今年の本読み二冊目は親鸞と道元 五木寛之と立松和平の対談集
2010年になくなられた立松和平さん 新人賞をとった遠雷 映画で学生の時に
みました、TVで中継であの独特なゆったりとぼくとつなしゃべり方・・山が好きで
禅宗が好きな立松和平さんでした。
そして親鸞の小説を書かれた好きな作家の五木寛之氏
ふたりの仏教に対する対談はすばらしい内容でした・・・
親鸞は最近とても興味があって、本とか読んでるんですが
道元にはあまり興味がなかったんですが、禅がとてもストイックな
イメージがあったのですが、この本を読んで禅に対する印象が変わりました
親鸞の教えと道元の禅にはとても共通項があった、目から鱗です。