地球温暖化問題て
正直なところ、さほど関心もないのが本音だった ただ海水上昇 異常気象 が昨年きた関西直撃した台風を見て
ただならぬものを感じた・・確かに異常気象 エルニーニョ現象 偏西風の蛇行
二酸化炭素の排出をいかに防ぐか・・てさほどて・・
いやいやここのところ大きく意識が変わってきた まずい・・・
今の取り組みでは万全でない・・
以前ジョゼフE・ステグリッツ教授の本で炭素税の導入の提唱をされていた・・
ぴんとこなかったが、当面これが切り札のような感じがする。
あとはどう世界で展開するのか・・この大問題を解決する・・
経済学的アプローチをより深めないと世界的に合意に至らないだろう、最終的には新自由主義が温暖化を加速するのかも
しれないし、どう合意をつくるか
資本主義が高度に発達した段階の矛盾を克服する過程でこの温暖化問題が初めて解決するように思えるが
しかしながら時代は高度に発達した資本主義とマルクスが予言した以上のフエーズに来ているということで
このまま資本主義の終焉とともに人類は終わるのか・・はたまた乗り越えて新しい社会を作るのか
競争を乗り越え共生する社会への変換、地球が悲鳴をあげてる全世界的な課題に取り組む思想を持つしかないかと
思えてきた。