「ブログを見て」とご来店前にお電話下さいおはようございます。漢方 治療 漢方相談は専門薬局 東京 町田 河合薬局、河合展之です
読売新聞かむ効用記事からの抜粋です。咀嚼回数の減少は様々な問題があります。日常の食べ物には栄養をだけでなく、微量ながら発がん性物質を含む物も多いのです。
その多くが、わずか３０秒間、唾液に浸されるだけで毒性がほとんど消えるそうです。発がん性物質が作り出す活性酸素は、がんや老化につながるが、唾液中に含まれるペルオキシダーゼなどの酵素は、その活性酸素を消す作用を持っているためです。
『一口３０回以上かめ』といわれますが唾液の機能を十分発揮させるためにも、そのぐらいの時間が必要ということと小林先生はおっしゃっています。
唾液の多様な機能
・酵素で食べ物を消化する
・歯の汚れを洗い流す
・食道や胃の粘膜を保護する
・歯のエナメル質保護や再石灰化促進
・細菌の発育を抑える
・免疫力を強化する
・食物の発がん性を減らす
・活性酸素の消去
・成長を促すホルモンを分泌する
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