白水阿弥陀堂の帰りに北茨城市の浄蓮寺へいった。
北茨城市の山の方にある。
寺の由来は858年に天台宗三代目の座主である慈覚大師が奥州山寺の創立の帰途に当地に立ち寄り道場を開き
自ら阿弥陀如来像を作り安泰した。1848年に火災にあって全焼 1857年に現在の本堂が再建された。
結構立派な本堂
鎌倉時代の寺のこのような形が多いようにおもいます、立派なかやぶき
本堂の隣には愛染堂
カラフルな仏様
ここの寺は裏山に三十体観音があります。
寺のおばあさんに聞いたら。7番ぐらいまでしかいけないけどそれでよかったら・・
なんでも震災によって山が」崩れた大木が倒れ、大岩が崩れ 足場が悪く
とのこと
寺の横は浄蓮寺渓谷
如意輪観音
千手観音
とこんな感じです。
御朱印を頂きました。