常陸太田市東蓮寺町
浄土真宗西本願寺派
茨城は親鸞が茨城笠間にいた事で信者が多い、この寺に親鸞が来られた時は荒れ寺だったが
親鸞がここに泊まり再建をしたとのことです。
住職が庭におられて、ペットボトルのお茶を頂きいろいろと話をした、寺の由来から水戸藩の話
天狗党の話から、
そして豊後の国二孝女の話、豊後の国臼杵から親鸞上人の遺跡巡拝の旅にでた父が病気になり。この寺に
世話になっていた、父を迎えに臼杵から1200kmを旅にきた姉妹、途中盗賊から身を守られたり
関所を無事に通過したり、その姉妹の父親に対する思いが臼杵藩と水戸藩の共感を呼び無事に親子3人
帰国をはたした。
茨城県の道徳の教科書にものってる話とのことです。
住職に本堂で朱印をいただきました。