今年の最後はこの本、以前途中まで読んだのですがそのままになっていたので
読み切りました。
病の宣告、就職内定後の不安、こどもの反発・・・様々な悩みを抱えて、彼らは一人で
北海道へ旅をする。
その旅の途中で渡される紙の束 「空の彼方」という結末の書かれてない小説だった。
その小説がまわりまわる・・・
最後の最後に本当の結末が明かされる。
物語に中でいろいろな北海道の風景がでてきて楽しめることができた・・
今から考えて北海道の大学にいくという選択肢はやはりなかったかあ・・とか考えてた
今年も最後になりました。
今年もそれほどいい年ではなかったですね、単身赴任は解消になりましたがよかったのか
どうかと・・そのままでもよかったかもと・・
病気も相変わらず通院してますしね
もちろんコロナがデルタ株⇒オミクロン株と変異してるし油断なりません
いずれは弱毒化されてインフルエンザ並みになるのを待つしかありませんね。
来年は少しでもいい年にしたいものです。