シミを作らないサンスクリーン選びのコツ

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お肌に良いと思ってつけたのに、、、かえってぼろぼろになってしまって
どうしたらよいのか分かりません。
まだ寒いとは言っても、急に日差しも強くなりました。そこで皆さんが思い
浮かべるのはサンスクリーンです。
でもこのサンスクリーンで皮膚トラブルを起こすこと多いのです。

ご存知ですか？サンスクリーン選びに３つの注意
　
１、紫外線吸収タイプ
SPF値は高いのですが、化学反応で紫外線を吸収し、熱を放出するので、
お肌への負担が大きくトラブルが起きやすいと言われています

２、紫外線散乱タイプ
SPF値は比較的低いのですが、紫外線吸収剤よりお肌への負担は少ない
ので、お肌の弱い方にも負担をかけません

３、ＰＡ値が明記された製品を選ぶこと
ＰＡはシワの原因になるA紫外線をカットする働き。 「PA＋：防止効果がある」
「PA＋＋：防止効果がかなりある」で表します

ＳＰＦ　ＰＡ　ってなあーに
サンスクリーンを選ぶ時、気になるのはSPFとPAの数値だと思います。
紫外線にはA波とB波があります。SPFというのはB波に対して、どれだけ防御
できるかということ。一方PAというのはA波に対するカットです。

ここで大切なのは・・・
シミを作らせたりするのは、B波です。
A波はなにかというと、深いシワを作らせます。
以前は、B波のみ防ごうということで、SPFを目安に選んでいましたが、A波も
カットしなければいけないということで、サンスクリーン剤には、SPFとPAとい
う数値が書かれているんです。
お肌に負担がかからない紫外線散乱タイプでＰＡ値が明記された製品を選ぶ
ことをお勧めします
河合怜子にお気軽にご相談下さい　(^-^)/~

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