灰ケ峰は広島県呉市の北にそびえる山。標高は737m、周りに高い山がないので遠くまでよく見えます。
夫が急に行くと言い出して、夕方から出かけました。我が家からは矢野、熊野を通って山頂まで50分くらい。
呉市。左の山塊は休山。
残照。
似島と広島市街地。
延々と続く山道はカーヴが多くて緊張しました。
晴れた秋の日、昼間来るのもいいかもしれませんね。広島からは案外近い。夜景スポットらしく、三脚を据えて撮る人も。
きょうはそう寒くなくて夜景観察日和でした。
灰ケ峰は広島県呉市の北にそびえる山。標高は737m、周りに高い山がないので遠くまでよく見えます。
夫が急に行くと言い出して、夕方から出かけました。我が家からは矢野、熊野を通って山頂まで50分くらい。
呉市。左の山塊は休山。
残照。
似島と広島市街地。
延々と続く山道はカーヴが多くて緊張しました。
晴れた秋の日、昼間来るのもいいかもしれませんね。広島からは案外近い。夜景スポットらしく、三脚を据えて撮る人も。
きょうはそう寒くなくて夜景観察日和でした。
↓の記事、一日目が列車に乗ってばかりなので早速計画変更。宿も変える。
一番遠くは大糸線の南小谷まで、どうせだからそこまで行くことにした。
そこまでがJR西日本の管轄というのも驚きだけど、この切符、西は博多から。
なので博多から大阪経由、金沢も通って、糸魚川から内陸に入り、白馬岳のふもとまで新幹線と特急乗り放題で9,000円で行けるというお得さ。素晴らしい。
早まって指定席枠、全部使ったのですべて自由席で。再予約は出来ないそうなので。
昨日の旅行会社の窓口では列車は空いているとのことなので、まあ何とかなるのでは。
宿も値引きしていた。ワクワク。荷物は最小に、カメラは二つ持っていく。ワクワク。
さて、家で本ばかり読んでいたのでは足腰弱り、孤独になるばかり。
思い切って週末から一人で旅行することにしました。
今年の秋は膝が痛くて、電車バスでの旅行はなかなか厳しかったのですが(それでも日帰りで名古屋と京都へ行った)、ここへ来てようやく楽になり、その気になりました。
行く先は新潟県?の上越妙高、そこからすぐに引き返して京都に泊まり、翌日は奈良へ。
京都はもう見るところないくらい行ったのに、なぜか奈良は修学旅行含めて3回くらい。京都と同じように一日乗り放題のバスフリー切符で移動、観光する予定。
お値段は二日間、新幹線、特急乗り放題、指定席も可で18,000円と激安。もちろん行かないのが一番の節約ですが、上越妙高は片道でも2万円以上、こんなチャンスもうないかもしれないので頑張って行ってきます。
先日のブラタモリで見た、糸魚川静岡構造線の境目、左右で色違いの岩石が露出した公園は冬季はやってないそうで、せめて車窓から親不知子不知が見えないかと期待しているのですが、吹雪かも。
あの場所500メートルくらいと思っていましたが、10キロ以上あるそうで、知らんかったあ~大変だあ~
鉄道大好きの長男にこの切符自慢したら、即座に智頭急行には乗れるのかとマニアックな質問が。どこそれ?と聞かずにに、乗れるよと答えるのは母の威厳を保つため。乗れるようです。
あとは大雪で、北陸本線、北陸新幹線が立ち往生しないように願うだけ。
金沢は乗り継ぎで1時間くらいあるけど、観光は出来ないので駅で過ごす予定です。
「なんでそんな遠いところへ行くん?」と夫が聞くので「オミクロンが流行り出したらまた大変なことになる。旅行はいまのうち」と言いくるめる。
久しぶりの一人旅、楽しんできます。
全然関係ないのですが、大坂のビル火災で思うのは、当地のビルにあるクリニックも似た構造と気が付きました。
エレベーターと非常階段が並んでいて、クリニックの入り口は一つ。奥は多分窓も非常口もない。
私はものすごく閉所恐怖症なので、今回のことも想像しただけで胸がバクバク。
不特定多数の人が出入りする場所、より一層の安全対策が必要だと思います。