本間龍さんはYouTubeチャンネル一月万冊という清水有高氏がやってる番組で
レギュラーで出演してるので知った。
元博報堂の営業マンで現在作家
東京五輪のうそや欺瞞をあばき続けておられた・・・
一番のインチキは五輪のボランティアに関して、ボランティアは無償でやるという考えが
当たり前にいわれているが、例えば災害ボランティアや貧困にたいするボランティアとかは
無償だろうとは思うが
オリンピックはいわゆる4年に一回の大々的なスポーツの興行でビジネスである
入場料もとるし、スポンサー企業からスポンサー料をとる テレビ局には莫大なる放映料をとる
その中でも電通がいかに利益をあげてるか、東京五輪で1兆円の売り上げをとれと激がとんだとか
いわゆる興行、金もうけに、ただでボランティアして搾取してるといえる。
韓国ではボランティアにすべて宿舎や食事が提供される、ロンドン五輪では交通費が全部支給される
東京五輪では交通費1000円のみ、弁当は1日1食だけ支給 あとは自分で用意する。
最悪なのはボランティアが最終集まらず、竹中平蔵が会長をしてるパソナに組織委員会から
アルバイトを依頼 1日18000円程度らしい、仕事は無償ボランティアと同じ内容とのこと
ただしアルバイトという事はいわないという約束があるそうだ・・・
ボランティアを無償の労働力としか考えてないひどいもんだ・・・
とりあえず・・・東京五輪に残った負債はどうするのか数千億円といわれる赤字はどうするのか
結局税金で処理されるのだね