毒猿 新宿鮫２ 大沢在昌を読む

新宿鮫を読み始めた・・・

シリーズものにはめっぽうはまる

時代背景はかなり昔　携帯がさほど普及してない平成の最初のころ・・

スリル満点！

台湾の殺し屋　毒猿が新宿へ潜入　彼を裏切った台湾マフィアのボス　葉がターゲット

毒猿は台湾の海兵隊の特殊部隊の出身　殺人も恐ろしい方法で殺人をする　鮫島もその殺人現場

の凄惨さに驚く　小型爆弾　手りゅう弾も駆使して復讐を図る。

孤独な毒猿に心を惹かれた奈美はその復讐劇にまきこまれていく・・・

台湾からきた刑事　郭と鮫島が毒猿を追う・・・

最後は新宿御苑の台湾閣で決戦・・・

暴力団が毒猿に次から次へと始末される・・こっぱみじんに組が潰される面白さもある

５００ページ一気に読んだ・・おもしろい

葬儀 一週間

先週の日曜日、昼過ぎに山下達郎のFMを聴きながらスーツとシャツの整理をしていた。

サイズがころころ変わるので、すべてサイズを確かめた、礼服もぎりぎりいけた・・

白のワイシャツも４３－８４で首回りが厳しいがなんとか入った、その前に念のため白のワイシャツ

を買った。

礼服のサイズが気になっていた、いけるからとりあえず安心。

夜に母親からTEL　叔父が亡くなったと９２歳だから大往生。

火曜日の通夜と水曜日葬式にいった。

火曜日は通夜なので急がないので前日にぶらっとこだまのグリーンを予約１２０００円

平日だからすいてる。

小田原に行く前に富士山がきれいに見える

この日は東京からも富士山がきれいに見えた・

珍しく富士山の写真をとった・・・

しかし・・・

亡くなったのは日曜日の昼前だということで・・不思議に礼服のサイズを合わせていた自分は

むしのしらせだったのか、なにか不思議な感じだった。

山登りが好きな叔父だったので地図を買っていれてあげた。