My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

小説 すずめの戸締り 新海誠を読む

2022-11-20 10:00:21 | 2022年本

姫路に仕事でいった時に駅の本屋でなにげなく見ていて
平積みになっていた・・・そういえば映画もうすぐ公開されるなあ・・
ということで買ってきた。

映画はもう先週ロードショーだったが・・

ものがたりは・・
九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女 鈴芽。
ある日登校中、美しい青年とすれ違った鈴芽は「扉をさがしているんだ」
という彼を追って山中の廃墟へとたどり着く。
そこにあったのは、崩壊から取り残されたようにぽつんと佇む古ぼけた
白い扉だけ。
何かに引きよされるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが・・・。
過去と現在と未来を繋ぐ。
九州から愛媛県から神戸 そして東京 福島 宮城へと
もの語りは進む・・
新海ワールド全開だった・・
とりあえず映画は見に行こう・・
オリジナルしおりが入っていた・・
コメント    この記事についてブログを書く
« わち山野草の森に緑を買いに... | トップ | 昼は一人でかっぽう着の選べ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

2022年本」カテゴリの最新記事