんど実はできません。何が悪いのか・・・。
葉が大きくて夏の日よけとして重宝していますが。
イチジクの株もとではニラの若葉が美味しそうに伸びています。そろそろ1回目の収穫ができそうです。
ブラックミントも伸びてきました。
イタリアンパセリの若葉。柔らかくて美味です。
鉢植のイチゴ。今年はガーデンルームで栽培しています。
イチゴ好きの孫もいるのですが、4鉢では収穫量が知れています。「イチゴ好きのばあちゃん」の口に入りそうです。
最後はジューンベリー。
純白の花が咲きて喜んだのがつい最近ですが、早くも花が終わりかけ結実が始まっています。
ジューンベリーは毎年豊作でヒヨドリたちも喜んでいるでしょう。
行く春が慌ただしくて、自治会など地域活動のスタート準備に追われる私はなかなかついていけませんが、ブログの記事ネタがいっぱいです。
できるだけ毎日更新したいのですが・・・。
日中よく晴れて気温も25℃を超えました。
昨日からの気温上昇で庭の花の開花が一気に進んだようです。
数日前まで少し寂しいような気がしたアカバナトキワマンサクも、一斉に開花するとこの華やかさです。
開いた花弁は赤紫ですが、開く前のつぼみは真っ赤ですね。確かに「アカバナ」です。
クンシランの花色がそのまま表現できました。この色はどう呼べばいいのでしょうか。
アメリカハナミズキのつぼみがはじけてきました。
ヒメリンゴのつぼみは可愛く膨らんでいます。
写真上はハナニラと庭桜
写真下はイカリソウ
ドウダンツツジ(上)とアセビの花
アセビの花がこんなに咲くのは数年ぶりです。
フリージアの黄色い花がもう咲きそうです。ここが最も早く咲き出し、少し遅れて庭のいたるところで咲き始めます。
姿よし、香りよし。しかも、花後も放任すれば実生で勝手に増えていきます。
庭の山野草にも春がやって来たようです。イカリソウの可憐な花が咲き始めました。
30年ぐらい前に職場の同僚の方からいただいたもので、鉢上げして大切に守っています。
ついつい派手に咲く花木などに目を奪われがちですが、足元にひっそりと咲く可憐な花にもハッとさせられます。
「イカリソウ」の名の通りの姿ですね。
シュンランの花も咲き出しました。今年も花茎がたくさんできています。
オダマキにも小さなつぼみができています。オダマキは庭のあちこちに広がっています。
ヤマアジサイの若葉
クンシランの花が開きました。
ハナニラとニワザクラ
八重ヤマブキも今にも開花しそうです。
最後はジューンベリーの花。
花粉の飛散が激しいのであまり外には出たくないのですが、暖かい春の陽気に誘われふらふらと庭やベランダに出ています。
庭では目につかなかったのですが、ベランダに出て庭を眺めるとジューンベリーの純白の花が咲いていました。
まだつぼみのものが多いのですが、それでも花の房が大きいのですごく目立っています。
ジューンベリーの後ろにはアカバナトキワマンサクの花が見え、白と赤紫の対比で美しい眺めとなっています。
花が終わると実ができ、熟して黒くなると毎日ヒヨドリが時間を決め、食事にやってきます。
鉢植のアカバナトキワマンサクは、昨年の秋、コガネムシの幼虫の食害にあい弱ったせいでしょうか、花のサイズが少し小ぶりのようです。
でも、花数が多いので満開になれば葉が隠れるほど真っ赤に染まるでしょうね。楽しみです。
柿の葉の芽吹き。柔らかい黄緑色をしていてとても素敵です。
毎年期待してもほとんど実はできないのですが、子の若葉と秋の紅葉の美しさは格別です。
大きくなった葉は真夏の日よけとして貴重な存在す。
啓翁桜は葉桜になりました。薄桃色の花から赤銅色に変わってきました。
「花は盛りに」の通り、この眺めもまた移り行く春を感じさせる楽しみがあります。