不妊検査 夫婦で受診を

おはようございます
漢方 治療は漢方専門薬局、東京町田河合薬局へ

読売新聞医療ルネサンス記事の抜粋です

不妊検査　夫婦で受診を　　３５歳以上は専門家へ
子供を望んで夫婦生活を行っても２年間、妊娠しない場合を「不妊」といいます

夫婦の１０～１５％が不妊に悩んでいると言われる。近年は晩婚化などの影響で
３０歳代後半になって不妊治療に取り組む夫婦も多いそう

読売新聞では今年３月、日本産科婦人学会に高度な不妊治療を行う施設
として登録している全国５９４医療機関に、昨年１年間の治療実績などを
アンケートを行いました

不妊の原因は女性の場合、卵管閉鎖や高齢による卵子の質の低下などが
不妊の４割は男性が原因と言われ、年齢に関係なく、活発に動く精子の数が
少ないことなどが理由になります

不妊の検査は必ず夫婦で受けるようにしたいものです
不妊医療は、一般に自然の妊娠により近いものから始め排卵日に合わせて
性交するのが「タイミング法」
毎朝、基礎体温の変化を調べ、低温期から高温期に変わる前後が排卵日と
されより確実に排卵日を予測するため、超音波検査で卵巣内にある卵子を
含む卵胞の発育状況を調べることもあるそうです

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