昨日は2か月ぶりの大病院での診察。
2か月前、検査結果の数値が悪く紹介されたもの。その時には、病変はない、服薬のせいではとの診立て。薬を変更した結果、昨日は問題ないと言われてやれやれです。もう行かなくていいそうで。あら、嬉しや。
昨日は月曜日で人が多く、検査で待ち、診察で待ち、帰宅は昼前。チャリンコ10分の病院でこのありさま。数年後、統合移転して駅裏になるそうで、年寄りには苛酷な移転となりそうです。
この大病院は44歳の時、結構大きな手術を受けてから本当に久しぶり。当時のデータは残ってないそうです。
何年前だあ~???はるばると来ぬる我が人生かな。
あの頃はコンピュータも未発達、診察予約というものがなく、先着順。早く行っても2時間くらい待つのは普通で、待っていると前の人の診察内容もまる聞こえ、それが普通だった。医師も近寄りがたい感じだったけど、昨日の先生はとてもやさしい。最近の先生は、ありがとうございます、ごめんなさいを多用、職業柄とは言え、緊張もほどけるというものです。ありがたかった。
ただ待つだけなのに疲れて、昼休みは夫の外出ついでに西広島まで出かけて振り込みの用事も済ませ、あとは休んでいた。
一日に一つの用事しかできない。するべきことは山積。その山の間でぼんやりしている。これからは少しずつ、暖かくなることを期待。
良弁椿 春はそこまで。ネットよりお借りしました。