My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

ジョセフ・コーネル 川村美術館

2019-04-29 20:36:17 | ミュージアム

2018 4・28

川村美術館へ ジョゼフ・コーネル展へ

ジョゼフ・コーネルのコラージュが好きです、特に作品は川村美術館がコレクションとして結構もたれている

その中でもコラージュで「あわれな胸をふるさとへ」という作品が常設されており好きな作品です。

ネットでみたらでてくると思います、たぶんコピペは著作権が発生するかもしれんのでやめておきます。

コラージュが好きなのは振り返るとこどものころいろんな切り抜きしては張ってたりしていた・・

中学生の時に美術でコラージュをした、なんと面白いのだろう・・確か映画のパンフレットと新聞とチラシ

みたいなので作ったのを記憶している。

そのあたりはこの年になってもむくむくと来るときがある・・仕事で使うノートに美術のパンフレットの切り抜き

を張って見たりいまだにオリジナルノートを使う、周りからは不思議な感じで見られてる。

ちなみに東山魁夷の展覧会のチラシを切り抜いてノートの表紙に今している。

オリジナル感がいいではないか お金はまったくかからない。

コーネルを語るときになんといっても箱の芸術

なかなか理解しがたいがみているうちにしっくりくる

箱の作品コレクション・・・

たぶんこの踊るタフラトゥマノバのコラージュはたぶん切り抜いてノートにはると思う・・

なんとなく、チャップリンのライムライトを思い出すような作品だな・・・

コメント

福岡伸一、三浦篤さんプレミアムミニトーク 八重洲ブックセンター

2019-04-29 20:10:47 | 2019年本

いつも週末に会社帰りにいってる八重洲ブックセンターで生物学者の福岡伸一さんのトークが

あるというので申し込んでいってきた。

トークの内容はフエルメールの作品にみる写実 光が生きた形である作品

美術にも造詣が深いとは知らなかった・・

昨年上野の都立美術館かでフエルメール展をやつてたなあ・・・

中断された音楽の稽古 この作品に描かれている音符を拡大して見せてくれて正確に描かれている

それをもとに福岡先生が音楽を再現したのを聴かせていただいた。

驚きだが違和感ない音楽に仕上がっている・・・

どこまでこだわってるのだろう・・・生涯作品は少ないといわれるのも納得できる

 

面白かった・・自分もナチユラリストになれるのかもしれない

子どものころ、昆虫がすきだった 田舎にいっては虫を捕まえていた 両生類もカエルはいろんな種類を捕まえた

ウシガエルのオタマジャクシ巨大なにもつかまえたり

しらない間に興味がなくなった

今は花ばかり見ている、それもそこらに咲いている花を調べてる、いつも歩いてる道 佐倉城址公園なんかはこの月に

どこに何が咲くか・・桜の花もどの順番で咲くかとインプットできている 定点観測も面白い

最後はサインを頂いた。

コメント