日本のコロナ対策はなぜ迷走するか
特定非営利法人医療ガバナンス研究所理事長の上昌弘氏
以前からPCR検査の拡充を当初より主張されていた氏がなぜ日本のコロナ対策は他国より決定的に
遅れてるのかその根本原因を解き明かしてもらう本
読んだ結論・・・コロナの日本における蔓延は人災である!福島原発と同じく人災!
最大の問題は感染症むらが大きく厚労省の中ではびこり、自らの利権を国民の命より最優先し
ていることにより、検査は拡充しない 検査データーは感染研が独り占めし渡さないというむら意識
初動で医学誌ランセットで世界が注目した論文昨年の1月香港大学の論文で新型コロナ感染者の中で
症状が出ないでいる感染者で感染を広げるという論文があったが厚生省の医系技官は読まなかったか
スルーをしたことにより、PCR検査が面で必要という意識にならず、他国では全面検査(中国 台湾
ニュージーランドなど)日本では相変わらずクラスターを追いかけて、おまけに37度4分の熱がでて
4日などと検査のハードルを高くしたのが敗因だといえる。
国立感染症研究所はもう時代遅れだと
今感染症研究所が変異を一手にやってるが・・・これは時代遅れのやり方で3-4日かかるようで
日本でも東大医学部先端研 東北大学医学部 理科学研究所などではすぐに変異種を発見できるだけの
高性能のゲノム検査ができる、感染研による人災をまたもやしようとしていることに憤りを感じる。
自分たちの小さな利権やプライドの為に国民を犠牲にするなど万死に値する行為といえるでしょう。
上氏は
感染研は命よりデーターと予算の独占の方が大事なのですが、民間検査が増えることによって
この独占状態を失うことを恐れているのです。
・・・
臨床医の私に言わせれば、検査拡大を事実上拒否し、感染研の権益を守ろうという専門家会議の提案と
それにそった厚労省の方針はまさに犯罪的であり、人体実験に近い代物ではないかと思えます。
*もともと感染研のルーツはあの731部隊のメンバーも戦後はいっている・・・
ほんとに読んでいて頭にきますね、感染症村のむらびとは自分のちんけなくそみたいな利権のために
国民を見殺しにするのですから。
それに従ってきた安倍も菅も万死に値します。
731部隊が戦後引き上げて現在の感染研に入所しました、流れは汲んでいます‥高校生の時だっか森村誠一の悪魔の飽食を読んでショックを受けたのを今でも
覚えています。人体実験の人をマルタと・・・