不妊治療の悩み

おはようございます
漢方 相談は漢方専門薬局、東京 横浜 川崎から相談の
多い 町田 河合薬局へ

読売新聞記事の抜粋です
不妊治療を受けていることを会社に言えず、仕事が終わった後で
受診できる施設を選ぶも診察受付時間に間に合わず、病院のスタッフ
から冷たい態度をとられることもあった例の女性です

「子供が欲しいなら仕事を辞めて治療に専念すべきだ」
ある医療機関でこう言われたが、女性は「治療費のために仕事は
辞められない」と話しています

針治療やサプリメント（栄養補助食品）などいいと思えば何でも
これからも含め、年間の治療費は２００万円以上

不妊に悩む人を支援するＮＰＯ法人「Ｆｉｎｅ（ファイン）」が、患者に
行ったアンケートでは、９割が「病院に直接言えないことがある」と回答

「医師が忙しそうでききたことが聞けない」
「隣の内診室の会話が聞こえてきて、医師を信用できなくなった」など
不満の声が寄せられたそう

医師やスタッフは、患者の言葉にもっと耳を傾け、気持ちを尊重してほしい
と訴えています

医療機関を選ぶときは、自分たちに必要な治療法は何なのか、一緒に
考えてくれる医師やスタッフがいるかどうか、と言うことも判断材料にしたいものです　

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