昨日から三日間、近所のお寺で催し物に合わせてギャラリーが開かれています。
門信徒の皆さんの作品展です。
今年は故姑の藍染を出しました。
門信徒会館に、展示していただきました。
自分の機織りを出すのは気恥ずかしいので、来年もまた故姑の藍染めかも。
本日昼前、県内に住む義妹がいきなり来たのでびっくり。
昨年の三回忌の後、次は4年後の七回忌のはず、それまでは会わないでいいと油断していましたね。
夫には連絡していたそうですが、夫もすっかり忘れていたそうで。ヲイヲイ!!
何の準備もないので昼は冷凍うどんを作って食べてもらう。私は先日の残りのインスタントラーメン半分。いゃあ、質素、これに過ぎるはなし。
その後、三人でお寺のギャラリーを見学し、夫仕事場玄関で解散。義妹は4階の故姑の住まいへ。来たついでに押し入れ整理して、いるもの持って帰るように言ったそうですが、果たしてどこまで片付けてくれるか。
実家が大好きな義妹は、実家が昔のままの状態が心地いいらしく、ものを捨てたりは以前から不賛成。持っても帰らないのではと危惧しています。
片づけは夫と弟妹にしてもらいたい。舅姑のゴミの処分に私の時間を使いたくない。常々夫には言っています。
夜は不意のことで買い物していないので、いつも食べているものを出す。
義妹は最近、敷地内に自分専用の部屋を建てたそうです。羨ましい。
昨年亡くなった姑の家を取り壊して、十畳一間に風呂場、トイレ、簡単な台所もつけた別棟だそうで、よく思い切ったものです。
その話聞いて私も自分の家が欲しいと夫に訴えます。我が家は土地の余分がないので、どうしますか・・・
夫が仕事やめたら舅姑のゴミの整理、建物の解体。跡地に、夫の趣味の部屋+水回り各種+仏壇を置く小屋を建てて、夫はそこにいてもらう。介護を受けるようになったら表通りに面したそこからデイサービスへ。って、今度、夫に提案の予定。
さて、生前の姑に話を聞いてもらいによく来ていた義妹ですが、今回は自分の夫のあれこれを兄に訴えに来たそうで。なるほど。
私なら、夫の不始末は直接本人に注意。改めないなら次の一手、さらに次の一手を考える。それ以外に何がある?遠くの身内に訴えても何も変わらない。
しかしまあ、それができないのも性格でしょう。性格だからいかんともし難し。私は口出ししない。
明日は長男一家が来ます。今から体力温存に勤めます。