My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

木曽駒荘の山うどのきんぴら

2014-06-12 23:27:51 | 信濃の国だより2
*2010年6月の記事のUPです。

木曽駒荘での夜は、山菜ずくし

山菜が大好物の自分はとても満足、たべきれないほどの山菜が

食べきれないほどの山菜の天ぷら

大好物のたらの芽、こしあぶら、あざみ・・・・

これがはまってしまった!木曽駒さん特製の山ウドのきんぴら

びっくりするほどおいしい!あくぬきしないでそのままきんぴらにするそうですが、全然

大丈夫、これまじではまってしまった、食べるともうとまらない・・・

そして具がいっぱいの木曽駒さん特製のちらし寿司

思わず三杯も食べてしまった・・・

あと、わらびのおしたし 特製キャベツとそらまめのピクルス 特製スモークポーク

その他いっぱい・・・そして木曽奈良井のどぶろく プレミアムモルツ

どんな高級料理店でもこんなに山菜がでてくることはないだろう

どんなグルメの店もこれにはかなわない

これだけ山菜をたらふく食べたのは久しぶりだな、以前京都の山の会でタラの芽とり山行いらいだ
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のんびり腰が落ち着いた小屋の朝

2014-06-12 23:19:29 | 信濃の国だより2
*2010年6月の記事の再UPです。

木曽駒荘の朝。

すがすがしい空気と鳥の声で目をさましました

やっぱいいなあ小屋の朝は・・・

山登りではないので、まあゆっくりしますかと、朝ゆっくり

今日は上松から宮ノ越まで約20K

天気もいいのでシュラフを干しを・・ふわふわに・・

ついでに車にのってる登山靴も・・

朝ごはんはたけのこごはん、わらびのおひたし、昨日の残りの山菜の天ぷら おいしい味噌汁 などなど 

自分にとってはこれこそすばらしい食事、どんな高級なグルメも魅力はない

この小屋の朝ごはんと比べれば・・

自分自身あまり、世にいうグルメというのに興味がありません、といっても食には関心があるのですが、あくまでも和食でそれもシンプルなのがグルメと思ってます、フレンチはフランス人が食べたらいいので、イタリアンもイタリア人が食べればいいし・・それと最近の料理はやたらややこしい料理が多い、たとえば鰆は味噌漬け てりやきでいい、なんか鰆のなにゃかんやのなにをそえ・・みたいなのは好きになれない・・

ということでこんな朝ごはんが一番ごちそう

珈琲を飲みながらテラスでごろんと横になってると、太陽のコロナ環がきれいにみえました・・

会員さんのお孫さんはマサヒさんとテラスでじゃれています(笑)

なんとのんびりした朝なんだろうか

会長さんの会社の方が下の川まで釣りにいかれて、岩魚を5匹釣ってこられました・・

さっそく仙人温泉小屋の高橋さんが刺身を作っていただき、みんなでつまみました、

とれたてで、ぷりぷり・・

マサヒさんが「今日は歩くのやめよやめよ!」

おいら「そうしましょう、昼ごはん食べて、温泉はいりますか!」

いやいや足がぱんぱんで、歩く気力はもうなくなっていました、マサヒサンがやめると

いわれるのを内心待っていました(笑)

鹿を作る会長さん

山小屋でこんにゆっくりしたのは何年ぶりだろうか・・京都で山の会で北山の山小屋でゆっくりした一日をすごしていた時以来です
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まんだら人生論

2014-06-12 23:18:15 | 読んだ本

いわゆる愛読書

何回よんだだろうかな・・風呂の中 電車の中 車の中 布団の中

おかげでくだぐだになってます。

365日分 上巻は4月から10月 下巻は11月から3月

おいおい内容を紹介していこうかなと思います。

たぶんこの本、10年前に読んだら、同感できることはなかったかと思います。

ここ何年かでやっとこの本の意味がわかってきたように思います。

たぶん、病気をしてから考えが変わったのが大きいだろうと思います

ひとつのターニングポイントにこの本にであいました。

・・・・・・・・・・・・

どうにもならないことは「あきらめて」悩まない

今日一日を楽しくしっかり生きる
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