昨夜の続き、今朝から写真探しています。
やっぱりドイツが好きかな。景色に要らんものがない、店の商品も食べ物もドイツ的でシンプル。絵に描きやすい。
絵葉書的。うーーむ、前にも描いたけど少しはうまくなっている?
2015年4月。
ライン川中洲の何とか城。航行する船から税金取ってたそうで、上流に向かって流線型の城壁がユニーク。2012年11月。
ライン下りの船。乗っているのはほぼ日本人。
修学旅行生多数。きっといい思い出になったことでしょう。
昨夜のファミリーヒストリー、広島の一般人の応募の中から、最後は被爆して15歳で亡くなった少女の話。
途中でつい眠ってしまい、目が醒めたらテレビの中では皆さんしんみり。
エッ何?何があったの!!と、うろたえる私。
あれから何十年とたち、同世代の少女たちはライン川を川下りしながら岸辺のドイツ人に手を振っている。この平穏がいつまでも。
学校にも行けず、戦禍にさらされている子供たちを思うと胸が痛い。痛いばかりでほぼ何もできないのが悔しい。
これも前に描いた。
モーゼル川沿い、ベルンカステルクース。
山の斜面はすべて葡萄畑。手前に目の周りの黒い、大きな鴨?がエサを探していました。夫婦でしょうか?
先生は何も言わず・・・いかにもな構図に頼らないようにとのことでしょうか。
雨のミュンヘン。却ってこんなのがいいのかも。うーーむ。
この大きさのパンで1€ちょっと。ミュンヘンのスーパー、リドルで。
余計なオプションがついてない素朴なパン。日本人のご飯に当たるのでしょうか。
おやまあ、こんなことしていたらいつまで経っても絵が描けません。残りはまたの機会に。
機織りは昨夜、一枚目を終える。残り三枚、そして仕上げ。来月半ばまで、頑張れ、私。
景色に要らんものがない、確かにそういわれるとそうですね、少なくともゴミがなかったですね。